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恒星探索、非物質、変性意識、タロット、生命の樹、西洋占星術、高次存在、ヘリオセントリック音楽 etc

バーニーと乙女座のサビアン探索

2023-01-10 13:13:11 | 占星術・ホロスコープ

バーニーの夜の女王をもう一度再訪。

アヌビスと仲良くするのテーマのもとに。

すると「乙女座のサビアンを細かく探索する」というメッセージがおりてくる。

松村潔のサビアン占星術をもとに。

16度で魚座の影響が侵入してくるが、その前後あたりから。5度ずつわけたときの第四、第五グループあたりから。

乙女座は嫌だな、と顔をついしかめてしまう。

いままで散々乙女座をやらされてきたから。

ただ、これからに沿った然るべき乙女座に上書きが必要らしい。

たしかに魚座の侵入をした乙女座は、あまり頑なでイヤな感じはしない。

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度数をカウントすると、19、20、22、24でひっかかるのでそこを探索する。

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19:水泳競争

バーニーの顔。まだこの度数を受け入れられない要素がある。

なぜ受け入れられないのか?と自分に問うと、なにか後戻りできない感じがあるから。人間として。

でもそんなのとっくだよな。

ふとイシュタル、イナンナ、そしてエレシュキガルという言葉がでてくる。

「エレシュキガルを受け入れる」という言葉。

広大な夜の女王、死の女王、イナンナやイシュタルの影。

地上の明確な光が追い出した膨大な影。

その影を飲み込み、その影を操る。

 

20:キャラバン車

「自分にとって都合よく、でいい」とアファメーションする。

誰も彼も、じゃなくていいし、少数でいい。

 

22:王家の紋章

「王家の紋章を得ても良い」という言葉が出てくる。アファメーションする。

 

24:メリーと彼女の白い羊

「それでいい」という言葉、アファメーションする。


バーニーの夜の女王と物言いたげなリリス、水を泳ぐ競争

2023-01-09 22:24:46 | 占星術・ホロスコープ

冥王星意識の探索ででた「アヌビスと仲良くする」のテーマのもと、バーニーの夜の女王を探索。

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来たよ、とバーニー(以下略)に言う。

顔のドアップを下から見上げる感じ。

バーニーはツンとしている。

そこにリリスが交じる。

「本当は仲良くなんてないくせに」という空気。

リリスか。リリスは確かになんか苦手。

リリスが乙女座だから、なんかよくわからなかったんだよな。

でもちゃんと探索していなかったんだよなそう言えば。

サビアンはなんだっけ?と調べ直したら「水泳競争」。

あれ、こんなだっけ?と思い、もういちどバーニーを見たら

ふふん、っと笑っているように見える。

それみたことか、といわんばかりの顔。

もっと、無意識領域を、大胆に取り扱いなさいよといいたげ。

競争、ゲーム、スリル。大胆に。

魚座が侵入した乙女座のサビアン4グループの奇数の19は、1でもある。

魚座がもたらした水、川、もしかしたらエリダヌスも?

そこをもっともっと、挑発的に自由におよげと言わんばかりのバーニー、もといリリス。

まあ火星木星も乙女座のサビアン第三グループだし。おしてはかるべし。

 

 


西洋占星術で惑星意識をチェックしてみる(2)

2023-01-08 15:33:59 | 占星術・ホロスコープ

現時点での惑星意識をチェックしてみる。

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・水星:問題なし

・金星:問題なし?ウーン・・・探索必要

・地球:問題なし

・太陽:遅延、遅れについて探索必要

・火星:個別探索必要

・木星:個別探索必要

・土星:問題なし

・天王星:問題なし

・海王星:問題なし

・冥王星:「アヌビス」と出てくる

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個別探索。

・金星:「後でやって」と言われる

・太陽:遅延について

「遅延している、遅れている」ことへのこだわりを外してほしいと言われる。

遅れていることへの、過剰な思念。それが不要だと。

太陽が自転するイメージが出てくる。

太陽すら、宇宙のなかでは移動している。

それは他の恒星や宇宙との相関関係。

時期が(地球上で)遅れたり早まったりするのは、その相関関係の影響もある。

だから、一部の事象を切り取って「遅れた」と悪感情を抱くのはいろいろよろしくないらしい。

「私は遅延している、遅れているということに対する拘りを捨てた、上書きした」とアファメーションすると、死神がでてさっくり刈り取っていった。

そういえば、同時にでてくる悪魔が、やっぱりアヌビスっぽい姿のまま。

 

