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恒星探索、非物質、変性意識、タロット、生命の樹、西洋占星術、高次存在、ヘリオセントリック音楽 etc

時間が経つという概念と集団無意識

2022-06-29 12:33:34 | お金と成功と精神世界

「失敗の繰り返しからの脱却」というキーワードが気になったので探索してみる。

BGMは成功の創出がよさそうなので。

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成功の要因を阻むものがあれば、自分にわかりやすい形で教えてほしい、とアファメーションする。

内容的には、個人の成功の創出と同じようなシーンがでたり、何も見えなかったり。

ひとつ気づいたのが、ある集団無意識がくっついていたこと。

最初はくっついていなかったのに、後からくっついた。

くっつけたつもりはないのだけれど。

とりあえずそれを喰ってみた。

---

アルゴルに聞いてみた。

「時間が経つにつれて、感情ってくっついたりするの?思考や意図に」

「そういう場合もあるね」

「この場合は?」

「時間は関係あるというかないというか。

もともとくっつきやすい部分であったともいえるしね」

「時間が経つにれてくっつくってどういうことかね」

「時間というのは、半分くらいは、人間の集団無意識、集団の感情エネルギーで成立しているような部分がある。

半分というのは比喩的な意味なんだけどね。

地球の時間は、一方的に流れる。

これ自体、人間の感情エネルギーがそう見える、感じるように形成しているともいえる。

また「時間が経つこと」自体にもさまざまな感情がくっついている。

時間をとりまく低次エーテル体領域とでもいうか、そこに、低い感情もくっついていくるのだ。

時間そのものというよりも「時間が経つ」ことへの評価というか、善悪みたいな感情だね。

 

例えば

・早く成功しないといけない、ダメだ

・若いうちにこれこれしないといけない

・時間がたつと、劣化する

・若いほどよく、歳をとるとダメ

みたいな感情だ。

 

だから「想定よりも時間が経っている」ことに対して、妙な焦りとか重さ、まだ意図した結果を見ていない内に「また失敗した」と断定して、進路変更してしまう癖。

もしくは、早く成功することが良くて、遅く成功するのがダメという決めつけ。

これらは「時間が経つ」ことについての悪感情、集団無意識に影響されている可能性がある」

「まあそうか。あと、失敗を、そもそもどう定義しているかというのもあるか」

「それもある。失敗を『意図がまだ実現化していないこと』であるのなら、ただ待てばいいだけだ。

待たずに失敗だと意図する、決意してしまうと『最初に意図したことを、途中で失敗と決断する癖』が残ってしまう」


パラマハンサ・ヨガナンダ『あるヨギの成功の黄金率』にある過去生のワーク

2022-06-28 14:52:28 | お金と成功と精神世界

パラマハンサ・ヨガナンダの『あるヨギの成功の黄金率』にあった過去生のワークをやってみた。

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第三章の「失敗癖を直す」に書いてあることで、過去生に失敗癖やそれを恐れる心があったり、過去生に成功の傾向が弱い人は、今世でより努力が必要になるという。

とりあえず、試しに何かないかやってみる。

自分の過去生のネットワークを、サーーーッと検索するイメージ。

すると、特に失敗癖はないが、成功の傾向は弱いと出てくる。

過去生に神職系が多かったり、ボランティア精神強めの「いい人」が多いからだそう。

「なので、これをつけておけばいいですよ」とアルゴルがでてくる。

過去生の成功の傾向の弱さを補う、成功の傾向が強くなる装置。

ハイパー成功装置とでも名付ける。

これを3つくらい?ポイポイつけられる。

「なんか、私があしながおじさんと呼んでる側面も混じってる?」

「いま臨時の非常勤講師みたいに、あなたのガイドというかサポーターになってますからね」

---

「ちょっと気になることがあるんだけど、そもそも私って時間の概念変えたよね?つながりのある、過去とか未来とかそういう概念」

「それは確かにそうなんですけど、ここがまあ複雑というか匙加減が必要なところで。

あなた、肉体もって物質世界で生きてますよね?

