東東京ノード大会でも、様々なアイディアを凝らしたロボットが参加しました。
いゃ、したらしいです。
すみません、いっぱいいっぱいで良く見ていませんでした。
そんな状態ですが・・・今週のびっくりドッキリメカ!
チーム「Raduim」のロボットは、LEGOのRCXベースですが、光センサーが5個も使われています。 RCXは入力が3ポートしかありませんが、リレーで切り替えているようです。
相変わらず(失礼!)、意味不明な部品が付けられておりますが・・・
今回は、傾斜路を登ったところで、途中棄権になってしまったようです。
しかし、セカンダリで2位は素晴らしい成績です。
是非、世界に進んで欲しいものです。
そして今回の目玉商品はこちら!
いぁ、正確にはこれは出場していません。 LEGOマシンで出場しました。
なぜなら、ちゃんと動かないからだそうです。
お、お、お、重い! 大迫力!
レスキュールールには重量制限がありませんが、これは・・・
クローラは特注品だそうです。 走ると、戦車のように「きゅるきゅる」音がするそうです。
でも、ちゃんとフィールドを傷つけないようにゴムで保護しています。 壁とかに当たると、壁をぶち破りそう・・・障害物回避は、障害物を粉砕するっていうのも有りカナ?
でも、とても精巧にできています。
動くところを見たかったのですが、ちょっと難しいようでした。
動かすと、モータードライバが異常に熱くなるそうです。
(フィールドを傷つけるのではなく、灰にする可能性有りだそうです。)
いやー、本当にすごいマシンです。
すごいのはメカだけでなく、センサーもカラーセンサーを搭載してました。
ドイツのHoppusのマシンと双璧をなす、モンスターマシンと認定します。
ぜひこれで、世界中のレスキューチームの「ど肝」を抜いてください。