・金星:太陽の後が良かったらしい。

「これで輝ける」といって、パーーーっと白く輝き始めた。

 

・火星:「ねじれている」と言われる。

捻れているということにこだわりすぎているのかな?と思うと「そうだね」という声が。

「二重螺旋構造のように、捻れていてもそれは強さを生み出す。

捻れていても、もとに戻ってくればいい、というイメージ。

「なので、火星は問題ないし、これからの火星は適切にはたらく。

たとえそれが、いっけん捻れたり偏ったりこだわったりしていたとしても」

そういう声が聞こえ、自分もそうアファメーションした。

すると、火星が光ったようなイメージが一瞬頭のなかを横切る。

 

・木星

「肝臓を大切にしてね」と言われる。

それは物質的に?というと「総合的に」と言われる。

「物質的な意味でも、象徴的な意味でも」

いて座とかだね。柔軟な火。紆余曲折する火。

「自分を守るために、とりこむものは選んでね」と言われる。

それは人付き合いだったり、食物だったり。

「今の自分にとって、一番いいもの。最適なもの、行為、行動、思念、感情」

 

・冥王星

アヌビスがでてくる。

今度は半人半獣の姿。

「さいきん、アヌビスってよく聞くんだけど」というと

「今が大事な時期だからね」と言われる。

なにかこれ、私はしたほうがいいの?とエンゼルさんに聞くと

「もっとアヌビスと仲良くなってください」と言われる。

そうすると、恒星ミンキールが思い浮かぶ。

ミンキール探索も必要かな。

バーニーの夜の女王も思い浮かぶ。

「しばらく、アヌビス自体にこだわるのではなく、『アヌビスと仲良くする』というテーマで思い浮かんだことをやってください」と言われる。

やること増えたね。


枠をつくる癖を惑星意識から探索する(西洋占星術)

2023-01-07 15:25:46 | 占星術・ホロスコープ

昨年くらいに高次存在たちから散々「枠をつくる、細かく考える癖をやめろ」と言われていた。

で、この枠をつくる癖というのは土星か

乙女座の視覚(分割して細かいものに入り込み、そこに没入・埋没してしまう)からくると思っていた。

 

で、もちろんそういう部分があったのだが

昨日、ふと「今はもう、土星は関係ないんじゃないか?」という気分になった。

で、探索してみると

太陽意識に「枠をつくる」というものがあったようだ。

太陽意識と、水星意識の連携。

私のジオセントリックホロスコープでの太陽と水星は両方いて座でサビアンは

「法王」と「ピラミッドとスフィンクス」

その両者の間に「借りた眼鏡をかけている子供と犬」の海王星がわってはいって3惑星が緩くコンジャクション。

射手座のサインの火を、法王はやぎ座に、形あるものに落とし込みたい。

となると、どうしても型や枠に押し込めざるを得ない。

そしてざっくりスクエアの位置にあるおとめ座に、火星木星土星+リリス+ドラゴンヘッドが乗っているという・・・。

 

どんだけ「形」にしたいのか!と突っ込まざるをえないホロスコープ……。

それに金星も山羊座だしなー。。。

 

なので、もう型や枠をつくる、はまるのは得意過ぎるほど得意なので、できるだけ大まかに考える、思考することを心がけている。


ソーラーリターンに恒星パランを反映させて2023年の願望実現と幸福をスムーズに行う

2023-01-07 15:13:36 | 占星術・ホロスコープ

<上記動画の24:40くらいから>

恒星パランについての便利な話
この4つのスタイルを
反映形態として、ちっちゃな周期として
ソーラーリターンにも使えるよ、ということ。

ソーラーリターンというのは1年間の計画みたいなもの
1年間を3ヶ月毎にわる。
4つの周期。
お誕生日からカウント。

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上記の内容をうけて

「ソーラーリターンに恒星パランを反映させて2023年の願望実現と幸福をスムーズに行う」

そのために不要なものは削除し、上書きが必要なものは上書きする。

という探索を行う。

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エンゼルさん「やりましょう」

まずは恒星パランの4つのステージを整理する。

・StarRising(学生期)

・Culmination(家住期)

・StarSetting(林住期)

・LowerCulmination(遊行期)

 

ここから先の人生、もう林住期・Settingで良いと思うんだよね。自分の意図的にも。

「そうですね」とエンゼルさん。

 

そうすると、どう探索というか意図設定したほうがいい?

