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Kブログ

恒星探索、非物質、変性意識、タロット、生命の樹、西洋占星術、高次存在、ヘリオセントリック音楽 etc

2の月、その1:7つの月のワーク(4)

2022-10-05 15:29:26 | 生命の樹・パスワーク

1の月を終えたら、体に反応がでる。

頭が重くいたい。お腹が左右いたい。トイレにいきたくなる。

背中から首にかけて張る感じがある。

そしてこの探索、気が重い。やりたくない。

「いろいろ拒否感というか、でてくるなー」

「着手していない苦手だと思っている領域なので」

「もう、この探索やりたくないw

だけどやらないといけないという確信があるw

避けて通れないというか。

でもこれ、放置しておくとやらずに時間だけたつから

今日明日くらいまでには、上下14回探索しないと」

ここで「しっかり探索しないと」という言葉がでてくる。

でも「しっかり」って不要だよな。

以前、高次存在たちからも「君たちは完璧主義だからクオリティ気にせずさっさとやれ」的なことをいわれている。

これもそうだよな。

そもそも非物質探索を「しっかり」ってなんなんだろう?

情報をたくさんもちかえる、わかりやすいものを持ち帰ること?

でもそれっておかしくない?

非物質情報ってそもそも不明瞭で曖昧で抽象的だから

「わかりやすい」ものって、高確率で本人の色眼鏡や編集がはいっている可能性が高い。

人間だから仕方ないけどさ。

そして「自分がわかりやすい」のはともかく「他人にもわかりやすい」なんて不要というか無理でしょ。

なんか変に気負っていたかな、という思考がでてくる。

 


1の月:7つの月のワーク(3)

2022-10-05 14:23:11 | 生命の樹・パスワーク

ウェイト版はちょっと苦手なので肉体に緊張がはしる。すこし意図を変更。

「私の肉体は、過去の恐怖や不安を放棄し、常にリラックスできた。

私の古い知識や経験や信念体系、色眼鏡を通さず、純粋な情報を得る。同時に、古い知識や経験や信念体系、色眼鏡を知覚したらそれを破棄する。今までの全知識・経験を蔑ろにせず有効活用できる。

自分にとって都合の良い役立つ面白い探索をする。その結果、想像以上に多くの人間に役立ち興味をひき、自分の人間の意図にも想像した以上に役に立った。以上の意図をガイドやヘルパー達が想像以上に助けた」

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エンゼルさん主導で、1の月にいく。下から上にあがるコース。

「月の配置が同心円上にかわったのも大きな変化だね」

「重要なことですね」

1の月に到着。

外からしたら荒野だが、中に入ると一瞬でピンク。桜とか桃の花?

花が咲き乱れている。

あ、これは中国の前世?って思っている世界の風景だ。

髭のながい白い官吏服をきている長身の男性。

今回ははっきり見える。

「あれは私?」

「そうです」

以前みたときは、恋愛相手?の女性みたいな姿みえたけど、今回は一人。

近づいて話しかけるが何も喋らない。

首を横にふり、宝玉をもらう。

茶色っぽい褐色系の色。色がかわる。

彼は意を決した顔をしている。

すこし寂しそう?悲しそう?

「彼の事情を深掘りする必要はないです。

そして、彼と自分を必要以上にリンクさせる必要もないです。

ただ、彼とこの領域を認知するのが、あなたの意図に必要なことです」

「なるほど。

今回は全般的に、そういう探索?」

「いや、それはそうとは言い切れないですね。

この月の、あの彼に関してはそうだというだけで」

彼の悲しそうな?目がひっかかる。

なぜひっかかるのだろう?