その部分については、時間が一方的にながれる地球時間の法則に従わざるを得ない部分もあるんですよ。

なので、地球時間的にのっとった非物質領域にも、このように手を加えることが必要なんです」

「なるほど。なので、過去生領域の探索も必要だと」

「ええそうです。

あなたは、意識の部分では時間の概念を超えはじめて人間として生きてますが。

肉体や感情は、地球時間に則っている部分があるのです。

総合的、統括的メンテナンスのために、ふたつの時間法則をチェックしたほうがいいのです。

まあ、『あなたは』ね」

「それがいらないひともいると」

「そうですね。人によります。

あなたの場合は、地球時間も考慮しとかないと、死にますから」

「www」

「人間やる気なくしますからね。

まあ、もうそうやって、高次と人間の意識の綱引きも面倒くさくなったから、さきほど自分の人間人格を機能制限し、あるひとつの方向性に設定しましたよね」

「もうそうするのが楽だからね〜。

人間も面倒くさいけど、死ぬのももっと面倒くさいし。

それだったら人間の生活を楽で楽しいものに塗り替えればいいやと至りました」

「それがいいと思いますよ」


馬車・馬・御者・主人をイメージでワークしてみる

2022-05-18 15:37:49 | お金と成功と精神世界

松村潔の『愛蔵版 サビアン占星術』(学研)p627にこう書いてある。

『昔の哲学、すなわち、カバラ、神道、スーフィー、ヨガなど世界中に存在していた古代の宇宙体系では、人間の意識を四つの階層に分類することが多いのです。スーフィーの言い方では、この四つの階層は肉体としての馬車、生命力としての馬、知性としての御者、根本的な生きる意志を持つ主人にたとえて説明されます。』

ちなみにだが、例えばインド哲学の「カタ・ウバニシャッド」では、もう少し細かい分類(手綱や道など)で書かれていたりする。

 

今回は「4つ」とシンプルなので、この松村潔の言う通りに考えてみると

1:馬車:肉体
2:馬:感情
3:御者:思考、知性、マインド
4:主人:意志、意図、目的

という感じだろうか。言葉の定義は人それぞれ違うので難しい部分もあるが。

 

で、この4つが構成されていて、我々人間は人生という道のりを進み生きている、とイメージしたときに

自分が乗っている馬車は、どんな感じだろうか?そしてどんな道を歩んでいるのだろうか?

 

馬は暴れてないか?

馬車はボロボロではないか?メンテナンスされているか?

御者は眠っていないか?逆に弱気になったりオロオロしていないか?

主人たる「自分」は、この馬車にのっていて快適か?

 

そもそも自分は、いまどこに向かおうとしているのか?

 

……ということをイメージしてみると良いと思う。

その上で、あらためて「自分はどこに向かい、どういう馬車や馬や御者がよくて、どういう内装でどういう乗り心地でこの『人生』という道程を進む」と意図しそのイメージを上書きし、人生をそのように変化させると決心してみると良い。


スクリプトドクター:思考のクセを取り除いて魅力的な脚本を書くということ

2022-05-14 14:13:17 | お金と成功と精神世界

こんな本を読んだ。

 

スクリプトドクターの脚本教室・初級篇

https://amzn.to/3laH2Ha

 

「思考のクセを取り除けば、魅力てな脚本が書ける」ということが書かれていて面白い。

あと、脚本を書くときは、書き手の感情を使うということが書かれていて興味深い。

 

===

p101に「人生は劇的である、ではなく、劇的にしてゆくもの」という文章がささった。

これを見ると「自分の人生に見えていない劇的になる可能性や要素を見つけてつかみとっていく」とうふうに受け取れる。


4つの視点とゲーム、渦中と客観

2022-05-14 13:34:22 | お金と成功と精神世界

ロバート・シャインフェルドの本を読んでいたら、ボーナスコンテンツの存在に気づいた。

買って結構たつ本なのだが、ボーナスコンテンツの告知に気づいたのは初めて。

視野が狭いと、こうやってチャンスを見落とす。

---

ボーナスコンテンツをダウンロードして読んでいたら「4つの視点」について書かれていたので、これについて考えてみる。

---

 

あなたが<人間ゲーム>をやるとなったとき、たとえばそれがラグビーみたいに押し合いへし合いぶつかりながら、ずっと走り続けるような過酷でヘトヘトになるゲームだったとする。