「あなたの場合は、2023年と言わず、もうずっとSetting、林住期や遊行期みたいな感じでイメージしておけばいいのですよ」

……なんかいきなり探索の前提がwww

 

「気になって、こういう探索をしたということが大事です。

あなたの性格的に、4つにわけて・・・とするとまた枠をつくって押し込めてしまいます」

あ、そういえば枠についての探索も書かなきゃ。

「そうですね。このあと書いてください」

 

まあ、とりあえず私については「ずっとSettingな感覚」でいいんだよね?

2023年以降、このさきずっと。

「そんな感じでいいですよ。また変更が必要なときはわかるでしょう」

 

 


西洋占星術で惑星意識をチェックしてみる

2023-01-06 14:33:53 | 占星術・ホロスコープ

先の投稿で金星意識について触れたが、自分の現時点の各惑星意識を変性意識でチェックしてみる。

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・水星:「問題なし」と言われる

・金星:「今とりくんでいることを取り組んでいけばよい」といわれる

・地球:問題なし

・太陽:問題なし

・火星:「ねじれているから要注意、個別探索」

・木星:「火星と紐付いて注意」

・土星:「火星、木星の影響あり」だが探索はいらなさそう

・天王星:とりあえず今は問題なし

・海王星:ノーコメント?反応なし

・冥王星:「やろうと思っていた探索をやって」

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以下探索。

火星の探索。

今までと見え方がかわる。夢のメモやおうし座の探索のおかげらしい。

視覚と触覚を経由している。

エンゼルさんが軽く見える。比喩的な意味で。

「火星、火星意識はねじれてます」といわれる。

男性、男性性、人間世界での「男」という言葉に関する集団無意識、囚われなど。

それらの影響をうけている。

治す、本来のものを取り戻すにはどうしたらいいだろう?

アファメーションをまずはすればいいらしい。

「私は、本来の火星意識を取り戻す。

いまの自分に不要なねじれや影響、原因はもういらない。

そういったものは取り外したり上書きする。捨てる」

そうするとタロットの13死神がでてきて、鎌でバサバサきっているイメージ。

なるほど、先日松村潔が言っていた15悪魔と13死神をやればいいのか。

悪魔がバサバサやっていると、別の視点でタロットの悪魔が見える。

いつもと見え方が違う。エジプト神、アヌビス?

「アヌビス、という解釈でもいい」

アヌビス、でもいい?

冥王星、深淵、アビス、ダアト、といった言葉も浮かんでくる。

セト神のことを思い出すが「あれはねじれている、細かくみなくていい」と言われる。

とりあえず、この「15悪魔」と会話。

どうすればいいか聞くと「本来の自分の火星意識を取り戻す、と思えばいい」と言われる。

セト神の暴力性も、結局火星意識に馴染んでいないがゆえにあらわれたものか。

13死神はまだバサバサ鎌で切っているが、それと同時に15悪魔の力をかりて、火星意識を再構築している。

「次にいきましょう」とエンゼルさんに言われる。

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次は金星。

イメージにバーニーの夜の女王がドンと出てくる。

イナンナ、イシュタル、リリス、エレシュキガル。

自分の地上での金星意識が、そういったものでいいと内心で意志決定する。

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次は木星。

内容は割愛。

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次は冥王星。

恒星探索をやってと言われる。

すると海王星が割り込んでくる。

バーニーの夜の女王がでてくる。

どうやら海王星は、私の場合、金星意識と連動している。

そういえばと思ってジオホロスコープを見たら、かなりオーブはゆるいがセミセクスタイルなんだよな。

金星から海王星にいくのか、海王星から金星にいくのかは、ケースバイケースで状況次第、らしい。


金星意識、アセンダント、西洋占星術の不幸な読み方から可能性を探る読み方へ

2023-01-06 14:28:27 | 占星術・ホロスコープ

この動画内で、金星意識や惑星意識になじむこと、

なじむとアセンダントを自分に好きなように使える、選択が広がる

アセンダントの思い込みによる不幸な読み方からの解放について触れられている。

 

