Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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勝っておいて何ですが・・・

2009-03-20 | うんちく・小ネタ

今年の東東京ノード大会で優勝したYですが・・・

タイトル通りに、「勝っておいて言うのも何ですが・・・」 

(以下、偉そうに書きます。 不快に感じたら申し訳ありません。)


東東京ノード大会は「2008年ル-ル」です。

昨年のジャパンオープンや、蘇州世界大会も「2008年ルール」です。

Yのロボットは、昨年のジャパンオープンで2位、蘇州世界大会でも2位になりました。

同じ機体、同じルールなら、ノード大会で優勝して当たり前じゃないですか?

(正確には、昨年のロボットにはMのプログラムが入っていましたけどね。)


やっぱり、新年は新年の新しいルールでやらないと、チーム毎の公平性が保てないように思います。

これって、誰も疑問に思わないのでしょうか?

そういう意味では、昨年の世界大会機を棄てて?新しくNXTで組みなおして優勝したチーム「Algebra」はすごいです。 さすが高専チームの旗艦です。

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10 コメント

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>(正確には、昨年のロボットにはMのプログラム... (M&Y 母)
2009-03-20 10:04:31
>(正確には、昨年のロボットにはMのプログラムが入っていましたけどね。)
昨年神奈川ノードにオープン参加したとき、Yのプログラムは光センサーを二つしか使ってなかったからね。今年は全部使ったね。
同じマシンなのに昨年のMのプログラムと今年のYのプログラムでは
大きさが違うのはナゼ?
Yが効率よくプログラムしたのか?そうだ、そういうことにしておこう!
単に大穴があるなんてことはないよね?
イヤ~~な予感・・・・・
 
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>(以下、偉そうに書きます。 不快に感じたら... (M&Y 母)
2009-03-20 10:23:56
>(以下、偉そうに書きます。 不快に感じたら申し訳ありません。)
他に誰もツッコミ難いでしょうから私が・・・・
確かに、偉そうです。たかが、2年のキャリアで何が分かる?
といわれそうです。
 
しかし、世界大会まで行ったくせに負けておいてなんですが・・・・
昨年ジャパンオープンに参加したチームが強かったのも事実です。
他のノードを見ると坂が上れなかったりしたチームが多かったように思います。
 
M&Yが初めて参戦した2007年はノードから2007年ルールでした。
初めて参加のチームもベテランのチームも横一線でスタートできたので、
東京ノードを勝ち上がることができました。
競合ひしめく東京でこの差は大きいと思います。
ジャパンオープン参加チームにかかる重圧は並大抵のものでは無くなるという
ハンディ戦ですか?
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Yのプログラムが小さいのは、外れた場合の想定が少... (M&Y父)
2009-03-20 10:35:12
Yのプログラムが小さいのは、外れた場合の想定が少ない(いや、無い)からです。 (きっぱり)
別記事で書こうと思いますが、「Fail safeって何?」って感じです。
東東京ノードは、フォールドの難易度が高くなかったので、なんとかなりましたが・・・関東ブロックでは・・・考えただけでも恐ろしい。
まだまだ、Mのプログラム技術には遠くおよびません。
返信する
こんばんは (ひねくれロボット)
2009-03-21 00:39:39
こんばんは

レース競技を同じルールで行うのなら、確かに強いチームが勝ち続けることになりますね。
ただ、ロボカップはコンテストではないので、ルールは変えずにフィールドを年度ごとに変化させることが必要ではないでしょうか。
災害現場と言っても多彩にありますから、どんなフィールドでも勝てるロボなら、それは本当に強いチームということになります。