一つ目の視点は「プレイヤー」の視点。渦中で「ルール」に従ってプレイしている。

二つ目の視点は「観客席」の視点。他人事として、そのゲームを観戦し楽しんでいる。

三つ目の視点は「VIPルーム」の視点。観客席のなかでも、一番居心地良くさまざまなサービスに恵まれた席で見ている。

四つ目の視点は「上から」の視点。鳥、ヘリコプターや気球などに乗ったとき、その試合は小さく見えるし、もうそれにこだわらない。それ以上に素晴らしい景色を見たり、素晴らしい体験をしているし、気づく。気が向いたら、また地上に降りればいい。

 

---

好んで「渦中」にいて、そのゲームを楽しんでいるのなら良い。

多少のつらさや苦しささえ喜びになる。ルールという制限があるからこそ燃えるし、それをうまく乗り越えた時の達成感たるや。

 

だが、気づいたらそのゲームをやっていた。意図もせずに、という状況なら、早くそのゲームから別のゲームに切り替えるか、観客席かVIPルームか空の視点に行こう、移ろう。

 

---

ヨガの「馬、馬車、御者、主人」の位置や視点ともいえるかもね。


受け取った直感を、行動しないということ

2022-05-14 13:26:33 | お金と成功と精神世界

昨日のヴィパッサナー瞑想について補足。

「受け取った直感をもとに、あるがままに行動する」場合、そもそも自分がどういうふうにしないかという目標や意図の設定は必要。

その設定した目標を達成するたの「直感」が降りてくるようになり「あるがままに行動する」ようになるから。

 

で、この場合「あるがまま行動」せず、怠けたり忘れたりやらなかったりすると、設定した目標を達成するために降りてきた直感を否定したことと同義になる。

そうなると、設定しちあ目標や意図が実現しなかったり、実現が遅れたり、もしくは意に沿わないあらぬ方向で実現したりする。

 

目標や意図の設定はなんでもいい。別に聖人君子になる必要はない。

お金持ちになって、お金持ちが経験するような体験を一通りしたいでもいい。それに飽きたら別の意図や目標を設定すればいい。

目標、と書いているけど、それはゴールではなく「通過点」。通過するポイントなだけ。

そう軽い気持ちで設定すればいい。大金持ちとか言っても、肩肘はらずに軽い気持ちで、期限をきめて設定すればいい。

ゴール、とすると気持ちが重くなったり執着したりする。

「単なる通過点だよ」という気持ちなら、無意識に軽く設定できる。


直感を受け取って行動することと、ヴィパッサナー瞑想。

2022-05-13 21:59:58 | お金と成功と精神世界

松村潔のアナザーワールド/vol.39 ヴィパッサナー瞑想による思考法の転換、アトランティス文明と現代との重なり

より

--- 下記引用 ---

ハラリ(略)がヴィパッサナー瞑想をしているというのを聞いて、ヴィパッサナー瞑想に興味を持った。
(中略)

これ以上ヴィパッサナー瞑想について調べることをやめて、この「物事をあるがままに見る」そして連想しないということだけを考えることにしてみよう。
禅の、二念を継がず、という言葉は、花火が光った時、花火だと思うのをやめるということだ。何か光ったりするものがあるとしても、それを花火という連想に結び付けない。

で、これと似てリモートヴュイングなどでも、正しく見るには連想に立ち入らせないことが重要で、連想が入ることをAOL(Analytical overlay:分析的オーバーレイ)と言う。たいていそこでヴィジョンは間違ったものになるのだ。AOLを取り除くために、いろんな方法を使うと思う。

ブルース・モーエンは、印象を受け取る時に働く作用として、知覚者と解説者という区別をするが、知覚者が瞬間的に何か見た時、直後に解説者が出てきて、この知覚したものに対して説明を始める。
おそらく日常の生活においては、この知覚者のほうを追い出し、解説者のほうのみをもっぱら活用していると思う。

なので、ヴィパッサナー瞑想においても、物事をあるがままに見た時、思考、連想、物思いとしての解説者が見たものを、世界の映像として認識すると思う。


(中略)

解説者の知識にないものを、知覚者が知覚すると、解説者はすぐさまそれを否定して、印象を忘却させてしまうのだ。

(中略)

わたしがヴィパッサナー瞑想が面白いと思ったのは、世界の書き割りが次々と倒れてしまうからだと思う。
みんなが現実と思っているものは、連想とか空想の産物で、真の現実とはそんなものではないのだということを思い知らされるのではないか。多くの人の思い込みに対しては、ヴィパッサナー瞑想に鉄拳制裁してほしい。

(中略)