これは今世の自分のほうの問題だな。

ひっかかる胸の奥を意識すると、彼のことを不幸だと捉える気持ちがある。

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私だったら、彼の境遇であればそれを「不幸」と感じるだろう。

でも彼と私は他人だ。過去生であったとしても。

過去の自分が、決意したことやその感情を

いまの自分が勝手に評価したり、重荷を背負わなくていい。

彼は彼、私は私。

彼は、よくやって、よく生きた。

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「なるほど、自分の問題か」

「そうですね」

意識を戻して彼をみると、にっこり笑った。

そして、彼の姿はサーーーーと桜?桃?のピンクの花びらになり舞い散った。

もうここには誰もいない。

 

今回のこの旅も、なんかハードな感じになるのかも?

この一つ目の月だけでなんかぐっと疲れた。

まあ、頑張りますか。


最初の「世界」パスワーク:7つの月のワーク(2)

2022-10-05 14:17:41 | 生命の樹・パスワーク

「私の古い知識や経験や信念体系、色眼鏡を通さず、純粋な情報を得る。同時に、古い知識や経験や信念体系、色眼鏡を知覚したらそれを破棄する。これをすることで、今までの全知識・経験を蔑ろにせず有効活用できる。いま不要な知識・経験・信念体系は使わない。その結果肉体は常にリラックスできる。

自分にとって都合の良い役立つ面白い探索をする。その結果、想像以上に多くの人間に役立ち興味をひき、自分の人間の意図にも想像した以上に役に立った。以上の意図をガイドやヘルパー達が想像以上に助けた」

ウエイト版タロット「21世界」をパスワーク

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「やあ」

ファンタジーやゲーム世界の魔法使いがいる。

年取りしわがれ、黒っぽいローブの魔法使い。ちょっと不気味な姿。

背景は荒野。

「あなたは?」

「ここの世界の住人ですじゃ

あなたは今回は、ウエイト版をやらなければいけませんよ。

着手していなかったからね」

なるほど。

なんとなく、理解する。

「そうなると、意図にウエイト版って付け加えた方がいいかな」

「それは不要でしょう。

今回の案内役が、きちんと必要な領域につれていってくれるので」

たぶんエンゼルさんのこと。

「了解。ありがとう」

「また帰りにこちらによってくだされ。

前後の違いを認識するのも一つの手です」


7つの月のワーク(1):準備

2022-10-05 14:06:26 | 生命の樹・パスワーク

久しぶりに7つの月のワーク。

生命の樹のマルクトからイエソド間の「世界」のパスに7つの月を割り振る。

生命の樹+西洋占星術的なワーク。

 

意識を向けると、以前の月のイメージとは違う。

マルクトを中心に、7つの月が公転しているかんじ。

原子核に電子がとんでいるような、太陽のまわりを惑星がまわっているようなアレ。

今回はマルクトから一番ちかいのを「1」とし、そこから2345…と数字をふる。

7をイエソドにしようかと思ったけど、なんか違和感あるので、7=イエソドとはしない。

もしかしたら7つの月全部を集めたものがイエソドかも?

とりあえず、今回はここはあえて定義せずぼやかしておく。

前回の記事:https://blog.goo.ne.jp/myrtusash/s/7つの月

 

で、

・下から上にあがる(1→7)

・上から下にさがる(7→1)

のは必須な気がするので、それはやる。

追加で何か必要か?とおもったら、まず下準備で「21世界」にパスワークしたほうがいいらしい。

めずらしくウェイト版ででてくる。

 

意図は

「私の古い知識や経験や信念体系、色眼鏡を通さず、純粋な情報を得る。同時に、古い知識や経験や信念体系、色眼鏡を知覚したらそれを破棄する。これをすることで、今までの全知識・経験を蔑ろにせず有効活用できる。いま不要な知識・経験・信念体系は使わない。その結果肉体は常にリラックスできる。

自分にとって都合の良い役立つ面白い探索をする。その結果、想像以上に多くの人間に役立ち興味をひき、自分の人間の意図にも想像した以上に役に立った。以上の意図をガイドやヘルパー達が想像以上に助けた」


