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恒星探索、非物質、変性意識、タロット、生命の樹、西洋占星術、高次存在、ヘリオセントリック音楽 etc

サインと星座は違う

2023-06-11 23:03:21 | 占星術・ホロスコープ

ちょうどリアルタイムで、松村潔が「トロピカルとサイドリアルの混同」という動画をYoutubeでアップしている。

で、気づいたのが私がおとめ座のλ星カンバリアを混同していたのだ。

カンバリアは星座でのおとめ座のλ星であって、「サイン」ではない。

だからカンバリアは、サインとしての乙女座とは関係ない。

まあ、自分が実際に探索した結果は「サインとしての乙女座」に関連したような内容になったけど。

サインと、星座は、別だ。

こういう基本は、その道に奥義であり、履き違えるとどんでもないことになる。

自戒を込めて。

カンバリアはあくまで「星座としてのおとめ座のうち、λ星として認識されている恒星」である。

サインとしてのおとめ座に、関係するかどうか、それはその人が探索しないとわからないし、真実はいくつでもある。

おとめ座という星座と、サインは、別物だ。


喉はダアト、神との接点。神の声と適切な管理と寄港できる場所

2023-06-10 18:09:05 | 占星術・ホロスコープ

松村潔がYoutube動画のどこかで、喉はダアトで無法地帯といっている。

そしてそれは象徴として砂漠でありラクダが関与している。

で、私の場合は肉体としての喉にヘリオ水星とカンバリアが関連してしまったから、そこを適切に管理すればいい。

砂漠がすみにくかったら、オアシスや建造物をつくればいい。

そういえば、私は恒星探索をガンガンやっていたときに、いくつかの恒星は「砂漠」のイメージがでてきた。

北斗七星にもそういう星があった。フェクダだっけ?チンアナゴがでてきたような。

海の底の砂地っぽいところに出たり入ったりのチンアナゴ。あれは土の中(物質)と、海のなか(エーテル体)とを行き来する象徴だったのかと納得した。

で、無法地帯なダアト、難破船がいっぱいあるようなダアトに、オアシスというか様々な存在が寄港する場所をつくればいい。

そう思うと喉が「そんなの怖い、どうしよう」という声が聞こえるけど、ここは多分腹をくくってやればいいだけ。

それに喉に自分が許可しない異物が寄港できないようにすればいいだけ。そんな存在が来たらガイドたちと私自身が、締め上げて追い出し叩き出すだけだ。

お行儀よくできるものだけが、その港に立ち寄れる。そのオアシスに立ち寄れる。ルールを守れないものは叩き出される。


肉体の喉とヘリオセントリック水星と恒星カンバリア(khambalia)

2023-06-10 17:47:35 | 占星術・ホロスコープ

疲れたので整体にいったら、喉とヘリオ水星と乙女座λ星カンバリアの探索をしないとな、となった。

肉体をさわられていたので、肉体としての喉、情報発信としての発声・発音器官としての喉。

自分の喉の調子の、そもそもの定義みたいなものもきちんと認識しないといけない感じがする。

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ヘミシンクで変性意識にはいるとうっすら人型のカンバリアがでてくる。神々しい系。

でもまずは肉体側の喉の探索をしないといけないらしい。

ヘミシンク音源を変えてそちらへ。

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F10-12付近へ。エンゼルさんがでてくる。

どうしたい?と問いたげ。

「これからの私の人生の、人間の意図にのっとった肉体としての喉の定義についての情報を」という。

すると、喉から「窮屈だ」という声。

窮屈だと、つまる感じ。不快。いやだ。

わたしはこの不快感を感じたくないから、喉をつねに不快じゃなくしたい。

でも、逆に喉の最高の状態ってなんだろう?と気づく。

いままでの人生で、喉にとっての成功体験、至高の体験ってしてなかったかも。

いつも喉--つまり発声や発音は試行錯誤。それは「悪い」という前提ありきのもの。

じゃあ声がよくなりたい、歌がうまくなりたいと思うと、すぐに頭に「めんどくさい」という声。

なぜ?と追うと「歌がうまくなると、そっちにいくだろう」といわれる。

別にそっちにいったっていいじゃん、と思うと「めんどくさい」という声。

なんだろうなこれ、と思って、仮に歌がうまくなると自分の意図した人生から乖離する?と思うとエンゼルさんが渋い顔をする。

どうも、本性、本質、人生の意図からずれていくのかな?

