天の父と地の果ての母(地の底の母)の瞑想を探索してみる。
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以前いった、生命の樹の底の底、下にある島におりる。
絶海の孤島で、漫画みたいなヤシの木が一本生えている小さい島。人が2人いたらもういっぱい。
「ここが視覚できる下限?無限?」
「いまのあなたにはそうですね。肉体をもった貴方が知覚できる範囲。
正確に言うと、知覚が推奨されるといいますか」
「これ以上の情報を視ようとすると、溶けるから?」
「そうですね。リスクがあるのです。溶けるので。
ここまでが人間としての諸々の安全性を確保した上での視覚化です」
なるほど。
「ここで、地の底の母を待てばいいの?」
と聞くと、以前宇宙でみた石像がドン、とでてくる。
あれ、これって・・・?
というか、なんかノイズが入っている?
なんか調子悪い。
「そろそろ、アヌビスと仲良くなるのテーマの探索は不要なので、また次回やりましょう」
黒カーリーは念ずればでてくるかな?
というと、黒カーリーの姿がでてくる。
「出てくるし繋がれるけど、この存在は溶解剤だから、タイミングなどが必要です」と言われる。