「強いチームが勝ち続ける」という問題は、初参加のチームはロボット初心者であるために、ロボットを用いて競技に勝つノウハウがないから起きるものです。
ロボット競技が普及すれば、他の競技から移ってきた人は、すぐに新しい競技に対応したロボットを組むことができるでしょう。
高専のチームが新ロボットで好成績を残せるのも、ロボットの扱いに慣れているからだと思います。
つまり、「新規参入の強豪チーム」が現れにくいということは、ロボット競技をもっと広めなければならないのいうことです。
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ひねくれロボット様 こんにちは (M&Y父)
2009-03-21 04:29:41
ひねくれロボット様 こんにちは
レスキューのフィールドは、競技会毎に毎回違うものになっています。 
>レース競技を同じルールで行うのなら、確かに強いチームが勝ち続けることになりますね。
ルールも毎年変化しており、新しいイベントが変更や追加されております。
例えば、2008年ルールであれば、「坂道に黒線が無くなった」「レッドゾーンに木の棒が撒かれた」の2つが大きな変化です。
この「坂道」「木の棒」は、2008年のジャパンオープン沼津の参加者や、蘇州世界大会参加者はすでにどんなものか体験もしているし、対策も講じています。 一方2008年のブロック大会までのチームは、「坂道」「木の棒」を体験していないし、いったいどんなものなのか、想像するしかありません。
一方は、すでに体験済み、もう一方は、見たことも無い・・・
となると、おのずと体験済みのチームが有利ですよね。
と思うのですが・・・
2007年に「M&Y」が初参加で世界大会まで行けたのは、2007年に大きなルール変更があり、ノード大会から新ルールで開催された為であると考えています。
>高専のチームが新ロボットで好成績を残せるのも、ロボットの扱いに慣れているからだと思います。
まさにそのとおりですね。 チーム力や技術力は勿論、これまでの経験やノウハウを後輩に継承していけるのも強さだと思います。
>ロボット競技をもっと広めなければならないのいうことです。
すべては、この意見に集約されていますね。
私も、少しづつでも広めていきたいと思います。
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ルールですか・・・ (M 改め co-LINK)
2009-03-28 08:32:36
ルールですか・・・
確かにブロックに行けるチームが毎度毎度同じな気はします。


いっその事、大阪の方みたいにノードから新しいルールにしてしまえば・・・


M&Yも2007のノード・・・最初の大会は初めから新しいルールだったらしいです。
周りの人たちも初めてだったでしょう。
だから先に進めたのか?


とりあえず、私は関東のチームに世界に行って色々な体験をしてもらいたいです。
勝ち負けより友の輪を広げる・・・そんなチームに私はなりたい。
返信する
なんか (Radium)
2009-03-28 16:13:38
なんか
>M&Y家族は、M&Y父と娘のMはレスキュースタッフ、
「娘のMは」なんですかコレ?
2007は史上初の大幅改変がありましたからね…
いやでもあってもなくても結果は同じだったかな…
1階が上にあるのと同じだから結局した出来るなら上できるし…
なんか色々考え込んでしまいますー。
トゥルースでも次年度から新ルールにしたいとの話しがあったのですが
そのときルールの解釈の問題上(日本語版が曖昧すぎる)で
大会ごとに変な解釈されて結局全国で相誤がでてしまうことがあったりいつかは次年度のルールが(英語版すら)2月頃に公開されたりとルールが間に合ってません。日本語版に至っては今年は速かったですが3月4月…
運営に何とかしてもらわないと到底無理な課題でしょうね。
今年こそは出来たと思うのですが…
トゥルースには10mmの筒をきる技術がな(略)
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Radium様 こんにちは (M&Y父)
2009-03-28 17:54:25
Radium様 こんにちは
> 「娘のMは」なんですかコレ?
なんですかコレ?とは・・・Mがレスキュースタッフとして参加するってことです。
そして、東東京のチームの行く末を観察します。
そりゃあもう上位独占だよね。(笑)
冗談はこれくらで・・・
2007年ルールのレッドゾーンは衝撃的だったのでしょうね。 「M&Y」は2007年からの参加だったので、あまり状況を理解していません。 知っているのは、東京ノードで坂道を上がったところで、棄権するチームが多かったです。
私は、ルールが明確でなくても、とにかく新しいルールでやってみることが必要かと思います。 昨年のルールに慣れたチームばかりが勝つのは違うのではないかと・・・
でも、もし、2010年はノード大会から2010年ルールになると・・・2009年ルールは(1回も体験しない)幻の2009年ルールになっちゃうかも?
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それはありますねー (Radium)
2009-03-28 22:07:14
それはありますねー
2年分の対策となると相当大変なことに…
なんだかんだで現状がこれだと絶対どっかが不利になってしまうものなのかもしれません。
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Radium様 こんにちは (M&Y父)
2009-03-28 22:48:49
Radium様 こんにちは
新年ルールは、前年の年末か、少なくとも1月には発表してほしいですね。
そうすれば、なんとかノード大会から採用できると思います。
(あれっ、千葉ノードはとてつもなく早かったような・・・)
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