ヴィパッサナー瞑想を続けると、世界のレイヤーが次々と透けて行き、究極の原理にまで至るのではないかと思う。
確かにwikipediaでは、ヴィパッサナー瞑想の項目で「仏教において真理とされる無常・苦・無我を洞察する瞑想」と書かれている。

--- 引用おわり ---

話が少しずれるかもしれないが、最近「物事をあるがままに受け取って行動する」ということをしている。

「物事をあるがままに見る」ではなく、「受け取った『行ったほうがいい行動、行いたい行動』をあるがままに行動する」というかんじ。

ヴィパッサナー瞑想とは違うけど、でもヴィパッサナー瞑想と本質は同じだといえる。

いままで、「こうしたい、こうしたほうがいい」という直感は幾度となく受け取ってきたけど、それらを色々な理由をつけてしなかった。理由をつけたのは、自分の中の「解説者」だ。で、その解説者というのは、過去の自分の経験とか感情に紐づいていたりする。正当な解説ではない。惰性な「月」であったりもする。つまりは思考に偽装した感情というやつだ。

---

今日、なぜ直感であるがままに受け取った情報をもとに行動するといいのか、イメージで受け取った。

これは、よくいう「今を生きる、今をあるがままに生きると良い」につながる。

直感で受け取った行動を評価すると、評価した時点で自分の「解説者」がその先の未来を無意識に決定してしまうのだ。

 

例えば、ある人にお土産を買うというインスピレーションを受けたとする。

すぐ買わずに「お金がもったいない」「荷物が増える」などなど、さまざまな理由で行使しない場合、「自分にはお金がない」「インスピレーションを活かせない未来が来る」のような、ネガティブな意思決定をしてしまうのだ。

意図してした訳ではなくても、こういう「解説者によって捻じ曲げられて、知覚者がとらえたインスピレーションどおりに行動しない」ということは、自分の未来とか性情を「○○できない人間になるという意思決定」をした、ということと同義になってしまう。

 

○○できない人間というのは、たとえば

・意思決定できない

・行動できない、チャンスを掴めない

・お金がない

・未来がない

・よくなりたいとは言っても口先だけで行動しない

 

という意味。明確な意思決定をしなくても、無意識の行動が堆積するとそれも「意思決定」となってしまう。

 

……ということを、昨日今日で気づくと言うか、納得した。

 

だから、できるだけ不安要素や恐怖をなくし、自分の思考を精査し、自分にとってのインスピレーション、アイデア、直感、第六感、虫の予感は何かを把握することは大事。把握したらそれは大事な「知覚者」なので、解説者の介入はほどほどに、自分の設定した大いなる目標、幸福、成功にのっとって行動すべき。

 


無限という言葉

2022-04-24 17:16:02 | お金と成功と精神世界

先の記事にある

『無限は無限で、限界がないということは「本当に限界がない」ということだからです。ルールも公式も限界もないのです。』

という言葉を、ロバートシャインフィルドの本『「ビジネスゲームから自由になる法』から引用したのだが、「無限」という言葉を自分はちゃんと信頼していなかったなーということに気づいた。

だからすぐ、なにか枠とか最低・最大の基準値とか、そういうものをつくりだしてしまう。

自分がこの先、喜びしかない人生で、お金が無限に、自分の好きなタイミングで好きな金額がちゃんと手に入ると信じきれていれば、別に資産がいくら欲しいとか、そういうのいらないんだよね。

無限は、限りがない。本当に限りがないということ。


箱、枠、設定、ストーリー、タロット15悪魔、人間ゲームから自由になる方法。無限は無限。

2022-04-24 15:52:10 | お金と成功と精神世界

さいきん高次存在から、願望実現について

「なんでそう自分から箱に入りにいくの?」

「ストーリーを設定しすぎないのも大事」

ということを言われる。

読み返していたら、これはロバート・シャインフィルドの書籍の内容と同じだなと思う。

彼の書籍に「第二段階」という言葉があり、これは簡単に言うと既存のビジネスやお金の常識・ルールから逸脱して、自分が好きなように好きなことをしながら、経済的にもビジネス的にも途方もない結果を得られる状態を指す。

そういう状態になるまえの「第一段階」では、ビジネスの常識(●●しなければならない)に翻弄されて、やらなければいけないことが多く、またいつライバルや外部要因によって失敗するのかを不安に思いながら生きることになる。それで成功しても、常に心理的ストレスは多く、自分自身もずっと働き続けなければならない状態。