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以下、動画からのメモ。

・占星術のチャートを見て不幸なことしか考えたくないという人がものすごくいっぱいいる

・むしろ可能性を探る
アスペクトのところから新たな可能性を探る

・恒星パランをソーラーリターンにする
季節ごとのきまったパターンがある

・アスペクトがやばい形に働く(という考えがあるが)
好き勝手に使える
自分の良いように使える

動かせないことはない
送り手と受けての関係


艮の金神とおうし座の記憶のミルフィーユ、みずがめ座の未来

2022-12-24 17:18:43 | 占星術・ホロスコープ

なりたい自分になるために、意図を定めるというというのはこういうことなのかも。

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12月に入ってからの夢の記録を見ていたら、マーブル状というかミルフィーユというか、様々な次元の情報が入り混じっているなあという感想を抱いた。その後に、上記の動画を視たので、どうも私は夢を使って艮の金神をつついて掘り下げているようだ。

みずがめ座に要求されたおうし座は、いやいやながらも掘り下げて無尽蔵なものを引き出す。ジョブスがiPhoneを形にしたように。

そのためには、未来をあきらめない。みずがめ座は固定層なので。しつこくしつこく。しつこい牡牛座と、しつこいみずがめ座。

するとおひつじ座の自我があたらしい境地にたどりつく。


月の過去を書き換える、夢、おうし座とみずがめ座

2022-12-23 14:31:39 | 占星術・ホロスコープ

松村潔は夢と宇宙や異次元、恒星などとを結びつけて探索することを推奨して感じがするが、私はあまりそこに興味を持たない。

ただ最近、かなりはっきりとした夢を見られるようになり、すると顕在意識下、物質世界下での非物質的知覚に手応えというか、わかりやすい変化があった。

それなので、夢をもっと分析というか活用すると面白いかなと思うようになった。

ちょうど昨日の冬至の日に、ヴェシカパイシスと占星術サインと、自分の過去を未来から変えるという内容のYoutube動画がアップされていて、わたしはこれを夢でやっているのかもしれないと気付いた。

松村潔の夢の本でいうとフェイズ2から3?そんなに高い次元という感じではないが、これくらいのあたりのことをやるほうが興味ある。

12月にはいって、数日だけ夢のメモをとったら、見返してみると気づきというか面白いと思うことがあるので、もうすこし記録をとってみようと思う。


0才、もしくはその周辺時期の惑星対応としての冥王星の探索

2022-12-15 14:04:14 | 占星術・ホロスコープ

https://youtu.be/P6TREICJh_Q

この動画の後半からある年齢と惑星対応を参考に

自分のジオセントリックの冥王星を探索。

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龍がでてくる。

とある場所にいる龍。

視覚は塞いたほうがいいかなと思ったら

ここでは別に良いらしい。

なんでこの龍が出てくるのか聞いたら

私のジオの冥王星に関係するそうだ。

とりあえず、バッチリ龍の姿になる。

中国の青龍というかんじ。

太陽系をわたり、冥王星につく。

非物質なので、恒星のように光り輝いている?

「いや、これは恒星だ」

冥王星じゃない?