まあ意図を上書きすればいいだけなんだけど・・・なんとなく、そこまでそっちに本気になれない。

それなら、普段の会話・話術での発声、声がスムーズに円滑になったり、他人に対して良い印象をもったり、声に艶や多様性、多岐にわたる広がりをもつ、魅力をもつ、虹のような七色の声。そして自分がそれをうまく操作管理できるという考えがでてきた。それならいいらしい。

そうすると、なんだか喉の奥が小刻みに震えているような。「いいの?」という声。

とりあえず、いったんはそれで問題なさそう(人間の意図からずれてなさそう)なので「良いよ」と許可をだしたら「やったー!!」という声。

なるほど、たぶん肉体としての喉に、無意識に制限をかけていたんだろうなあと思う。思いあたるところはありすぎるし。

そうすると、カンバリアがでてくる。

「これをヘリオ水星と関連させればいいよ」と言われる。

なんか、管理や操作なんて結局乙女座じゃん、というと苦笑される。

「君はおとめ座をひっぱりすぎなんだよ」と再度いわれる。

いままで水星はあまり手をつけられなかった。

ジオ水星や、恒星パランだと、なんかこれ以上どうにもできないな、という手詰まり感。

でもヘリオ水星の位置、サビアンとサインに、カンバリアがくっつくと何でもできそうな気がする。

何をしよう?

そういえばカンバリアのロゴスというか意味的なものって何?と聞くと管理・操作・コントロール的なものらしい。

ああ、これは人間世界で悪用しようと思えばいくらでもできるよなあと思う。

「だから秘密ね」って人差し指を口にあてる姿。神々しい神や大天使っぽい姿をしているのは皮肉?w

 


今更ながらのヘリオセントリック水星

2023-06-09 22:41:45 | 占星術・ホロスコープ

いまさらヘリオセントリックの水星にきっちり着目した。

そうしたらさそり座4度だった。

あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜、そういうことかあ〜〜〜〜〜〜〜。。。。。。。となった。

けど、ヘリオセントリックは扱いかねていたから

「今」、気づくのが予定であり本質。というかんじ。

パランの水星には恒星がない。

で、ヘリセントリックのほうの水星にはすこしズレているが(3度)、乙女座のλ星khambalia。

読み方がわからないが「カンバリア」とよぶことにする。

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カンバリアに意識をむけると「乙女座をひっぱらないで」という苦笑のようなメッセージ。

まあ乙女座のサインって鬼門というか、難しいよね。

なんたって火星木星土星リリスドラゴンヘッドがあるし。

夢がないし重いしどこにでもいけない感じがある。

私がタロットの6恋人と乙女座を恨んでいても仕方がない。

 


ヘリオセントリックの地球ポイントのサインやサビアンと重なる恒星

2023-06-08 13:38:24 | 占星術・ホロスコープ

https://youtu.be/sLpiuiJad0s

地球ポイントの度数と90度や180度の位置も変性意識で探索してみると未だ偏りがあるなーというのが分かる。

あと今回新しく地球ポイントにかかる恒星を発見。ぎょしゃ座。そのうちのひとつの恒星の名前がサンスクリットで「創造の神」というらしく、笑ってしまった。

ヘリオセントリックで、地球社会に参加する姿勢と、そこからの離れ方を認識しておくと色々好都合。


人間としての総合的な健康と腸内細菌とボディアストロロジーにまつわる雑感

2023-04-29 15:26:28 | 占星術・ホロスコープ

ここ数年定期的に内臓の調子が悪くなる。

その度に、原因がかわるのだが今回は腸が悪いらしい。

ボディアストロロジーも参考にしたがなんかしっくりこない。

変性意識に入ってみると「腸内細菌、宇宙、コスモス」という言葉がでてくる。

腸というよりも、腸内細菌群が適切になっていないらしい。

どうすれば良いのかと思うと「共鳴させればいい」とのこと。

上から下、全てがうまく捻れず共鳴していれば不調はなくなる。

それは細菌にかぎらず、肉体の臓器や組織についてもなんだけど。

変性意識で、腸内の細菌叢に意識を向けると、なんか重い。

ひょこっとエンゼルさんが出てくる。

「細菌は物質的な側面ですけど、非物質領域も大きいですから身体的健康を、こちらに任せればいいんですよ」との声。

たしかにフローラ、細菌叢は腸内だけじゃないからね。表皮など、あらゆるところにとりまいている。

身体の健康を、つい臓器レベルでみていたけど、今後は私の場合細菌叢、フローラレベルで管理したほうがいいのか。

「そのとおりです。それに、そっちのほうが楽ですよ」

エーテル体との相性が良いということか。

もしくは、臓器の知性と細菌の知性となら、細菌の知性や視点のほうが包括的、総合的にみれるということかな?

