瞑想と精神世界

瞑想や精神世界を中心とする覚書

一日断食11:30

2006年01月21日 | 断食・少食
◆リアルタイムで
今朝この一瞬をとらえる、ヴィパッサナー瞑想の世界を覗いてみたら、断食について書かれていた。

「断食の復食がうまくいくと、空っぽの体に透んだエネルギーが行き渡り、命が輝くのが感じられる。
 60兆の細胞が微細なバイブレーションを放っているかのような「放電感覚」に耳を澄ますと、今この一瞬一瞬に死につつある生命現象なのだという実感が深まる…。
 過食しながら、鈍重な眠気と欲望と嫌悪に埋没していく人生に、どんな意味があるのだろうか…。」

先週は実は、一日断食を行っていない。かなり断食へのモチベーションが弱くなっていた。今日は一日断食に入るつもりだったが、朝ふとんの中で目覚めたときからかすかな空腹感を感じた。上の言葉にも刺激され、今日はしっかりとした一日断食をするつもりだ。その決意を先にここに書いて、あとは明日の復食まで何回か、リアルタイムで心身の状態を記していきたい。幸い外は雪だし、とくに今日は外出する予定もないので。

朝から現在まで生水一杯と柿の葉茶二杯、便通は10時ごろ。

◆座禅
10時半ごろからゆる体操を20分ほど。そのあと11時20ごろまで座禅。今週は忙しく、一週間ぶりの座禅だ。やや思考が多かった。しかし、今日は何回かできそうだ。


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