のだめカンタービレvol.32 Lesson18

鬼の千秋が戻ってきました！！

「Ｓｔｏ～～～ｐ！ただ音符だけを追えばいいんじゃないぞ！
　ソロじゃないんだから、周りの音をよく聞いて
　個々のフレーズが持つ意味を考えて弾けよ！」

でも変わりましたね～～。
前は「楽譜どおり弾け！」って言ってたもんね。
千秋ものだめに触れて確実に成長してる、そう思います。

この頃、コンサートに緊張しているのか、海外を意識してるのか、
千秋は飛行機関係の夢をみます。
最近よく寝れないとゆー千秋に・・・のだめが素人催眠術を試してみることに。
時計を使った「拍子法？」とかゆーやつ。
今までプロの催眠療法師の催眠にもかからなかった千秋が、
のだめの素人催眠にかかちゃいました。
それもむちゃくちゃ簡単に。
それだけ、のだめに気を許しているのでしょうか？

「Ｒ☆Ｓ（ライジングスター）オーケストラ」と峰親子が命名し、
ついにコンサートが始まります。
　孤高のオーボエ黒木くん。
　東洋の真っ赤なルビー清良。
　魅惑のチェリスト菊池。
　音楽の貴公子千秋。
通り名も立派に夢の一夜を貴方に、贈ります！！って？
派手なデビューですね。

ソリスト黒木くんのオーボエ協奏曲。
やっぱり今回は黒木くんのこれが主役でしょう。
出来れば最後まで聞きたかったなぁ。。

「だからそれはそのままに・・・
　君は聞いてくれているだろうか？僕のオーボエを・・・・。。」
のだめに贈るオーボエ協奏曲、ですね。

コンクールでは大失敗してしまった黒木くん。
みごとに自分の実力を出し切りました。
のだめは千秋を好きだと知っても、その事実をそのまま受け止めて。


「音楽をやっていくには、才能だけじゃなく運も絶対必要だ。
　今まさに黄金の島に眠る高貴なる芸術の城が君に微笑みかけている。
　君はつかむ事が出来るか？千秋真一。。。」

このままコンサートは成功するのでしょうか？
まあ、大丈夫でしょう。
「その口やめろ！」ってゆー位、
観客席ののだめを見ることが出来るのですから。。


話は飛んで・・・おなら体操のＣＭが流れてますね～。
気になる。。。。
「元気に出そう♪いい音だそう♪ドレミファ～プップップ～♪大きく～♪」
しかも振りつきで＠＠
つい口ずさんでしまう自分が怖い・・・。