オレンジ色の光。

「これを冥王星がわりに使えばいい」

冥王星探索って言ってるのに、冥王星に連れていかんのかーい。

「もう冥王星を使う段階じゃないんだよね」という言葉。

龍の言葉なのか、ガイドの言葉なのか。

混じっている。

「じゃあ、0歳、もしくはその周辺時期は

この恒星を探索すればいいということ?」

「君にかぎっていえばそうだね」

「冥王星はどうすんの」

「君の場合は不要だよ。考えなくていい」

「(笑)ああ、それはあれか、冥王星を考えると、枠が小さくなるからか」

「君の場合はね」

まあ、なんかわかる。というかわかった。

冥王星をこの太陽系の扉、異界の入り口として意識設定してしまうと

逆にぐっと、想念や意識の幅が狭まると言うか

太陽系サイズにギュッと小さくなってしまうのだ。

太陽系に囚われる。つかまってしまう。

しかし、この恒星を0歳に設定すると、探索する意味がなくなる気がする。

「だから、0−7歳をおうし座で探索するほうが色々面白いよ。君の場合ね」

これらのことも、人間の自分にとって都合よく使えばいいだけということか。


11/8における月食と天王星食、ヴェシカパイシスのズレの探索

2022-11-08 17:13:45 | 占星術・ホロスコープ

松村潔が動画を更新していた。

この動画中で言われている水星・金星のズレと、天王星を中心とした円について探索してみる。

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「水星金星のズレと、天王星の円。それぞれについて必要な探索をする」

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水星金星のズレ。

「きたよ」という声。

宇宙空間。ガイドはだれか?いないのかな?とおもったら南極老人。

「今日はこの姿で」

必要な、というと制限しそうだから「面白そうな探索をする」と意図修正。

すると、ヴェシカパイシスの両端に水星と金星があるイメージ。

光っていて、動いている。

「このイメージを見ればいい」

それだけ?

「ずれている、遊びがある、だからこそ都合よくものにできる。

そしてそれが動いている。機能している。

それの認識だけでよい」

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次、天王星の円。

凄くまばゆく星が光っている中たどりつく。

なにか視える。

「これが必要なイメージじゃ」

圧倒する星星の光。

プレアデス星団とかそういう感じの、星団の光。

「とりあえずこれを視れば良い」と言われる。

光が身体を貫通する。

これをサマタ瞑想するとどうなるかな?と考えると

「やめろ、身が焼ききれるぞ」と言われる。

たしかにイメージで捉えるだけでもなんか身体に影響あるので

なりきったらヤバそう。

「無茶しないで」と誰かの声。

いやーでもさ、もうどれが無茶でどれが無茶じゃないのかわからないよね?

それをガイドするのが君たちじゃん?という。

頭の上にため息が落ちる。

「ふぉっふぉ。まあこれでよかろう」

カノープスに戻っている。

そのままカノープスの茶室でアルゴルとエンゼルさんとでお茶を飲む。

ひと休み、というかんじ。


3つのリリスの探索と不安の解消、西洋占星術の色眼鏡

2022-10-25 17:03:09 | 占星術・ホロスコープ

メモを整理していたら、3つ、3人のリリスについてのメモ書きがでてきたので探索してみる。

リリスは

・リリス平均:ミーンブラックムーン

・リリス真正:トゥルーブラックムーン

・ダークムーンリリス

の3種類。

それぞれミーン、トゥルー、ダークと略称する。

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「私はこの探索で想定以上の成果を得て、人生に役立てる。それかそれ以上に」と意図する。

3人のリリスがでてくる。

どれがどれだか見た目がわからない。

女性の形をしている。

うっすらピンク色。

「何か言いたいことがあるなら言って」という。

・・・なにもでてこない。

「伝えたいこと、要望は?」と言う。

すると「自由にしていい?」と聞かれる。

ああなるほど、私の潜在意識が、リリスを束縛、抑圧、制限していたということ?

「そうそう」

人間の私が困らない感じであれば。人間の幸福の意図にのっとっていれば。

「OK。そうする」という。

だいじょうぶかな?とちょっと不安になる。

「だいじょうぶですよ」と、エンゼルさんがポンとでてくる。

これまでは出てこれなかったかんじ。

「追跡しておきますから。人間のあなたには迷惑かけませんよ」

そう?

