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Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

WEBページの確認

2009-11-08 | RoboCup2010

関東ブロックのWEB担当になってから、忙しく(でも楽しく)作業しています。

HTMLのタグは今でも良く判っていないのですが、C言語の括弧の対応のように、始めと終わりがきちんと対応していないとダメなことはわかりました。

きれいに「段付け」などしてあれば判りやすいのですが・・・そうはなっていません。

それらを少しづつ修正しています。

中には、TAGの対応が取れていないものもあり、そういうのを見つけると(自分の作業が無駄で無かったと思うことができ)うれしくなります。

ただ、量がとてつものなく多いので・・・安易にチェッカーとして

Another HTML-lint gateway

http://openlab.ring.gr.jp/k16/htmllint/htmllintl.html

というHPを使っています。

これは、厳密チェックしてくれるものではありませんが、チェックをして採点してくれます。

100点満点らしいのですが・・・-49点とか出ます。(はあぁ~)

でも、まあタグの入れ子などを見つけるには便利です。

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WEB担当

2009-11-07 | RoboCup2010

またまた、先日の関東ブロック総会での話・・・

はいっ、私ことM&Y父は、関東ブロックのWEB担当になりました。


できるかどうかわかりませんが(適当に)がんばります。


で、これまで不満に思っていたことを、寝る間も惜しんで作業しました。

これまで、関東ブロックのHPは「情報が古いな~」とずっと思っていました。

リンク切れもたくさんあります。

大会の結果も古いものしかありません。

そんな、不満を解消すべく、HTMLの勉強から初めてます。

これ、結構面白いですねぇ。

ブログでは実現できないような、表現ができたり・・・

とりあえず、

・ルールのリンク切れを解消した

・リンクに関東ブロックのノードのブログを追加した

・リンクに全国のブロックのHPを追加した

・ロボカップのヒント集のリンク切れを修正した

・世界大会、ジャパンオープンのリンクが古いのしかなかったので、新しいものを追加した

・関東ブロックのチームの成績が古いのしかなかったので、新しいものを追加した

・ロボカップの説明の古かった部分を修正した

・FAQで古いものを修正した

・次の年度に情報を追加するときに、手間がかからないようなページ体系にする

・ボタンに書かれていた文字が不揃いだったのを統一した

最後に、

・ジャパンオープン大阪2009での成績を作成した

と、いろいろやって疲れたけど・・・とっても満足です。



まだまだ、HTMLは、判らないことだらけです。

これ、普通はどうやって作成するのでしょうか?

私みたいに、テキストエディタで作成するのでしょうか?

なんか、ワープロみたいなのでデザインして一気にHTMLに変換とかするのでしょうか?

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関東ブロックHPの引越し

2009-11-07 | RoboCup2010

本日、ロボカップジュニアジャパン関東ブロックのホームページを引越ししました。

新しいURLは http://www.rcjj-kanto.sakura.ne.jp/ です。

それと、2010年の関東ブロック内の一連の大会の案内を掲載しました。

今年の関東ブロック大会は茨城ノード主催で実施されるようです。

筑波学園都市なのかな?

TX(つくばエクスプレス)に乗ったこと無いから・・・ちょっと期待してます。

そして・・・今年のジャパンオープンは、噂ではまた大阪とか・・・(あくまでうわさ)

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東京都児童生徒発明くふう展

2009-11-06 | ブログ

今年のYの夏休みの工作として作った「信号機」ですが・・・

先日、杉並区立科学館の科学創意工夫展に出品されたことは紹介済みです。

で、今度は「第53回東京都児童生徒発明くふう展」へ出品されることになったようです。

つまり、今度は都展にエントリーされたということです。

11月22日~26日に都政ギャラリー(って都庁のこと?)に展示されるらしいです。


問題は・・・私としては、あれのどこが発明なの? という疑問が残っているんですけどね。



まあ、本人が喜んでいるから良いんですが・・・こんなところで運を使っちゃっていいのかなぁ。

Yがもらってきたレポートにはもう一枚おまけが付いていて、「科学創意工夫展の優秀作品のうち製作物については半年間展示させていただきます。 つきましては作品をお借ります。」というものでした。 


