くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

画像無し投稿

2020年07月13日 22時01分00秒 | ひとりごと
視界の中に蚊が飛んでいるように黒いものが見える、『飛蚊症』を発症したのがもう10年も前だったか?
いわゆる眼球と網膜の間が、本来ならば隙間など無いのだが、年齢とか、言わば垢のような物が邪魔をして、埃のような物が網膜を通じて見えてしまう症状。
ずっと悪化して網膜剥離にまで進むとレーザー手術も出来るようだけど、そこまで到達するまでは手の施しようもなく、ただただ慣れるしかないらしい。
 
元々乱視で近視で老眼まで加わって散々で。
それもあって、中身の半分は宣伝広告だらけの新聞購読も止めて久しい。
 
仕事上は目も使わないといけないので元来は本好きだったけど、カタログや説明書、仕様書以外の本は読まなくなってました。
 
妻はやたら本好きで、と言っても松本清張、江戸川乱歩から東野圭吾、池井戸潤、山村、宮部などのサスペンス中心に流行りの物がズラリ。
半沢直樹とかも逃さず。
 
で、最近、読み始めてみたら、もう時期を通り越して目もボヤけず慣れてきて、また始まりました。
 
あとどのくらい活字も見て生きられるのかわからないけど、もうちょっと続けてみたいと思います。
 
 
それだけの話ですが。
 

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは (sarara)
2020-07-14 01:29:26
今日は肌寒いくらいでした。

視力や状態の変化で文章が読めなくなる時期、ありますね。
飛蚊症はお仲間です。
私もまた少し読めるようになってきましたので、
こちらもお仲間です(笑)
もともと2.0くらいの視力がありましたので
「読めない」とか「ぼやける」という感じがわかりませんでした。
老眼が入ってくると
きちんと見えないことに慣れていないので
ほとほと疲れました。
最近やっと、世の中がぼんやりしていても許せるようになってきました。
年と共に見なくていいものを見ないでいるために
視力も落ちてくるのでしょうね。

流行りの推理もの、通勤用に集めていましたが
先日ほとんど処分してしまいました。
きれいに大事に残してあったのですけれどね。

くじびきさんはこれからまた、楽しんでください。
返信する
おはようございます (すー)
2020-07-14 04:29:53
私も長時間の読書はしなくなりました。と言いましても私はもともと本をそれほど読む方ではありませんでしたが・・・
やはり目が疲れるのでどうしても遠のいてしまいます。
わが家は、私以外の女性群は本好きです。

私は中学生のときからメガネでした。ハイ、私も近眼で乱視で老眼です。何とか、眼科に定期健診に通いながら、何とか白内障予備軍で踏みとどまっている状況です。
返信する
おはようございます。 (くじびき はずれ)
2020-07-14 05:45:05
sararaさん
23度行かなかったようですね。 今日もよく降っています。
目が悪いと集中力が落ちるしやる気も失せて投げやり気味になります。

ある一定時期になると妻達同期生4人がみかん箱にぎっしり詰めて回し読みの送り合い。
セレブ2人からは単行本、庶民2人は文庫本を。 冊数は同じなのに包みの大きさが違う (╹◡╹)
返信する
おはようございます。 (くじびき はずれ)
2020-07-14 05:55:27
すーサン
五感の一つでも鈍ると、一気に気力が落ちますね。
それでも電車通勤の時は暇だし、人間観察も飽きるから、かなり読みました。
私もメガネは中1の夏から。
あー、白内障がそろそろですね。 今のうちが読みどきかなぁ。
返信する

コメントを投稿