なんかそういう気がする。

臓器のほうが、パーツパーツで、なんか自分の担当エリアだけうまくいけばいいと思ってそう。

まあそういう考えが出る時点でそういう信念なのだから、自分の信念的にうまく簡単に管理できるレベルのほうがいいということか。

ボディアストロロジーだと小腸大腸は乙女座とされている。私はこれがどうもしっくりこない。

だけど細菌をいれてみると、それがしっくりくる。

なぜだか知らないけど。細分化された物質としての極地が細菌?

とりあえず、腸内細菌に向かって、総合的に健康になりたいのでよろしくと伝えてみると「はーい」という可愛いおへんじ。

科学的物質的に言う「良い菌・悪い菌」の定義はすてて「自分の健康にとっての細菌の比率やバランス」で。

納豆も必要になったら食べたくなるので食べる。納豆はバチルスで、案外あいつら強力だぞ?

 


キロンの傷とはそもそも何を指すのか

2023-04-24 21:44:42 | 占星術・ホロスコープ

キロンの示すトラウマ、傷とはそもそもなんなのか?

トラウマ、傷というが、それは何をもって「傷」とみなすのか?

それは善悪でいう場合の「悪」と似ているのかもしれない。

傷なのか、傷じゃないのか。それは評価基準。ある人はその陶器の肌は滑らかだというし、あるひとは小さな傷がついているというかもしれない。

何が醜で、悪で、傷なのか?

自分の場合はそこを深くかんがえていたら、母親の社会的な立場や評価にまつわる判断が「傷」の判断基準であり、それを無意識に空気をよんで、エーテル体的なレイヤーで情報ごととりこんでいたようだ。

そうおもったら、途端にその部分がチャカチャカと高速で上書きされていった。プログラミング文章がぐりぐり目の前で変化・上書きされていくかんじ。おもったよりも物質よりの低次のエーテル部分にこの情報があったように感じる。

あなたの私の傷はなんですか、そしてそれの評価基準はなんですか?どこですか?本来は誰のものであったのかどこにあったのか?


キロンの対処と噛まれたらチャンス

2023-04-24 15:29:56 | 占星術・ホロスコープ

https://youtu.be/g7MDTeYDPrc

キロンについてもうひとつ動画がアップされていた。

この動画を見ていたら「噛まれたらチャンス」という言葉を思い出した。危険な外来生物をつかまえる番組で、専門家がそういう危険生物に噛まれたら、それは捕まえるチャンスであるという言葉。

下降型の視点からしたら、キロンは傷ではなく「噛まれたらチャンス」の場所なのかも。

そうすると、キロンをトラウマや迫害の場所としてみるのではなく、下降型視点を手に入れて、キロンのある場所や、サビアン的に90度や180度の場所の特性も手に入れられるお得な場所なのかも。キロンをネガティブ出発で見るからみんな経験をさがして固着する。でもキロンを未来の可能性を得る場所、その足がかりとしてみれば、それは噛まれたらチャンスの場所。

そう考えていると「その念押しも夢の中でやりなよ」と言われるので、たぶん明日の朝やる。

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今日の夢なのか現実なのかというところで、ベテルギウスとイスラエル?の過去生?をどう対処するのかと聞いたら、夢のなかで緑の草が生えているシーンになった。

いまも変性意識にはいると、砂漠で生命の危険を感じさせるシーンがすりかわり、牧草のような草が生える場所になっている。身体の奥底からでてくるような恐怖感がなくなっている。

 


キロンをどう人間として役立てるか

2023-04-23 14:32:56 | 占星術・ホロスコープ

https://youtu.be/7WvBb4xJlyw

キロンの役割の動画をみて、自分の状況をチェックする。

土星のしがみつき。

それを考えるとイスラエル、エルサレムという言葉。

過去生?みたいなシーンが見える。

これは何度もみている場面。

このしがみつきは「生活がなりたたなくなることへの恐怖」なのだが

これは都度でてくる。

まあ砂漠に追放されるシーンだから恐怖心はんぱないのはわかるけど。

恒星の誰かが上空からくる。

ベテルギウスかな?

