昨日は”Good in Tea Car”についてレポートしました。
今日はナレッジキャピタル イベントラボの催しを覗いてきたお話です。
The Lab.はグランフロント大阪北館の4つのフロアから成り立ちます。
何度か紹介していますが地階のイベントラボでは
をやっていました。
入場料は1,300円で2月11日〜4月2日 ※但し、2月19日は休館。
今回は他の用事で来たのでパスしました。
1階はカフェラボでブックライブラリの閲覧とカフェとエキジビションスペース。
2階3階はアクティブラボで、企業や大学などのエキサイティングな技術や活動を
楽しく、わかりやすく紹介する展示エリアです。
とても好きなエリアで、わざわざ行くということはないのですが、大阪駅周辺に
行くことがあって時間があれば時々夜ところです。
3階では企画展「InduSTORY~私たちの時代のモノづくり展~」が5月7日まで
デザインと工学を高度に融合させたプロトタイプで未来の人工物のありかたを探求している「東京大学・山中俊治研究室 Prototyping & Design Laboratory」と、IoT技術を活用してモノと人との新しいコミュニケーション・デバイスを提案し続けている「neuroware」の2組のクリエイターグループによる作品群を紹介していました。
こけし人形のようなロボットが「こんにちは」と話しかけて首をコクッと
もちろん他にもいろいろな展示がありました。
“こんなロボットがあればいいね”を一緒に実現! でした。
2階では梅花女子大学の 心理こども学部 こども学科の学生さん達の
絵本制作展 が開催されていました。 ~3/5 まで。
主に2016年度までの卒業生の卒業制作で内容は当然ですが表紙の
装丁まで全て。 本屋さんの絵本コーナーに居るような感じでした。
同じフロアで興味深かったのが3Dプリンターで作られた工作品でした。
プラスチックのような素材で出来ているのですが、どこにも切れ目がなく作られて
いて、手触りは折り紙細工のような感じなんです。
真ん中のトカゲなんて細かいヒダヒダで出来ていて、本当にクネクネ動くのです。
コミュニケーターが「単一素材でしか作れないのが残念」と言っていました。
そんな時代が懐かしくなるほど技術も進んで行くのだろうなぁと、そこまで生きて
居られるかどうかなんて考える年になってきました。
次はまたいつ来れるか分かりませんが、夢と力が湧いてくる場所です。
とっても面白そう!
一度覗いてみたいものです。
そんなに広々としたスペースでもないのでサッと流してしまうと
一分もかからずスルーしてしまうところです。
何だろう?とちょっと立ち止まると、お節介で無い程度に
コミュニケーターさんがそっと説明に近寄って二言三言の解説を
してくれたり。
企業や学校等、事前予約したツアーもやっているので、土日祝や
そう言ったツアー客が居たら混み合ってしまうのでスルーします。
南館のパナソニックやLIXILのショールームを覗くのも
面白いですよ。
やはりそうでしょうね。
お忙しいのかな?
それとも、下書き、のまま眠ってる、とか?
やてしまっていました。
下書き UPの設定を間違っていました。
眠りコケてはいなかったようですがウタタネしていたみたいです。