杉並区立科学館に半年(年度末までかなぁ。)展示されるらしいです。

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MAX COFFEE V

2009-11-05 | ブログ

今は昔・・・一年前くらいに国技館の前で高専ロボコンの全国大会の入場を待っているときに、高専の方たちがYにくれた缶コーヒー・・・それが、Yの MAX COFFEE 人生の始まりでした。(大げさな)

Img_9488

で、MAX COFFEE に新しい味が登場した らしい。

その名も、「 MAX COFFEE V 」です。

なんか強そう!

味は、バニラ味 ・・・ じゃぁ、実際に飲んでみると ・ ・ ・

!? ? ?

じゃあ、そぅゆぅことで・・・

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高専祭に行って来ました しつこく続き

2009-11-04 | ブログ

またまた高専祭でのネタです。

高専の4階をさまよっていると、どこかの研究室の展示がありました。

(本日は、中学生のための校内ツアーとかもあったようなので、その関係かも)

そこには、手作りCPUでラーメンタイマーを作ったり、AVアンプを作ったり・・・同じ回路を10組くらいのグループが独自の配置で作ったものが展示してありました。 グループによって「整然と並べてあるもの」「小さく作ってあるもの」「面白い配置にしてあるもの」など・・・個性豊かです。

Img_9601

で、一番奥に車輪の付いたロボットが・・・これはカメラ(画像技術)を使った展示で、見たものの距離を認識する技術の説明をしていました。

Img_9605

そのロボットには、人間の顔と同じように左右に目(カメラ)を持っていて、2つの画像か対象物の距離を測ることができるものでした。

Img_9607

2つのカメラの画像を比べて、同じように写っているものを遠くのもの、違って見えるものは近くのもの・・・単にそれだけのことなのですが・・・実際にやってるのがすばらしいですねぇ。

Img_9603

デモは、単に「ロボットが真っ直ぐに進んで棒のちょっと前で止まる」だけでしたが・・・こんな単純な仕組みで判断できるなんて・・・見て感心してしまいました。

これ、ロボカップジュニアのに応用できませんかねぇ。 2つのカメラを前に向けてボールやゴ-ルを見て、ボールが近いか、ゴールが近いか判断できたら作戦も変るのではないでしょうか? レスキューでも障害物や壁にぶつからずに進めるのではないでしょうか?

全然関係ないオヤジにやさしく説明してくれた高専生の方々、ありがとうございました。

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高専祭に行って来ました 続き

2009-11-03 | ブログ

高専祭でのネタです。

高専祭にはロボ研の「かわロボ」バトルが目的で行くのですが・・・もう一つの(ひそかな)目的が鉄道総合研究会だったりします。

Img_9619

で、今年は単に線路を並べて走行会をするだけでなく、自動運転を実施していました。

しかも、エンドレスをグルグルと回るとかではなく、Point to point で駅も沢山あります。 しかも途中で支線に分岐したり、その先にはスイッチバックがあったりと・・・短いながらもとても複雑な路線を時刻表どおりに運行する、ということを実現していました。

Img_9620

パソコンには、時計が表示されており(仮想世界の1分は、現実世界の1秒)時刻が刻々と過ぎて行きます。 時計が朝の04:30を示すと共に、2つの駅から列車が静かに発車しました。

Img_9629

発車・停車も模型的な動きでなくリアルに加速・減速しています。

信号機も列車の運行に従って点灯、消灯を繰り返して・・・おとぎの世界に舞い込んだようでした。

Img_9625

途中、普通列車が急行に追い越されたりして・・・本当に手の込んだ演出でした。

Img_9638

スバラシイ

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のり

2009-11-03 | ブログ

今日は朝からとんでもないことが・・・


朝食が済んで、納戸にハンマーを取りに行ったところ・・・なんか、足の先に冷たい感触が・・・あまり、気にせずに作業を終えてから靴下を触ってみると、なんか濡れてるような濡れていないような、なんともいえない感触がします。

ハンマーを納戸に戻して何気なく床を見てみると・・・スライム!

