台北から西部幹線で、鶯歌に向かいました!
(→<台湾2009 vol.30 台北駅前の”花博”記念オブジェ!^^!>)
鶯歌( 鴬歌・おうか・インクー・インガァ・Yingge )は、台湾最大の陶器の街です。
でも・・・。
向かう”鶯歌駅”は、
自強号(特急)や莒光号(急行)などの優等列車は止まらない、
各駅停車しか止まらない、ローカル駅。
台北駅~鶯歌駅までは、約30分。
値段は、31元(約90円)。安~~~い!^^!
そして、地方へ向かう電車なので、飲食はOKのよう。
向かい合わせの普通の電車の中、
おにぎりやチマキを食べてる人もいました。
台北MRTでは、ガムさえもNGなんですけどね・・・。不思議。。。
(→<台湾2009 vol.2 綺麗な電車・台北捷運MRT>)
この陶器の町、名前がいいですよね!
漢字で、鶯の歌(ウグイスの歌)って書きます。
でも、この名前の由来は、ちょっと面白いんです。
鶯歌の北側の山に、鸚鵡(オウム)形の巨岩があったトコロが始まり。
そこから、ここが、鸚哥石(インガァシー)と呼ばれるようになりました。
それが・・・。
鷹哥(インガァ)→鶯哥(インガァ)→鶯歌と、転化したと言われています。
日本語で言えば・・・。。。
オウム→オウム兄さん→タカ兄さん→ウグイス兄さん→ウグイスの歌
とゆ~変化ですね!@@!
まあ。
台北から行きやすい、日帰りしやすい、観光地なので、おすすめです!^^!
東京から横浜行く感じで、軽~く行けちゃうのが、
これからご紹介する”鶯歌”なのです。。。