「これは夢で解決しましょう」という声。

ここで変性意識でやれば?と聞くと

「もう何度もやってるけど、まだ残ってるでしょ。

ここからいけない、夢の中で片付けたほうがはやい」

役割分担みたいな。

天王星から土星への方向については「もっとそれを人間生活に役立てる」とアファメーションすればいいらしい。

本気で、ね。

 


月、月のオーラ、エゴの具体的な改善方法

2023-02-28 15:47:25 | 占星術・ホロスコープ

ここ数年自分がやっていた事はこれだったのか、という証拠を見せられた感覚。

上がったり下がったり。

H96の月のオーラがH24に連動し切り離されなければ

自己やエゴ、一時的な否定感覚もすぐに解消できるし

広い目線でそれを見れ、どう解消・改善するのかアイデアが出てくる。

上がって、また下がってくる人は、月やエゴをどう具体的に改善するのかに忙しく、自分にいうべき言葉を他人に向けて批判している時間なんてなくなるはず。


恒星パランの月の探索

2023-01-21 15:05:49 | 占星術・ホロスコープ

今日アップされた動画に、恒星パランの月について言及があった。

私もSettingに月があり、それにカストルがパランしている。

他にはパランしている月はない。

これが何なのか探索してみる。

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ベテルギウスの気配がする。

「この探索にもつきあってくれるの?」

まあね、という感じ。

さて、月カストールはどういう意味?

タロットの太陽がでてくるけど、これって連想だよね。

「不死性」とでてくる。

それってポルックスのほうでは?

カストールとポルックスは双子。

カストールは死にゆくもの、ポルックスは不死のもの。

それは双方向にうごく。

恒星は二極化しない。

だから、カストールの月を通じて、ポルックスに到達する。

その月の器として、パランしたカストールを使えばいい。

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このあたりは、まだなにか出てきそうなので、また気が向いたら探索する。


おうし座と月と0−7歳期の探索

2023-01-15 14:53:49 | 占星術・ホロスコープ

おうし座、金星、思考感覚の実体験、思考概念。思考概念からの物質そのものへ。ふたご座との断絶の回復。

おうし座、0-7才の思考感覚の探索。

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ウマシアシカビヒコヂが出てくる。

断絶を繋げる、乗り越える神。

神というか自分のなかの内面、側面。

おうし座や思考感覚の探索すると眠くなってくるなー。

 


羽のある三角

2023-01-11 13:37:49 | 占星術・ホロスコープ

乙女座のサビアンを探索したら、今度はおひつじ座のサビアンを探索したほうが良いらしい。

「おひつじ座の5度」という言葉がでてくる。

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サビアンは「羽のある三角」

ちょっとドキッとする言葉。

「これをもっと活かしてください、大事にしてください」という言葉。

エンゼルさん。

「もっとやっていいの?」

「うーん、できてるんだけど、そこに対する認識と、自信のなさを手放すということです」

たしかに、自信はちょっとまだない部分がある。

知覚者と解説者でいうと、ここは知覚者ということか。

「そうですね。知覚者より、といいますか。

解説者は、もう十分育てましたから。

知覚者部分は、もっと自信をつけないと濁ります」

たしかに解説者が強いと汚す、濁る感じはある。

「なので、もっとおひつじ座5度を解放する、自由にするイメージや認識が必要ですね」

証拠を積み重ねなくても大丈夫。

他人の意見を聞かなくても大丈夫。

瞬間的に根拠なしで理解しても大丈夫。

経験的な分別に支配されなくても問題なし。

前例がないからといって疑う必要もない。

 

・・・このような姿勢でないと理解できない哲学的な概念はたくさんある。

松村潔のサビアン占星術にはそう書かれている。

「彼の本は、いい感じのガイドになるんですよ」とエンゼルさん。

具体的過ぎないからね。

 


セトと惑星の影の探索

2023-01-11 13:11:26 | 占星術・ホロスコープ

アヌビスと仲良くする、というテーマでの探索。

セト神、という言葉がおりてきたので探索する。

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セトが擬人化されたイラストで出てくる。

「私は悪者にされた惑星の影」という言葉。

「火星、ではないの?」と聞くと「限定すべきでない」と言われる。

セトは戦争、力、兄殺し、軍隊、武器、砂漠、荒々しい力など。

嫌われ者、害悪、有害というイメージ。

「それに振り回されたくなければ、影を作らないことだ」

どうすれば?

