Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

40%キーボードプロジェクト その27

2022-02-07 | ブログ

前の記事はこちら 40%キーボードプロジェクト その26 - Re: The history of "M&Y"

 

さて、今回は・・・Auto Shift なる機能です。

普通は・・・

Aキーを押すと「a」が入力されます。

SHIFT + Aキーを押すと「A」が入力されます。

 

これを、Auto Shift という機能を使うと

Aキーをちょこんと押すと「a」が入力されます。

Aキーを長く押すと「A」が入力されます。

 

と、たった1つのキーで大文字も小文字も打ててしまうという、便利な機能です。

(便利な機能ですが、効率が良いかは使ってみないと分かりません)

 

設定は簡単で

rules.mk ファイルに 

AUTO_SHIFT_ENABLE = yes

を追加するだけで良いそうです。

早速やってみます。

 

これで、コンパイルと書き込みをします。

コンパイルは

 * The firmware size is fine - 25656/28672 (89%, 3016 bytes free)

が表示されて終了しました。

もう、機能を詰め込み過ぎて、そろそろ容量オーバーが近そうです。

これを書き込みます。

はい、できました。

キーを長押し(と言っても、ほんの少し)すると、英大文字になります。

カッと押すと英小文字

カチッと押すと英大文字

という感じです。

ただ・・・タップダンスを設定したQとXのキーだけ Auto Shift が効きません。

これは、どちらかしか設定できないのでしょうか!?

 

ついでに、数字の「1」も、ちょこんと押すと「1」で、ちょっと長押しすると「!」になります。

面白い・・・けど、使うかなぁ !?

でも、これをうまく使えれば、現在3つの LAYER を設定してたのが 2 つで済むかもね。

(英文字、数字、記号の3つの  LAYER を使っているのを数字と記号が合体できるかもね !?)

 

続きの記事はこちら  40%キーボードプロジェクト その28 - Re: The history of "M&Y"


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 40%キーボードプロジェクト... | トップ |  40%キーボードプロジェクト... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ブログ」カテゴリの最新記事