 

第一段階から脱却し、第二段階にはいるということは、既存の成功するための常識、マーケティング、ルール、国、学歴、顧客、経営手法などなどからも脱却すると言うこと。それはタロット15悪魔の状態とも言える。

 

第二段階はこういう状態であると著者は書いている。

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『計画、目的、何らかの結果を生み出そうという意志をもつことなく、純粋な楽しみのために「ビジネスゲーム」をプレイし、経済的な面や、それ以外の面で途方もない結果を生み出す。』

 

『あなたが努力したり、意図したいり、もっとも効率的な方法を計画しなくても、自然に結果が出せるのです』

 

『「新たなビジネスゲーム」の一環として、あなたがやりたいことだけを、あなたを喜ばせることだけを、一日中、毎日続ける』

 

『経済や株式市場、税務当局、ライバル、従業員の入れ替わり、業界の傾向、技術革新、訴訟など、今あなたが影響を受けやすいと思っている要因にまったく左右されず、気にすることもなく、「新たなビジネスゲーム」をプレーする』

 

『サポートチーム(従業員、パートナー、役員、納入業者、株主、投資家など)を労せずして創り、楽しく協力し、共に働き、やる気を高め、質の高い仕事をこなす。』

 

『驚くべきことが、喜ばしく、楽しく、びっくりするような形で苦もなく実現する。あなたは取りに行ったり、がんばったり、何かを実現しようとして努力を続けたりする必要はない。』

 

『第二段階には何のルールも公式もありません。すべてのことはあなたによって、あなたのために、「人間ゲーム」と「新たなビジネスゲーム」を望む方法でプレーできるように創られています。』

 

『私が選んだ「新たなビジネスゲーム」のプレースタイルは、純粋な受け身モードです。何かが起きるのを待ち、気が向いたらそれに反応します。もともと極端なほど前もって行動する性格で、そのためにフラストレーションが溜まり疲れ切っていた私にとって、受け身モードは本当に楽しいものです。どこかに行ったり、何かをしたり、何か新しい可能性を試そうとしたりする気になると、そうします(ルールも公式もありません)。しかしたいていはせっせと働き、好きなことをし、「新たなビジネスゲーム」のチャンスがやってくるのを待ちながら、いつでも違うことをしたりギアチェンジしたりする自由を自分に許しています。』

 

『あなたはお金に関して、いかなるいかなる限界も制限も受けなくなります。』

『すると、そのあとは何らかの形でお金が勝手にうまくやってくれるのです。』

『無限は無限で、限界がないということは「本当に限界がない」ということだからです。ルールも公式も限界もないのです。』

『「究極の自動入金システム」を受ける資格がある』

 

『無限の豊かさを手に入れるということは、どのようにそれを受け取るか、それを受け取るためにどのようにふるまうべきかなどと、考えたり悩んだりするのをやめるということだ』

 

『あなたが「真実」を直接体験するようになると、売上や利益、経費、キャッシュフロー、株価、最大貸付金額、預金の金利、運用資産の評価額などを心配しなくなります。あなたのところに、いつでもいくらでも、どのような経緯にせよ、いくらでもお金が入ってくるとわかっているのですから、そんな心配をする必要がないのです。』

 


高次存在のスタンスを確認することは大事だ

2022-04-22 22:27:23 | お金と成功と精神世界

世の中には、たくさんの「目に見えない高次の存在からきいた話」がある。

だが、その情報を鵜呑みにしないほうがいい。

なぜなら、その存在たちのスタンスは、それぞれ微妙に異なるからだ。

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あなたは、自分の幸せをどう定義する?

たとえば、のんびり働いても一攫千金、お金がはいってくる人生か。

アクセク働いて、馬車馬のように動き続けてお金が循環する人生か。

 

あなたが「良い」と思う高次存在は、どっちのスタンスを支持するのか。

 

あなたがきめたほうを無条件に支持する存在なのか?

のんびり派なのか?

アクセク派なのか?