「もうわかっているだろう。

すべてを許容することだ。

その部分、その側面を。

全惑星意識。惑星すべてを、個別の惑星のそのすべてを認識し、把握する。許す。

それが好みに合わないのなら使わなければいい。

兄を殺す力、身内を殺す力。

それは保有していても、使わなければ良いのだ。

それを悪だ、駄目なものだと決めつけて思考停止するから、振り回される。

そして気づけば、それを使わざるを得なくなる。

そういうものだ。

荒々しい力、忌まわしい力。

でも力は力だ。

それは、全てに存在する。各所に。そこここに。

好みでなければ、使わなければいい。休ませればいい。そこを。それを。

でもときに、火の粉を祓わねばならないとこもある。

その時だけ持ち出せば良い。

相手の喉に突きつければいい。

鋭利な刃物。短刀でも長い刃でも」

なるほどね。

「ここで決めてゆけ」と言われる。

荒々しい力、忌まわしい力、兄殺し、人殺し、暴力。そういう類の力の使い方、ポリシー。

決めてゆけ、と言われて、そういえばきちんと意図決定してなかったなと気づく。

常時振り回すのは好みでないけど、自衛のためにときにはその武器をちらつかせるのはありか。

自分からは振りかざして攻め込まないけど

迫ってきて嫌な距離まで近づいたら防衛のために使う。

そう決めたら、セトの姿がサラサラと細かい粒子になって消えていった。


キロンのサビアン探索

2023-01-10 16:47:16 | 占星術・ホロスコープ

サビアンの本を読んでいたら自分のキロンのサビアンが目に入る。

この度数に相変わらず苦手意識を感じるので、探索してみる。

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探索先はおうし座の10度「赤十字の看護師」

「調整をすればいいのですよ」という声。

自分の幸せと、他人への貢献という二つの調整は、相変わらずうまくいってない気がする。

最近も、助けたらなんかまとわりつかれる、依存されることがあった。

そうするとガラッと態度をかえて切りたくなる。

「切りたくなっても良いのでは?」という声。

急に切りたくなるのは、良くないんじゃないかという考え。

そうならないように配慮とかコミュニケーションが必要なのでは?

「そこまで、あなたが考えなくてはいけないものでしょうか?」と言われる。

たしかに、そこまで考える必要もないか。

まとわりついてきそうな、依存して妙に頼ってきそうなひとは、モワッとしたものを感じる。

そのモワッとした人の扱いを、どうするか。

結局そこが決断しきれてないな。

その人がよくなるように、というのもエゴか。

「エゴではないが、そこに囚われるとエゴになるし苦しむ」という声。

たしかに、他人が幸せになるのを祈るのは良いが、自分の定義する幸せを押し付けるのはエゴ。暴力。

そのあたりの境が難しいなと感じる。

「完璧にやる必要はない」という声。

たしかにね。私は聖者でも救世主でもなんでもない。

神に仕えているわけでも神の子でもない。

道を求めていないし悟りを開くことも考えていない。

そもそも、対価すらもらっていないことで、なぜ私がここまで配慮しているのだろう?

その気に病む時間、エネルギーがもったいない。

「お人好し」という言葉。まあそうだよね。

でもどうしよう、ここまで対話して、結論がでてこない。

「完璧な結論をださなくていいんですよ。

とりあえず、今の対処としては、気になったら距離をおく、切るでいいのでは?

その時その時のタイミング、取りうる方法のなかで、自分が最善と思う方法で。

そこで一時的に感情に迷いがはしったとしても、長い目で見たら、自分が思ったことを思ったとおりに行動しているということですから、思考や感情や肉体にねじれはでてこない」

そうだね。

そもそも、キロンを難しい、克服に困難と思い込み過ぎたのかも?

お人好しと言われるけど、気質的にしょうがない。

でもまあ、そこで発生する縁とか幸福もあるだろう。

そういえば、キロンの惑星意識ってどんなんだろう?と意識をむけたら

「アジェナとトリマン」と言われる。

恒星探索か。