聖書とカバラ、創世記と出エジプト記

2022-10-03 14:26:40 | 生命の樹・パスワーク

ハレビィの『ユダヤの秘技』p63に「求道」という項目があって、その内容が色々シンクロしている。

 

創世記でヤコブの家族がエジプトに下るのは魂の受肉であり

エジプトを意味するヘブル語の名前はミズレイムで、これは「閉じ込められた、限られた」という意味である。

本当の住処はエデンの園(イェツィラーの世界)である。

エジプトで魂は奴隷状態に置かれ、肉の重みや仕事、苦痛、快楽に没頭している。

出エジプト記は、地上の生活から霊的な向上をどうおこなっていくかという寓意的な話。


ゲブラーという構造を判断せず感情を使わずただ乗りこなす

2022-10-02 18:55:16 | 生命の樹・パスワーク

ヨセフの探索のあと、横になっているといろいろ整理される。

血、血縁、血統に関する認識は、ゲブラーの不得意さと結びついていたらしい。

人間の制度や常識、仕組みで嫌だな、という部分は結局なにかしら同一化していて対象化できなかったから。

自分が過去に嫌な思いをしたのは、そういう仕組みのせいだという感情や思いがある。

でもそれはそれ、これはこれ。自分の好き嫌い、善悪といった感情で評価するから、ゲブラーがなんとなく「いや」だっただけ。

そもそも人間の因襲、慣習、仕組み、制度、常識、ルール、マナーにはそれは発生した理由や時間のながれが背後にある。で、いまそれが不要であっても、人はなかなかそれらを手放せなかったりするし、惰性でやってしまう。

「そういうもの」なのだ。

だから、そこに自分がいちいち感情などで善悪好き嫌いを判じても無駄。その分エネルギーの無駄遣い。

人間社会の仕組みは「そういうもの」で、「いま、ただそれがある」だけ。で、役に立っていたりもするし、役に立っていなかったりもする。

でも、そうあって、それが有効となっているのなら、ただ自分にとって都合よくつかえばいいだけ。自分にとって不都合な部分はうまくかわせばいいだけ。

ゲブラーとはそういうもので、自分がいちいちそこに囚われず埋没せず、上から目線で突き放して乗りこなせばいいのだ。それはジャングルジムみたいなもの。アスレチックみたいなもの。固い骨格、構造にいちいち深入りせず囚われず、都合よく面白く楽しく乗りこなすなり渡るなり距離をとるなりするだけ。


ベッキー日常、異形、不気味さ、恐怖、闇

2022-07-15 16:32:41 | 生命の樹・パスワーク

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日本の神託カードの「アラハバキ神」を探索したら、ババロンの紋章の領域と似ていた。細かい肉片が粘土のようにつながって異形をつくる世界。

網野善彦の異形の王権という言葉が思い浮かぶ。でもアラハバキ神のカードの意味は「グラウディング」。どこまでグラウディングしたのやら。

生命の樹で、上は無で、下は無限だったか。下にいくほど分割されて細かくなる。一度細かくなったものがまた再構築されて、そのレイヤーで生きるのは既に異形なのかもしれない。