何か「ねちょ~」っとした液体が横たわっています。

「なんだ~っ!」

積み上げられた物を少しづつどけてみると・・・のり!

「洗濯のり」でした。

洗濯のりのパッケージに穴が開いて、納戸の床に小さな池を作っていました。

朝から雑巾を持って掃除です。

(私の掃除では綺麗にならず、M&Y母の登場です。 Mもこういうときに役に立つようになってきました・・・)

現場検証をした結果、「洗濯のり」の入れ物(プラスチック)が倒れた上に、丸めた絨毯が乗っていて、長い年月を掛けて(のりの入れ物が)割れたらしいです。

さらに、昨日の夜に納戸にたまったダンボールを燃やして焚き火をしたのですが・・・そのときに、さらに圧力を掛けた結果、被害が大きくなったようです。

容疑者として・・・私とYが疑われています。 

オレは無実だ~!

確かに小さな池ができたのは昨日かもしれませんが、その下に固まった透明の層があるのは、ずっと以前からのもののハズ・・・

犯人を捜索中です。

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高専祭に行って来ました

2009-11-02 | ブログ

昨日は、いつもお世話になっている都立産業技術高等専門学校(産技高専)の文化祭(高専祭)ということで、行って来ました。

Img_9569

子供達は忙しかったり、病み上がりだったり・・・なので、ヒマな私だけで一人寂しく行きましたよっ。

まず、正面玄関の階段の下に、線路が・・・・・・子供達(大人も混じってる)を乗せて学校を一周乗せてくれるらしい・・・ちょっと私も乗りたかったけど、恥ずかしいので我慢しました。

いやっ、勇気を出して乗せてもらえば良かったと後悔してます。

Img_9573_2

で、正面のところに「ロボカップジュニア世界大会優勝」の横断幕がしっかり・・・

Img_9576

(でも、これって、昨年のものの使い回し? て言っちゃぁお終いですねぇ。)


とりあえず、アリーナ(体育館)へ行き、ロボ研のバトル会場へ向かいます。

本日は、学校外からの参加者を含めて川崎ロボコン(かわロボ)のガチンコ勝負を実施しているとのことで・・・やってました。 熱い男と男のガチンコバトル。

会場では、モータのうなる音、金属と金属のぶつかり合う音、吹き飛ぶフィールド(の一部)、はじけ飛ぶ部品・・・もう、楽しい楽しい。

Img_9581

みんな真剣に操作してます。 朝からやっている(らしい)トーナメントはほとんど終っていましたが、それが終ってからのフリーバトルを中心に見ていました。


そんな中、3位になったチーム(チーム名は知りません。 みんな、長ったらしい名前を付けています。)のロボットは、青と白の高輝度LEDを何十個と搭載しており、点灯すると「とっても綺麗」です。 これは、薄暗い会場では相手の「目くらまし」をさせる高度な技のようです。(笑)

Img_9643_2

確かに眩しい!

