
王様の病状日誌を秘文書館からこっそり持ち出したコトがばれ、
チャングムに危機が訪れたトコロで前回は終わっていました。
ココでチャングムを救ってくれたのが内侍府の長官。
チャングムを救い、
取調室から長官とチャングムが外に出た時に声をかけたのが、チェ女官長。
チャングムを追い詰めようとしたものの、内侍府の長官に阻まれます。
「・・・たわけたことを言うな!
お后様の許可があっても秘文書館への出入りはおきてに反する。
それゆえ取り調べたまでだ。そんな無責任な噂を誰が流した!
それにこれは内侍府の問題だ。内侍府は王様直属だ。
女官長でも口を挟むことは許されぬ。」
長官は、チャングムに事の重大さを改めて諌めます。。。
全く@@;心臓に悪い行動ばかり起こすチャングムです。
チェ女官長は医局長を呼び出し、次なる手を考えます。
医局長は内侍府の人間の抱きこみを提案。
オ・ギョモは内侍府のチャングムを取り調べた役人に事実を聞こうとしますが、
断られます。
一方、内医院の医局長は王様の病気・傷寒症について不安を抱き、
調べ始め、また、ヨリを使ってひそかに別の処方を試し始めます。
医局長達の動きに気付いたチャングムは、
誤診が隠ぺいされる前に真の病気を明かさねばと、
急ぎ解明に取り組み、シンビにも過去のコトを話し協力を頼みます。
パンスルの働きかけで内侍府の人間から証言を得たチェ女官長は、
再び内侍府の長官に詰め寄ります。
あちゃ~~~@@;喋っちゃったんですね、あの人。。。。。。
長官はもうチャングムを庇うコトは出来なくなり、
判断を皇后に委ねるコトに。事の次第を知った皇后、当然激怒。
国家機密の持ち出しよりも、
自分の信頼を利用したチャングムへの怒りの方が強かったようです。
「おきてどおり処分せよ!」
チャングムはまた内医院に拘束され、夜を待っての処分が決まりました。
・・・もうチャングムを可愛く思っている長官にも、何も出来ません。
夜になり屍の門から、袋が運び出されるのを確認したヨンノとユン・マッケ。
隠れているマッケの帽子の羽が思いっきり見えています(笑)。
そしてどこかの山の中。
毒薬の壺を持っているのはオ・ギョムに横領で脅された内侍府の役人。
母ミョンイと同じ状態になってしまうのか~~~でそのシーンは終わり。。
この回でチャングムは死なないだろうって解ってても、心臓に悪い!@@;!
今回はとくに~~~~。。
チェ女官長、安堵したのもつかの間、
前夜から具合が悪かった王が意識を失って倒れたため、
水刺間・最高尚宮であるクミョンが取り調べられるコトになりました。
水刺間と内医院での原因調査は責任のなすりあい。
チェ女官長がなにか言えば「女官長、見苦しいぞ。」と長官。
明から取り寄せたという飛龍と山伏茸。
サオンウォンを通じて仕入れた食材ではなく、最高尚宮が私的に出した食材です。
ハン尚宮が陥れられた時と同じです。
内侍府・内禁衛・内医院は、合同で調査続行。
「水刺間の最高尚官は・・・。」
「前例(アヒル事件)があります。それに従いましょう。」
長官のひと言で身柄拘束が決定。
チョン尚官・ハン尚官のコトで、長官の怒りも溜まっているようです。
クミョンを開放するには誤診を証明するコト。
でもそうすれば、アヒル事件の真相も公に。
医学書を調べながら、
イクピルにアヒル事件でチャングムが宮中から追われたコトを話すウンベク。
そしてそのチャングムは毒薬を飲むコトもなくどこかの一室に。
そこに現れたのは皇后様。
「お前は私の信頼を利用し王様の病状日誌を見た。・・・
・・・私はお前を処分するようにと命じた。・・・死んだも同然。
・・・お前が王様のご病気は誤診だと考え、真相を探っていると聞いたからだ。
・・・突き止められるか?・・・突き止めよ!・・・
突き止められたらこの世に戻してやろう。・・・」
命拾いしたね、チャングム。。
頑張って究明しなさい!!!!!