カードを生命の樹スプレッドで使って変性意識に飛んで自分に必要なことをしてくる

2022-07-08 14:57:52 | 生命の樹・パスワーク

自分が意図しているとあるテーマについて、OSHO禅タロットで、生命の樹スプレッドで進捗を確かめる。

すると、ケセドとにすこし不安なカードがでる。

ケセドはアイスオレーション。

ふと、ここへのアドバイスに、「日本の神託カード」で1枚引いてみる。

ダイダラボッチ神がでてくる。

凍った状況を、ダイダラボッチで溶かせ、ということか。

このあたりを変性意識で探索してみる。

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「溶かせばいいんですよ」とエンゼルさん。

でも、なんかピンとこないので、具体的にアドバイスしてほしいというと、イメージを丁寧に構築する必要があるようだ。

集中してみる。ダイダラボッチの力を、どう使うか。

箱根の龍がでてくる。手伝ってくれるらしい。

ダイダラボッチ伝説のなかで、甲府盆地の土をつかって富士山をつくったらしい。

その二つの地は、なんだかんだ縁がある。

甲府、富士山、関東、東京。そういえばあのあたりは見知ったところだ。

存在の、底からの力。これはクンダリニにも通じるだろう。

アルゴルがチラッと見える。

ダイダラボッチをサマタ瞑想してみるか。

目線が、ダイダラボッチになる。

その状態で、このアイスオレーションを動かせ、と思う。

手に巨大な岩石をもち、関東あたりにガンとぶつける。

バリアがあった。ピシピシ言う。

岩石を両手持ちして、バリアをバンバン破る。

割れたバリアから、手をつっこんで、何人かをつかまえる。

手のひらの上に、何人か乗っかってる。

ダイダラボッチが、その人間にそっと頬擦りする。

手のひらの上の人間が、ほっとした姿。

ふっと、ダイダラボッチが人間に息を吹きかける。

すると、人間が淡い光の蝶になり、本来いきたかったところにはためいていく。

海外にでたかった人間もいるのかも。

それを見届けて、ダイダラボッチは、さらにガン!と巨大な突きを、関東あたりに打ち込む。

物質領域はすりぬけて、非物質領域の関東の地下に、その大きな岩を埋め込む。

バリアを張った相対する勢力の牽制?

左側の上空に、くっきり緑色の龍が見える。

箱根の龍。

普段、日本の中央部の山々の上空にいる、白く太い蛇のような存在がみえるのだが、それは今は見えない。

そことは、レイヤー、領域がちがうので見えないらしい。

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一見不穏なイメージが見えたが、これでなにか変わったかチェックする。

ケセドが「コンディショニング」になる。

ティファレトが「リベル」になる。

この2カードで、束縛からの自由、という意味合いになる。笑う。

だが、ゲブラーがバーデンになる。

そこへのアドバイスに、もういちど神託カードをひく。

「時を見守るまりも」がでる。

まあ、じゃあ、いっか、となる。放置。

なにか世情がガチャガチャするけれども。

2回目にだしたスプレッドのマルクトが「LettingGo」だしね。


生命の樹スプレッド:時間と無時間:人生の戦略的設計ツール

2022-06-30 13:26:02 | 生命の樹・パスワーク

前の記事の話の流れで、成功の創出を2回行った私の今後の仕事運・状況的なものをカードでみる。

生命の樹の配置でみる。

すると、笑ってしまうくらい茶番な構造がでてくる。

アルゴルとその辺を話してみる。

ちなみにカードはOSHO禅タロットなので、伝統的なタロットとはすこし変わっている。

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「ケテルに3創造性のカードwww そしてマルクトも3ガイダンスのカードwww

ケテルとマルクトが3の数字で同じwww

ティファレトが8勇気。これはわかる。

面白いのがイエソドのSHARING」

「これは、非物質的にシェアしなさいよということだね。

君は昨日気づいたと思うけど、物質世界でシェアしようとしなくていいんだよ。

お金や人や物、縁の紹介。

なんとなくシェアしなければみたいな強迫観念をもっていたようだけど

それは別にやらなくていいんだよね。

それするから、ガイドたちにお人好し的なこといわれていたけど。

 

これからは、君の考えをだしてシェアするだけでいいんだよ。

このカードは火の元素に当てられているからね。

単なる情報、というよりは『君の考え』だね。

自論、経験談、推測、意見。

このブログもそうだけどね」

 