 

それは聞いてみないとわからない。


高次存在はなんでもできる/高次存在は信念体系に沿ったアドバイスしかできない

2022-04-22 15:17:12 | お金と成功と精神世界

結局、人間の願望実現って、高次存在からしたら「なんでも叶えることができる」。

でもそれを邪魔しているのは、結局自分自身。

なので「すべての原因は自分にある」という考えで、自分をみつめるというのは大事。

それ自体はお金もかからないし、いつでもできる。

最近は、そういう情報をだしている本やブログも多い。図書館にもある。無料や低額で、情報にたどり着ける良い時代になった。

ただ、それをやるか、活かすかは自分次第だけど。

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高次存在がアドバイスする際も、結局その人の信念体系や、視野の広さ、思考の柔軟さにそってしかアドバイスできない。

だって、その人の信念体系や視野、思考の柔軟さから逸脱したアドバイスをしても、受け入れられないじゃない?逆にひかれる。

もちろん、少しずつ、その信念体系を緩めたり壊したり広げたりするためのアドバイスはしてくれるが、それを人間が受け入れて自分を変えないと、元にもどるし、その人にみあったアドバイスしかできない。

 

飛躍したいなら、飛躍するための柔軟さと、依存をせず良きアドバイザーとしての高次存在との関係性構築が必要になる。


意図の設定、願いを叶える、引き寄せや願望実現の難しさとしての「矛盾」

2022-04-22 15:07:49 | お金と成功と精神世界

ある意図を設定し、実現させるというときに、その意図と矛盾する意図や潜在意識、思い込みをしていたら叶いづらい。

とある意図を最速で叶えたいと思っているのに、実は無意識に「こういうパターンで叶うというのが自分で理解できる形で叶えたい」と思っていると「最速」と「パターンの理解」という矛盾する意図がぶつかる。

なので、ある願いというか、意図を設定する場合、自分の思考や生活全体をみわたしたり、深掘りしたりして、なにか矛盾する願いを同時にたててないか、意図を設定していないかは、気を配ることが必要。

自分の思考や感情を、パソコンのOSとしたら、意図は命令文。で、その意図した命令文と真逆な、矛盾する命令文も組み込まれていたら、いつまでも実行されない。

自分の場合は、公式とか法則とか、パターンを知りたいとつい思ってしまう。

だけど、自分自身の公式とか法則って結局囚われ。

早く叶えたいと思っているのに、パターンや法則を理解したいって矛盾だなと思った。

ただ、こういう欲望があるから、人間の心理とか人間の存在に対して知見が広がるわけだから、悪くはないんだけど、ちゃんと意図するときに「今回は最速で叶えたいので、パターンや法則を自分が発見して知るという願いは放棄した。最速を優先」というように意図しなおした。

 

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自分を変えて、これまでの自分では見たことのない世界を見てみたいと思っているのに、自分のふるまいとか成功をパターンとか法則化したい、みてみたいって、我ながら矛盾。


高次存在から言われたこと:願望実現

2022-04-18 14:57:13 | お金と成功と精神世界

とある高次存在と話をしていて言われたのが「最初のイメージを決めすぎない、間口を狭くしない=条件を細かく設定しない」ということ。

ここについて、確かにそうだよなと思いつつ、じゃあなぜ条件を絞りすぎるのかと考えた時に

「細かく設定しないと盗まれる」というイメージや考えがでてくる。

どういうことかというと、

たとえば象徴的にいえば、縄文的な平和な思想をしていたひとが、弥生的な侵略思想のひとに追われたみたいなもの。

縄文とか平和が善で、弥生とか侵略が悪と言いたいわけではない。

ただ「条件を細かく設定する=注文を細かくきめておかないと、隙をついて奪われる。盗まれる」というのが意外に強く根付いてるな、ということに気づいた。

もしかしたら民族的な集団無意識も関与していたのかも。

---

意図をたてる際に、

・最終的な目標地点(状態と期限)をきめる

・そこにたどり着くまで、最低限どういう感情で、どういう状態で過ごしたいかをきめる

(例えば、嫌な気持ちになるような人はやってこない、など)

というのは重要だが、細かく決めすぎると達成に時間がかかったりする。

時間がかかると、人間は不安になりがちで、自分がせっかくたてた意図を自分から潰す、取り下げる、やめることをする。

そういう意味では、いかに初期の条件を細かくしないかは重要になってくる。

 


お金について

2022-02-11 16:28:58 | お金と成功と精神世界

確定申告の事務作業をのんびりやっている。

手順は決まっているので、いつもは頭をできるだけ無にしてダーーーっとやっているんだが、今回はのんびりやりたい感じ。

単純にこういう事務作業が好きじゃないから、と思い込んでいたけど、そうではなかった。この作業をすることで、あらためてお金や税金、お金の支払いに関する自分の囚われや感情エネルギーを自覚することになった。

