7つの月の探索をやっているなかでティファレトを探索したほうがでたので、それをやる。
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ティファレト。
手首から上の手が二つ。
その背後にハートマークの空間。
これがいまの私のティファレトっぽい。
右手にあたるところが、指で示す。
ティファレトのパスのひとつ「恋人」をやったほうがいいらしい。
だよね、とおもいつつタロットの6恋人に移動。
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タロット6恋人。
「体験にまつわる偏見を全て放棄した。私にデメリットは起きない。そもそも起こり得ない。
私の古い知識や経験や信念体系、色眼鏡を通さず、純粋な情報を得る。同時に、古い知識や経験や信念体系、色眼鏡を知覚したらそれを破棄する。今までの全知識・経験を蔑ろにせず有効活用できる。
私は完成度を気にせずに探索して自分に必要なものが得られる。私は安全なので、非物質世界では疑いの心を完全に手放すことができた。私の肉体は、過去の恐怖や不安を放棄し、常にリラックスできた。
自分にとって役立つ探索をする。その結果、想像以上に多くの人間に役立ち興味をひき、自分の人間の意図にも想像した以上に役に立った。以上の意図をガイドやヘルパー達が想像以上に助けた」
松村潔のタロットカードの絵。
「わかってるでしょ?」という声。
選択するということに、小さい頃から違和感というか悔しい気持ちがある。
この人生、何かを選択すると、なにかはもう一生得られない。
とくに高校や大学など、選んだところ、選ばれた先で、大きく意味が違ってくる。
やりなおせない。時が戻らない。
その切ない感じ。
「これが問題といいたいの?」と聞く。
時間が一方にながれるこの世界で、この煮え切らない精神をもっているのが原因?
「そうでもないよ、そう選べばいい」
カードの向かって右の人物がいう。
いままではともかく、もうこの先は
いまの自分が経験したい、体験したいとおもったことは全部やる。
いまの自分が、選択に振り回されない。
戻らない物質世界の過去については、すっぱり諦める、切り捨てる。
そこはもうブレない、ぶれるのをやめる。と決意する。
ここからの選択は、ぶれない。
全部どり、いいとこどり、美味しいところをとろう。
やりたいことをやる。
自分が経験できないのは、自分が動かないから。
だから責任転嫁できない。
自由に責任はともなう。
逆に言えば、ここからやりたいことは、このさきなんでもできる。
そう、意図して、決定すればいい。
「Are You Ready?」という声。
「Yeah!」と答える。