「なるほどなー。

久しぶりにやったけど、やっぱりこのカードでやると面白いくらいに色々情報でてくるな」

「生命の樹スプレッドは、一つの物事やテーマを多面的に検証・解析できるし

まあ、君のメインガイドがこのあたりは強力に協力してるからね。

強いよ」

「ダートにあたるカードに『SUCCESS』でてるしなw

でもまあ、ここのところの流れが見事にカードの配置で言い表されてて、スッキリ整理できていいね」

「生命の樹には、時間も無時間も両方ふくまれているからね。

無時間的にどうアプローチするか。

地球時間的にどうアプローチするか。

占いという言葉におさまらない戦略的な人生設計ツールなんだけどね。実は」


ウェイト版でパスワーク:「8力」と「11正義」

2022-06-04 16:26:23 | 生命の樹・パスワーク

キリストおじさんと話をしているとウェイト版のタロット「8力」が脳裏にうかぶ。

これはサクッと探索したほうが良さそう。そうすると「11正義」もか。

「そういえば、ウエイト版のタロットで、マルセイユ版と数字がいれかわっているのを、ウェイト版そのままで探索したことないんですよね」

「ああ、マルセイユ版だと8は正義で、11が力だもんね」

「なので、ライダー版も数字は不問にしていたというか、そのあたり細かく考えずにつかっていたんですが、力を「8力」としてパスワークしてみます」

どのパスにあたるのかは、今は考えない方がいいようなので、とりあえず探索してみる。

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8力。おだやかな空気が流れる。微笑んだ女性は、軽々と何の苦痛も苦労もなく獣を調服している。その気になれば殺すこともいとわない。

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11正義。カードの女性が「私は力だ。私は正しい」と胸を張っている。右手の剣で自分の意図を天・宇宙に突き刺している。

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「戻ってきました。ほーーーー、というかんじですね」

「力に対する余裕、懸念のなさというかんじだね」

「まあ、トートタロットでパスワークしていたから、この「力と正義」に馴染んだ気もしますけどね」

「それはいいことだ」

「なんか、ウェイト版に感じていた重苦しさ、詰まるような囚われるような感じも、自分の力とか意思とか価値観で突き破ればいっか、と腹落ちしました。

たぶん、8力が弱かったことと関係しているんでしょうけど、自分の力が(自分にとって)正しい、正義だくらいのことは言ってもいいかなという感じですね。別にその正義を他人におしつけたり強要したりしなければ」

 

「そうだね、まあ自分にとってこれが正しいと言う、主張するくらい全然良いと思うよ。というかもっとやってってかんじ☆」

「こうして『キリストぶっちゃけおじさん』とか書いてますし」

「もっと不敬なこと書いたっていいんだよ☆」

「ノーコメントでwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

「えーつまんないのー」

 


トートタロットでパスワーク:キリストおじさんと雑談タイム

2022-06-04 16:17:52 | 生命の樹・パスワーク

「しかし、トートタロットでパスワークすると面白いですね。いままでのパスワークでは出てこなかった情報ばかりで」

「そりゃあねえ、カード自体が扉だし、そのカードに紐づく意識とか意図とか信念体系とか集団無意識によって、いけるところが違ってくるよね」

「あ、そうか、『アダムカドモンの樹』ーアッシャー界、イェツィラー界、ブリアー界、アツィルト界と、界もちがったところにいけるのか」

「そういう解釈でもいいよ☆」

「なるほど、面白いなあ・・・」

「だから、自分の好きなカードを色々かえてやってみるのもおすすめだよね。

別に伝統的なカード(カモワン版、マルセイユ版)じゃないとダメということでもないんだよね。

まあ貴方の場合は下地をマルセイユ版というか、松村潔解釈でやってきたけど、人によって手法は色々だしね」

「ライダー版って、なんかちょっと嫌だなあ・・・と思っていたけど、その『嫌』に、自分がいままで見ようとしなかった、蓋をしていた何かがあるのかも。ちょっと嫌だけどやってみようかなあ。なんか閉じ込められるような苦手感があったけど」

「ふふふ。そう思えたらそうしてみるのも良いと思うよ☆」

 

