景虎

DUFOUR 325

プリンセス・ルイーザ

2009-10-04 04:07:04 | Weblog
写真はプリンセス・ルイーザの一番奥にあるポンツーン

27日、ペンダーハーバーから約40マイルのプリンセス・ルイーザに向う。
途中マリブ・ラピッド(急流)があり潮止まりの時間帯(PM4時55分)しかプリンセス・ルイーザに行けない為、逆算して7時出港をとする。

途中に鯨を発見、長年クルージングしているBobさんも初めて見たと言う。
ちなみにアザラシはそこらじゅうに居るが近寄ると潜る為等々カメラに撮る事は出来なかった。

道中は昔、氷河が削った切り立った1500m級の山が両サイドにそびえ頂には万年雪を湛えて幻想的でもあるが、それゆえにGPSも拾えずチャートワークが必須である。行き交う船も殆ど無くまさに大自然を一人占めの感がある。

PM6時前にプリンセス・ルーザの一番奥のポンツーンに着く。
大中型ヨット5隻、パワーボート4隻程いたが、ポンツーン、森林警備の家以外は何も無い大自然である。

黒ちゃん、寒いのに早速水着を着て泳ぐ。若さには勝てない。

今日は此処までで時間切れです。
続きをお楽しみに、、、




シェルト ラピッド

2009-10-04 03:58:38 | Weblog
2日、エグモント・マリーナから徒歩1時間30分のシェルト・ラピッドに行って来ました。
ラピッドとは急流の意味で湾の奥の海水が満潮、干潮の間に狭い水路になったところを急流となって流れます。
バンクーバーは干満の差が4m近くになる事もありラピッドの流れも10ノット越すため潮止まりの30分程の間に抜けないと走れません。

写真はたまたま居合わせた金髪の美女とのツーショットです。

地中海帰国&バンクーバー出国

2009-10-04 03:48:08 | Weblog
プリンセス・ルイーザ クルージング参加の皆さん

9/24 PM8時30分、無事帰宅、同じく東京研修から一時帰宅した佳世ちゃんと久方ぶりに「とんかつ」を食べてバンクーバーの仕度にかかる。夏から冬装束への模様替えである。
25日14時50分 一路セントレアから成田経由バンクーバーへ向う。
 セントレアには長野時代の友人が脱サラで出前蕎麦で成功し今ではセントレアと駅前のミッドランドタワー(?)に「沙羅餐」のい高級蕎麦店を構えて折、昼食による。
奥様らしい方に声を掛けると「昔、年賀状書いていた長尾さんですか?」、覚えていてくれました。感激!
メルブルーの武藤さんともお友達の由、帰り際にお菓子を頂き良い土産が出来ました。

バンクーバーに着くとBobさんと一便前に到着した久保ご夫妻が出迎えてくれ、当日はビーチ910ホテルに泊まり皆さんと夕食に出かけたが、それまでの自由行動時間に渡し船に乗りグランビルアイランドに出かける。
 スーパーあり、テイクアウトの店もカナダ、中華、メキシコ、日本なんでもありで私は天婦羅うどんを注文、なんときゅうりの天婦羅も入っていました。
 残念なのはこの様な公共の場所では一切アルコールを販売していません。

26日は1時間30分程離れたフェリー乗り場に車で移動しフェリー40分のクルージングでペンダーハーバーに移動。
明日からのプリンセスルイザの食料買出しの後、船内で各自自己紹介とクルージング予定の説明あり。

Bobさん、黒崎さん(Bobさんのアシスタント:大学ヨット部、シーボニア、横浜ベイサイド等ヨットに関る仕事一筋で同じくISPAインストラクターBJ(日本人)と結婚したバンクーバー在住女性)、久保ご夫妻(特許事務所弁理士、奥様は臨床療法士?)、大塚不破土さん(イスラエル出身、大田区在住のニューヨーク弁護士、大塚美術館の監修もしたとか、、) 今泉ご夫妻(バンクーバー在住、ご主人はJALのOBでカナダ、米国、中東の各支店の開設者、奥様は天皇カナダ訪問時のプロのカメラマン)と今回も凄い経歴の方々です。

これからのクルージングが楽しみです。

 9月26日~10月3日 バンクーバーヨットスクール受講(プリンセスルイザインレットクルーズ)
 10月3日~10月11日 北デソレーションサウンドクルーズ
 10月12日~11月中旬 英会話学校入校
 11月21日~12月23日 バンクーバー発 ~ 成田着
 12月23日~12月24日 成田着 ~ 名古屋着