昨日、今日とまた30℃を超える暑い日でした。
単に暑いだけでなく太平洋高気圧のもたらす湿気で蒸し暑い。
昨日は6枚(午前3枚・午後3枚)、今日は7枚(午前3枚・午後4枚)のシャツを着替えました。
シャツと同じ数だけタオルも変えています。
汗で濡れているからと言うのもありますが、汗と空気中の菌やほこりで臭くなるからです。
特にタオルを首に巻いていたりすると首の汗と熱がタオルに沁みこんで倍の悪効果があるようです。
でも、すぐに拭けるようにするには首にかけておくのが手っ取り早い。
身の回りの人は何も言わないけれど自分が気になるのです。
シャツを替えるたびに清涼アルコール除菌脱臭ウエットティシュで首周りを拭きます。
清涼感と共に臭いもしばらく消えてくれます。
タバコを吸わなくなってからは車の除菌脱臭剤なんかも使っています。
先日、一旦涼しい日が少し続いた時には「そろそろ朝シャンも終えられるかな?」と期待しましたが
やはり9月中はまだまだ無理なようですね。
朝食も夕飯もせめてシャワーでも流さないと、この腹減らしでも箸を持つ気になれません。
こう書くと臭いに神経質だとか潔癖症の様に思われるかも知れませんが、自分のことだけで他人に
それを求めたりは全くしません。
先日、水回りの改装工事をした際 (二世帯住宅で浴室と洗面は一つずつですがキッチンは2箇所、
トイレも1・2階に各1つあるお宅で1階の改装です。) おじいさんの足が弱っていて2階のトイレ
までいけないので、ポータブルトイレを貸し出しました。
よほどのことがない限り夜から朝までの間は内装工事が完成していなくても仮に便器を据えて、
使えるようにして使えるようにしているのですが、日中はどうしても不可能だからです。
こういう場合でも元気な方は近くの公園やスーパー、ショッピングセンターやホームセンターなど
気分転換も含めて外出先で用を済ませて来てくださいます。
近くにそういった場所が無い時もポータブルトイレとか設置場所があれば工事用の仮設トイレを
置かせてもらうようにします。
普通のお宅はポータブルトイレをお貸しした場合でも、お家の方が汚水桝にタンクの糞尿を投入して
綺麗に洗って返却してくださいます。
水洗でなくポットン式のトイレの場合でも関係なくそうしてくださいます。
が、まれに使ったまんま返却される場合があります。
今回もおじいさんだけなら仕方ないと思うのですが、40代の息子夫婦や20代の孫まで居ても
食事もデイサービスに送り迎えしてもらっている少々痴呆のかかったおばあさんが老夫婦の分だけ
作っておられる。
玄関もリビングも共有なのに口に入れる方と消化器系から排出される方は一切別にされていました。
おじいさんは薬も飲まれていらっしゃるので独特の匂いが溜まったまんま帰ってきました。
それはそれで良いのですが ・・・ なんか 哀しい寂しい 気になりました。
気合いを入れて ちょっと広げて両側に手摺、収納も増やし手洗いも手前に持ってきました。
おじいさん 気に入って何度も何度も座りに入ってはりました。