 


21世界、アルシオネ、若返りや魔術

2022-05-30 18:14:34 | 生命の樹・パスワーク

以前、ある高次存在から「恒星アルシオネは、不老不死や若返り、魔術的なものに関わる」という話を聞いた。

そうか、と思いつつ、じゃあそれを具体的にどう自分が利用するかと思っていたがピンときていなかった。

だが今日自分にとって腑に落ちるビジョンがおりてきた。以前恒星のスピカ、ゾスマ、デネブの三つ組がおりてきて、それが私にとっての「ヘルメス・トリスメギストス」であり、古代の叡智やエネルギーを扱えるトリガーである。

アルシオネと私の間に、この三つ組にはいってもらって、私にぴったりな魔法、魔術を組んで、それをかけてもらう。

アルシオネよりも、この三つ組のエネルギーのほうが相性が良い。それなので、アルシオネの叡智や特性をこの三つ組が代理人としてひきうけ、管理してもらう。高次存在を代理人にするというアイデアは以前に聞いていたが、こういう使い方ができるのかと納得した。

で、アルシオネは生命の木の「21世界」のパスを担当しているのではという気がした。

上から見上げた時の「世界」は、神秘、秘術、魔術、精神世界の入り口としてのパス。そこを通過してヤコブの梯子にたどり着く。

上から下へ、見下ろした時の「世界」は、上位の力やエネルギーをマルクトに持ち込む扉、通路。アルシオネと直接関係していなくても、他の恒星や存在を経て持ち込めばいいだけ。


生命の樹パスワーク「15悪魔」に「4皇帝」のパスをつなげる

2022-05-26 16:47:57 | 生命の樹・パスワーク

タロットの「4皇帝」が何かいいたそうにビジョンに入ってくる。

が、面と向かいあっても何も言わない。

不思議に思ってメインガイドとエンゼルさんをよんでも何も起きない。

そうしたら横から白澤さんが割り込んできた。こっちに用事があるらしい。

なにかというと生命の樹の「15悪魔」と「4皇帝」のパスを繋げるよう意図して欲しいと言われる。

あらためて、皇帝と悪魔のパスをつなげて直通する。

そうすると、コクマー、ティファレト、ホドというつながりが強化される。

ティファレト=ホドの「15悪魔」のパスに、コクマー=ティファレト「4皇帝」のパスが共鳴する。

これをすることで、限界を突破する陽の膨大な原理、力が「悪魔」に流れ込む。

松村潔は皇帝のカードは「ウルトラマン、弥勒菩薩、マイトレーヤ、メタトロン」といった大きな存在を意味するとしている。

15悪魔の背後には、実は救済する大きな存在がいる。

そこを意識して直流にすることが、私にとって必要。

物言わぬ皇帝は、大きな大きな陽の力で、具体的に細かいことは「15悪魔」に任せるけど、それの行使する力の源を「4皇帝」が受け持つという意味らしい。


タロットを7進法にわけて生命の樹の構造に当てはめる

2022-05-15 17:03:18 | 生命の樹・パスワーク

こんなことを思いついた。

 

数字はマルセイユ版タロット。

生命の樹の3つの柱に、「0愚者」以外の21枚を3つにかえて柱に当てはめる。

右の柱には1魔術師から7戦車まで。

左の柱には15悪魔から21世界まで。

中央の柱には8正義から14節制で、これは円環に配置する。

 

人間が、自分の意図したことをそのまま物質世界に反映させたい、ようは「望むものを引き寄せたい」というとき。

ケテルが意図。<王冠>であり、これは神の意志。

マルクトは意図し生成したもの。<王国>であり、神の意志が物質界で顕現したもの。

 

マルクトは「王国」なのだ。冠の所有者が君臨する王国。

 

「7」という数字が、この世界を構成する法則を司る。

で、愚者はケテルかその上にあたるのでは。アイン、アイン・ソフ、アイン・ソウ・オウル。もしくはダアトを担当してもいいのかもしれない。

 

さて、なぜマルクト(=現実世界)は自分の意図通りの「王国」にならないのか?そう思う人間が多いのか?

