晴れ間が広がっているのに雨粒がパラパラッと落ちてくる、そんなことを繰り返すけれど地面が濡れたり
水溜りが出来たりすることは無く、車のワイパーを動かすかどうか考える一日でした。
前にも言ったようにどこかで連日の花火のある地域で、今日は音の割に余り高く上がらないのか?
距離が少し離れているのか? 光がそんなに見えないようでした。
そうしているうちに花火よりも何倍も大きな雷鳴が鳴り響いてビックり
近くでは降りませんでしたが空気は涼しくなりました。
今日は特に写真もネタもありません。
それにしても先日からの脱法ハーブ吸引直後の運転による殺人や飲酒運転事故、ウクライナの旅客
機撃墜といい惨劇が続いていますね。
ベネッセの顧客情報漏えいにしても直接の死者こそ無いものの異常な事件です。
今日も3月上旬京都市右京区のJR山陰線で電車にはねられ死亡した市立中学校の保健体育の
教諭が少なくとも計14年、教員免許がないのに勤務していたことが分かったと共に全国的に
無免許の教員が学校で教えていた不正が相次いで発覚している。
将来を背負い担う子供たちの現場なのにね。
また18日午後3時45分ごろ、JR七尾線宇野気駅で、金沢駅発の普通列車が構内に進入
する数百メートル手前で突然停止した。
男性運転士(58)が走行中に意識を失い、1分間、アクセルやブレーキの操作がなかったため、緊急安全装置が作動したのだという。
電車にアクセル?と思われる方は都会人。 地方のディーゼル機関車の話です。
男性運転士は勤続24年のベテランで、持病はなく、4月の定期健康診断でも異常はなく、
当日朝の点呼でも元気そうにしていたという。
最近は車掌の居ないワンマンカーが増え、無人駅も増えて来ている。
また、車の運転手はほとんどが一人で乗っていますもんね。
僕だっていつ気を失ったり異常をきたしたりするかも知りないと怯えます。
ところが・・・
千曲署交通課員が昨年夏に飲酒運転の疑いがある人を摘発した際、関係の無い飲酒検知管を
証拠として立件した問題で、県警は18日までに、証拠隠滅や虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで、
この問題に関わった同署の交通課員ら4人を来週にも書類送検する方針を固めたという。
摘発した際に使った飲酒検知管が壊れていたため、別の検知管を使用。酒気帯び運転で摘発
対象となる呼気1リットル当たり0・15ミリグラム以上のアルコール濃度を示すように
細工し、道交法違反(酒気帯び運転)容疑で立件したという全くの冤罪。
自分も分からなければ人を信じることもできなくなります。
富士河口湖町船津のスーパー「イッツモア赤坂店」で14日に販売した菓子パンから長さ約3センチの
くぎ1本が見つかり、購入者から連絡を受けた同店が18日、富士吉田署に届け出ました。
同署は、何者かが故意にパンにくぎを刺したとみて、業務妨害事件として捜査している事件も。
こういうの時々ありますよね。
こんなに防犯カメラが発達していても堂々とやるのは相当何かにウラミのようなものを持っているか
無差別か。 絶対に許されることではありません。
ひとつだけ未来に向かう記事を見ました。
福井県立大と種苗販売の福井シード(本社福井市問屋町2丁目、井村裕治社長)は18日、カニ殻から
取れるキチン、キトサンという物質を原料に使った新たな農業資材の商品化に成功したと発表した。
外敵が侵入したと植物に勘違いさせることで、防御機能を高めて成長を促す。
農薬や化学肥料の使用を抑える効果が期待できるという。
以前からカニ殻を肥料にする農法は研究されていましたが、キチン、キトサンは植物の病気の
原因となる菌類にもあり、植物がそれらを感知すると、自己防衛反応を強化する働きを応用し
ているのだそうだ。
無農薬・減農薬の野菜が簡単にできるようになるといいですね。
岡山の不明の女の子、保護されたそうです。
男は逮捕! とにかくニュース速報でした。
良かったよかった。
岡山の件、本当に良かったですね。
脱法ハーブに関する事件、本当に多すぎます。
バカ者たちに暑さが増しますね、寝不足も。
岡山の件は誰もがおおよそ諦めかけていたのではないかと思います。
よくぞ生還してくれたと思いました。
あれだけ大々的に報道されても興味本位で吸引する神経、それも直後に車の運転なんて未必の故意の殺人でしかないですよね。