昨年の高専ロボコンでとっても綺麗だった、富山商船高専の「μtant(ミュータント)」を彷彿とさせるロボットでした。 

(見た目も綺麗ですが、操作者本人はサングラスを掛けていて、眩しい光りにも本人は大丈夫だとのことでした。)

本日の3位までの副賞は、3位はお菓子いっぱい、2位はラジコン(タミヤのグラスホッパー)、優勝は1TBの外付けハードディスクでした。


Yの師匠も本戦での相手とリベンジ戦をやって、リベンジを果たしていました。

Img_9693

(とっても楽しそう)

昨日の部内線では、昨年全国3位だった「M4」を抑えて優勝だったとか・・・

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関東ブロック レスキュー勉強会 続き

2009-11-01 | RoboCup2010

関東ブロック レスキュー勉強会の続きです。

グラーツ世界大会での運営などについて伺いました。

まあ、世界大会の常識としてまさに「適当」であったということです。

この「適当」という言葉・・・数学用語の「適当」ではなく、普通に使う「てきとう」です。


フィールドは本番用が3台、練習用が3台で、コースを貼ってからは、本番用は一切練習できず、競技が終るとコースが見えないようにカバーが掛けられていたらしいです。

なお、某国のチームが夜中に本番フィールドで練習していたかは聞きませんでした。(笑)

3台の本番用競技台のコースは、それぞれ違ったもので、各チームはそれぞれ2回ずつ合計6回の成績(正確には、一番悪い成績を除いた5回の成績)で予選の順位が決まったそうです。

コースについては、決勝を含めて4つのコースを富永先生が資料を作成してくれました。

多謝!

その3台のコースのうち、2つのコースには傾斜路の上まで黒線が引かれている2008年版?コースだったそうです。 

(今の時代、これは逆に難しい?)


審判については・・・あまり言ってもしょうが無いですが・・・まあ、普通に適当だったらしいです。 もう驚きません。

特に今回の2009年ルールで採用された、「入口に戻る無限魔法」については、特に適当の極みだったようです。

何か失敗すると(いや失敗がなくても)チ-ムメンバーが好きなときにロボットを持ち上げて、入口に戻していたようです。 (その戻す場所も、人によって適当だったとか・・・)

ただ、今回素晴らしく改善されているのは、競技が終ったら審判が競技結果をチームメンバーに見せていたようです。 (とはいえ、特にサインを書くわけでもないのでどこまで、厳密に運営されていたか不明だったようです。)


さらに、ルール上はA3版の大きさのポスターを持ってこい、と書かれているのに貼るところが無い。 さらに電子プレゼンを持ってこい、書かれているのでせっかく作って持っていっても、結局見なかった・・・なんだかなぁ~。



と、これを読んだ人は、ひどい大会を想像したかもしれませんが・・・

とても素晴らしい街だったようです。 本当におとぎの街のよう。



最終日の決勝で世界チャンピオンになったドイツの「Hoppus」と「Algebra」の走りを映像を見ながら解説してくれました。 ドイツチームのロボットはカメラを搭載しており、とても確実な動作だったらしいです。 ですので「Algebra」は、被災者の発見は「Hoppus」に任せて、その他のイベントを確実にこなすことを考えたとのことです。 ですので、傾斜路を上がって最後の部屋に入った後は、一目散にゴールを目指し、見事ゴールまでノーミスでした。 そのような「協力プレイ」で見事世界チャンピオンになったそうです。

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ロボット杉並21

2009-11-01 | RoboCup2010

本日の「広報すぎなみ」に、ロボット杉並21のコンテスト参加者募集のお知らせが掲載されていました。

確認したら、杉並区立科学館のHPにも案内が掲載されていました。

レゴブロックで自律型ロボットを組み立て、規定競技(レスキュー)、自由演技(ダンス)に分けてコンテストを行います。

ってことで・・・

コンテストは、2月7日(日)、説明会が12月7日(土)で、

練習会が1月9日(土)と1月30日(土)の2回です。

次回は、Mは高校生のため参加資格なし、Yも受験のためお休み・・・となりそうです。



で、本日高専祭で伺ったところ・・・練習会には高専チームの世界チャンピオン2名、コンテストの時の審査員としてYの師匠が参加してくれるらしいです。

こんなに素晴らしい人達に直接指導していだけるなんて、杉並区の子供達は、本当に恵まれていますよねぇ。 (もう、聞き飽きたって!)

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