それをチェックするのに、上記に配置したタロットをワークするといいかもしれない。

ケテルが、マルクトに正しく着地するには、途中のタロットがすべて自分にとって適切な状態に機能していなければならない。

右の柱は、創造の意志の原則や根幹、原理を表す。抽象的な柱。

左の柱は、肉身をまとった神(=人間)が、自分の真の姿を思い出して、自分の意図をケテルに放出する。

中央の柱は、人間が肉体をもちながら、自分の人生やとりまく世界をどう創造するのか?を意思決定する場。

自分や、世界とのバランス。自分のなかのバランス。欲、欲望、欲求、価値観、善悪。

 

「7」で構成される3つの柱は、言い換えると3つの音階、音楽と言える。

3つの音階が適切に演奏されると、人は神のような力をもつのでは。

また、真の意味の人間は「(神の)意図」「精神」「感情」「肉体」の4つで構成されると考えた時、ケテル(=神の意志)のもと「精神」「感情」「肉体」の要素がこれで均衡を保てるようになると言える。

ヨガでいう主人、御者、馬車、馬も4つ。主人(ケテル)は、自分が行きたいところに行き、やりたいことをやる、見たいものをみるために、御者を通じて馬車と馬を操作する。

 

で、右の柱は「神たる自分が、上から見た視点」で、左の柱は「肉体をもつ自分が、下から見た視点」であるとも言えるのでは?

上下の視点、目線が正しくそれぞれの「自分」をみる。マルクトに住む低次の自分、ケテルにいる高次の自分。

 

それぞれの「自分」は、どっちが偉いとかない。低次にいる自分は、自分のマルクトが思うのと違えば、ケテルである自分の意図をかえればいい。そして、そのために「自分はマルクトにいるが、ケテルでもある」ことを思い出すことと、3つの柱の力を思う存分発揮すること。


生命の樹を三つ組で探索する

2022-04-18 12:00:00 | 生命の樹・パスワーク

生命の樹を、下記のように3つのセフィラ、3つのパスを1セットとして探索する手法を思いついた。

カッコのなかは、なんとなく感じた意味。

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1:ケテル・コクマー・ビナー (運命改変)

2:ケテル・ビナー・ティファレト (地球でのおおまかな計画)

3:ケテル・コクマー・ティファレト (宇宙、魂の故郷、ルーツ)

4:ビナー・ゲブラー・ティファレト (地上での意図や運命の方向性)

5:コクマー・ケセド・ティファレト (自分が選択する集団無意識)

6:ゲブラー・ホド・ティファレト (地上での具体的な生活におけるアイデア)

7:ケセド・ネツァク・ティファレト (地上での具体的な人生の好み、所属)

8:ホド・イエソド・ティファレト (地上での男性性的な側面、思考)

9:ネツァク・イエソド・ティファレト (地上での女性性的な側面、感情)

10:ホド・イエソド・マルクト (囚われた、もしくは重い・低い地上での男性性的な思考や感情)

11:ネツァク・イエソド・マルクト (囚われた、もしくは重い・低い地上での女性性的な思考や感情)

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で、自分がこれをみたときに「10」「11」がねじているような感覚があったので、解消してみた。

 

解消方法は、

A)ケテル・ティファレト・イエソド・マルクトの中央の柱

B)ティファレト・ホド・ネツァク・イエソド・マルクトの5点で囲んだ領域

をクリーニングしたかんじ。

 

上位次元の自分と、人間として肉体をもつ自分の意図が微妙に噛み合っていない、もしくはバランスがとれていなかったらしい。

それをA)B)のクリーニングで、バランス調整したかんじ。