「あなたが怯えすぎですよ。

たかだかリリスですよ」

まあたしかに。

「リリスなんて、悪魔や恒星存在とかアルゴルに比べたら可愛いものです」

言うたね。

まあたしかに、いま平気でトートタロット経由で悪魔と話をしたりアルゴルと話をしたりするけど

意図を定めておかないと喰われたり侵食されたりしかねんもんなあアイツら。

「トートの0愚者も、結構ヤバいんですよけどね」

まあたしかにね。なんかあいつヤヴァイよね。色々と。

「さいきん、あなたはあの愚者のことを

ミュージカルとか舞台とか演劇とかで役に立つ存在的に見始めましたけど」

まあだって、使えるものなら、役立つなら使いたいじゃん。

あいつと喋ってるとミュージカル調になるし。

「まあそれで良いですよ。全然問題ないです」

そう考えると、たしかにリリスなんて可愛いものか。

「西洋占星術で、リリスを変に捉えすぎなんですよ」

なるほど。

「西洋占星術での色眼鏡を外し、真のリリスたちを理解する」と意図する。

すると、小鳥みたいなものだな、と思う。

全体にうすいピンク色は変わらないけど。

小鳥のようにさえずって、天空や樹々をとびまわる存在。

愛らしいなむしろ。

一瞬ハーピー?とか思うけど

そういう肉々しさというか邪悪さは感じないな。

ハーピーも、なんか女性蔑視とか

女性性のうち、男性からみたら不都合な側面を過剰にもりつけただけのものか。

ようは男性の、女性に対する不安の顕現。

「ま、そんな感じで

リリスはあの愛らしさのまま、自由に放っておけば良いんですよ。三人ともね。

ちゃんとあなたは、あなたの人生の幸福にのっとった形でと宣誓させましたし。

問題ありませんし、なにかあれば私が対処しますよ」

なるほど。

 


占星術の穴

2022-09-28 17:30:51 | 占星術・ホロスコープ

さいきんあまり西洋占星術、ホロスコープを使わない。

メインで使わなくなったというかんじ。

補助としてはありだけど。

あれだけだと、太陽系から抜け出しにくい。

星であったという記憶を取り戻せない。

星、恒星、スター。

 

ただ、自分が無意識に自己同一化して眠り込んでいる要素はなにか?

を見るのには役に立つ。

それに関しては、占星術の体系的な知識は参照しやすい。

結局、人間としていきるのに、縦と横のバランスが必要で

そのバランスはひとそれぞれ違っていて

そのバランスの違いが多様性というものなのだろう。

星はどこでも輝いている。

が、地球や日本の距離や位置で見えやすいものもいれば見えにくいものもいる。

それと同じ。


占星術:恒星と現人神、地球と月

2022-08-25 18:12:59 | 占星術・ホロスコープ

占星術で恒星を使うということは、神性と繋がるということだと思う。

古神道とかそういう世界のとある知識では、人間には神から分けられた魂で、それを思い出す、取り戻す、回復させることが人間としてうまく生きることに役立つ、というのがある。

占星術だと、最近はブレイディの恒星占星術が日本語訳で出版されたが、恒星に着目するということは、<現人神>であることを取り戻すということ。別に一部の人間だけの特権ではないし、それになることで傲慢になるわけでも危険になるわけでもない。

ただ「自分が神になる」ために、その土台の偏りを調律しないといけない。占星術のホロスコープで、惑星の偏りがあれば、恒星とつながったとしても享受できないし、むしろ悪影響がでる。とりこぼしてわからないならまだいい。暗愚になったり魔境に陥ったりして自分の人生を汚す。

まずは水星、金星、月、太陽をしっかり見直して、偏りをなくし無意識にうけていた影響を認識しなければ話にならない。水星が毎回逆行したからといって、その度に物忘れをしたりボケているようなら、恒星どころか水星すら把握できていないということ。

そしてタロットパスワークでいえば、地球から月(マルクト=イエソド)のパスである「世界」からきちんと上にあがれば、恒星が降りてくるのも、迎えがきていることもわかるはず。遠くの恒星を見るよりも、足元の地球や月を意識しておけば、気づけば神性のほうからこちらに降りてきているのが分かる。


占星術:自分の弱点を把握して改善する

2022-08-24 12:40:12 | 占星術・ホロスコープ

個人的に、占星術でなにが一番役立ったかというと、自分の弱点や無意識の囚われ、思考パターンの把握だった。

把握しないと改善できない。当たり前だけど。

占星術を勉強する手法はいろいろあると思うが、他人をいろいろ占いより、自分の弱点を把握し克服するために勉強するというのはモチベーションも保てるし良いと思う。

ホロスコープにもよるが、惑星でいえば月、あとキロンは着目してもいいと思う。

キロンは「上からの視点」「創造の光線」としてのポイントになる。人間としての視点と、神性とか大きなものの視点との切り替えのポイント。