たくさんお金をつかうことに、とにかくまだネガティブな視点があった。その視点は、父と母のお金に対する価値観をそのまま刷り込まれて、そのまま使っていたなあということが改めてわかった。

非常にわかりにくい、ゆで落花生についた薄皮みたい。でもその薄皮を丁寧にはがしたり、今後はどういう意識や感情の設定で、お金をつかっていくかを、この作業を通してあらためてやっている。

お金に対する意図の設定の純度をより高めているかんじ。

そういえば、これまで確定申告の作業は、なんというか「見たくない」という恐怖からだった。蓋したものを見ないというかんじ。

やっと蓋をあけて、お金に対する最後の恐怖と向き合えるまでに、現実面でも非物質面でも準備を整えられたというかんじ。

なんか、本当にいままで自分に対してお金を使うことにネガティブだったんだな。涙がでてくる。

 

===

お金の価値観を上書きしたら、1魔術師、創造主のようなイメージになる。

自分のもつタクトの一振りで、新しい価値や繁栄が創造される。いままで埋まっていたものすべてが繋がり、化学反応をおこし地球の自然・生態系のような多種多様で多才・多彩なものが生まれる。

生まれたものが、また新しい富や価値、効能、効用を生み出し紐付けされて、新緑のようにまたたくまに枝葉を伸ばす。だから確定申告で、どれだけお金を使ったかというのは価値の履歴書である。そんなイメージ。


神との同一を瞑想にして気づくこと

2022-02-05 15:44:20 | お金と成功と精神世界

『ヒマラヤ聖者の生活探求』を再度読み返すようにしてから、1日に何度か神と自分が同一であるという瞑想的なことをしている。

時間にして数分くらい。ヘミシンクでの経験を活かし、F10くらいをスタートにして。

私の場合は、この本の言霊というかエネルギーが強い導入経路になっているので、本中にでている「神」に関する表現などを思い返す。

で、胸に神に繋がるドアーがあり、そこをひらけばすでに神(宇宙、実相、永遠、久遠、完全、偉大、原理、ブラフマン、神我など)が在り、そのエネルギーに包まれる。そして「私は完璧、完全である」と思う。どう完璧なのかみたいな些細なことは思わないようにする。そういうのを思えば考えれば、完璧や完全からは遠のから。

こういった瞑想を、ふとした時に行う。風呂、布団の中、日中でも「やりたいな」とおもったら。

さいきん気づいたのは、これをやると「上から下への目線」というか、「完璧、完全な自分」に不要な感情、記憶、思い込みや思考のパターンに気付きやすくなり、それをクリアリングするのが非常に早くなった。

上から下に降りる、創造の下降線。自分自身が、創造する「神」と同調し、同時に「神によって創造された肉体ある人間」である自分をみずからの手で創造する。

これは「神によって創造された肉体ある人間」として二極化・二元化した自分を、「神」と同調させることで非二元化させること。陰陽をあわせて太一に戻るように。

人間を永らくやっている我々は、えてして「神」としての目線を忘れる。本当は持っているのに、持っていたのに。それは気付けば取り戻す。習慣化すればより強力になる。

上をみあげて「こうなったらいいな」というのは、肉体ある人間の目線で、創造されるほうの受動側の視点。でも、偏在し、永遠で完全な原理としての「神」としての自分に「こうなったらいいな」はない。だってそれは作ればいいし、作って物質世界で現実化させればいいだけだから。「神」の自分は完全で完璧だから、望めば創造できる。でもその創造を、肉体をもつ人間である自分が信じず知らず、その創造の実現を邪魔すれば、それは現実化しない。

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人が「神としての自分」と、「肉体をもつ自分」の意図を一致させれば、本来どんな望みも実現できるはず。そこに差異やゆらぎがでるのは、自分が<縦>のつながり(上、神)と、<横>のつながり(人間社会のなかの集団無意識、囚われ、常識やルールなど)とを、どうとらえているか、認識しているか、どう対応しているか・・・という部分に問題があるのでは。

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神の目線を思い出し、自分は完璧で創造する側の存在でもあると自認すれば、物質世界での生活も、より善いものに変わるのだろう。