太陽世界と物質世界を断絶させている月と、キロンに相対するノードを探索。
「不良の月」の探索。
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本当の親(地球)ではない、本当の親(太陽)のもとにいきたい月。
ひねくれている。不良。
その月が、トリガーになれば良い。
エーテル体やその上位の世界の意図、エネルギーをもちこみ、物質化する。
物質をグズグズにし、アルシオンの力や意図もかりて利用して、いつのまにか人間側の意図に達成する。
月の軌道は、なんだかガクガクギザギザしている。ひねくれているイメージ。
でも月本人は不本意で、もっとスムーズに運行させたい。
ひらいたり、閉じたり。マルクトとティファレト、地球と太陽をスムーズにむすびつけて、開いたり閉じたり。オープンセサミ、鍵。
「月がスムーズば鍵になるにはどうすればいい?」
これは地上の月、占星術の月ではない。概念としての月。
「そう願えばいい、意図すればいい」という声、メッセージ。
じゃあ、太陽とマルクトの遮断、断絶を解いてスムーズにいきますか。
すると、月がゆっくりとスムーズに運行する。カクカクギザギザしていた月が、スムーズに弧を描いて動き始める。
「このスムーズな動きを、すべて人間の意図に役立てる。それかそれ以上になる」と宣言する。
すると、月はパン!とはじけとんで微細な粒子になり、その空間がキラキラしたものに満たされる。
これで今はいったん完了、らしい。