夜の花街を、そぞろ歩き~。
電気の明るい場所ではないので、ちょっと暗めの写真ですが、
良かったらご覧ください!^^!
風情ある町並みに、ちょっと心が改まる気分でした。。。
ちなみに、現在、京都には、
上七軒、祇園甲部、祇園東、嶋原、先斗町、宮川町の6つの花街があります。
六花街と言います。
(嶋原は、京都花街組合連合会に加盟してない為、五花街と呼ぶコトも。)
祇園から西に行き、鴨川をわたってすぐのところにある細い通り、先斗町。
1668年の鴨川の大規模な改修によって出来た川沿いの道に、
茶屋や旅籠が軒を連ねて花街になったトコロです。
紋は、鴨川の冬の鳥「ちどり」をあしらっています。
先斗(ぽんと)は、ポルトガル語でポント(先の意味)に由来。。。
夏の「納涼床」も風情がありますね。
祇園白川の通り。
春先には桜が綺麗な場所です。
江戸時代初期、
祇園さんや清水寺への参拝客や花見客の休憩所としてできた茶屋や水茶屋が、
祇園の起源です。
お茶屋が、夜に酒と料理を出すようになって、
やがて、現在のお茶屋の始まりとなる夜専門の店ができます。
ココで働く女性が、三味線を弾いたり、舞を踊るようになって、発展。
辺り一面が畑だった新橋付近にも、お茶屋が立ち並ぶようになりました。
1800年代の初めには、祇園のお茶屋は約700軒、舞妓・芸妓の数は3,000名、
多くの名妓も誕生したと言います。
紅殻格子に犬矢来、軒下の赤い提灯が情緒を伝える祗園の花見小路。
歴史は案外新しく、この通りが出来たのは、明治時代のこと。
建仁寺に続くいわば“参道”として作られたのが始まりのようです。
昔ながらのお茶屋さんや料理店が並ぶ京都屈指の風景です。
の展望台から~~~^^v。。
花街ではなりませんが、夜景とゆ~コトで。
クリスマスのイルミネーションが、もう始まっていましたよ。
お散歩だけでも、気分がよくなる街ですね。
一見さん、お断り~。。。
一度入ってみたいですね、そ~ゆ~トコ。
ずっとずっと残って欲しい、そんな通りがいっぱいあるのが、
京都の素敵なトコロだと思います^^。
今度は長崎ですか~!^^!
楽しみですね!
私は、今日から韓国へ行ってきます!
画像を見ていると...又そぞろ歩きがしたくなりました~^^;
G・Fの母上が先斗町で小さな料理屋をやっていて...懐かしいです^^
ハイ~!一見さんお断りのお店でした。。。
もう20年も前の話ですが・・・。
夜、この辺りを斜めになって歩いてると新撰組や坂本龍馬もその昔彷徨っていたのかと思う。。。時代錯誤 昔のまんま・・・良いですよね~^^;
今年も来月そうそう長崎で飲んだくれて来ますが。。。
夜の京都...来年は行きたくなりました♪