またコロナの話ですが、感染者の全国の累計は
1万8958人、死者は計976人となっていますね。
で、現在も入院して治療を続けている人が593人。
東京の日々の感染者数ばかり聞かされて増える一方の
ようですが、17389人は感染したものの退院まで
こぎつけられたことになります。
そう聞くとまあまあ仕方ないのかな? と少し胸を
撫でおろします。 決して明るい話題ではありません。
今後二次がどう推移していくのか不安ですが、治って
社会復帰している人の割合が取り敢えず95%で
お亡くなりになられた方々には申し訳ないけれど
生存率だけ見れば数字的には救われます。
ただ自分が感染して高熱が3日も続けば、間違いなく
重症化して ・・・ と思います。
梅雨らしい空模様になりました。
傘が無いとどうしても駄目というほど降るのは僅かな
時間で、あとはシトシトでした。
大阪から越してきた27年前は近所に田んぼも多くて
長閑だったのが、この5年ほどで地面がほとんど
アスファルトに変わり、建物が密集して来ました。
各お庭には車が2台以上停められるスペースだったり
花壇になっているお宅もあって、今までになかった
花が鉢植えなどで置かれるようになりました。
こんな花が街の雰囲気とは関係なく咲いていたりして
ブログのネタにはありがたいことです。
退院されたというのは陰性になったということらしく
退院した人が全員通常の生活を営み体調も戻っている、ということではないらしいです。
肺や全身に症状を残したままの人の話を
報道でしばしば聞くようになりました。
若い人なのに寝たり起きたりの生活で大学も休業だったり
階段もまともに登れなかったり、など
コロナはまだまだわからない怖い部分があるような気がします。
住宅地はどんどん変化していきますね。
どこも、そうなのかもしれませんね。
新興住宅街は変化が早いでしょうね。
こちらの田んぼは規制があり、簡単には住宅地にならないようです。
当然高熱を伴い肺にダメージを与えるウィルスですから
ナカナカ完治、完全復帰とは難しいと思われます。
ただ人数ばかりを煽る報道にはもう辟易として来ました。
住宅も然りで、如何に高齢者ばかりの幽霊タウンにしないかが
行政や住民の課題ですね。
その東京の夜の街も、都民が利用しているのか?
近隣県からの利用者なのかも問題ですね。
ウチの周りも生産緑地地区だった筈なのにいつの間にか。
法令の隙間があるのでしょうね。