晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

カタクリの 次は俺だと ヤマブキソウ

2009-05-14 21:23:03 | Weblog
カタクリの 次は俺だと ヤマブキソウ

 21年5月14日(木)晴れも陽気は涼しい!夕方から冷え込む。 13度

 清楚なる白きツツジ
 

 定番の雉にウグイス、ヒヨドリの鳴き声で覚醒する。スズメ、蛙の代わりに郭公の鳴き声を聞きたいのだがまだだ。
 新聞を取りにいくと、玄関脇に真っ白なツツジが満開である。
すがすがしい朝の空気の中で見る、白いツツジは好きな色である。

 クレマチス開花第1号に乾杯!
 

 何も知らないご主人様、お花畑の清掃で、昨年は枯れ枝もきれいに刈られてしまいました。痛みに耐えかねて、今回思い切り枝を伸ばして見ました。
まだ蕾も少ないですがが、第1号に続いてご挨拶に参ります。
 これからしばらく、皆さんの眼を潤すように咲き続け増すのでご期待ください。
「精神的な美しさ」「旅人の喜び}が花言葉なんですよ!

 イナバウアでリラックス
 

 SPCのパソコン体操。眼だけでなく、肩も張るので「荒川のイナバウア」や「高見盛の肩上げ運動も、好評である。このイナバウアが気持ちが良い。13名の出席と少ない。田植の準備があるのか。

 
 早い田植に浅間もびっくり!
 

 米どころの旧浅科村では、もう田植を済ませた田圃が多い。
温暖化で早く植えられるようになったのか。特別の早稲米なのか?
 まだ水の入らない田圃が多い、わが町の現状と比較すると驚きである。
浅間山も変化の多い、農村風景に戸惑っているのでは?なんて考えたり。

 共に驚く荒船山
 

 こんな田園風景を、荒船山も満喫されているのではないか?


 大風で無残に落ちる若葉。
 

 風速ナンメートールが吹いたのか?若芽が無残にも木下に散り落ちて、風のすさまじさを物語っている。津金寺の境内での光景である。


 群生するヤマブキソウ


 県レッドデーターブックに記載されている希少種のヤマブキソウ。
昨日の新毎記事で見たので、、早速に帰路寄ってみる。
 遊歩道を散策し、歓声を上げる中年姿がある。
カタクリが散るのを待つように、土手の一面に群生しているのが見える。


 津金寺のツツジと鐘楼
 

 自然植物の宝庫みたいな津金寺。橋の脇に咲くツツジに、鐘楼も木陰からもれている、

 ポピー咲く家
 

 町民ゴルフの大会が6月28日に開催される。
実行委員の一人なので、教育委員会に寄り開催申し込み要領を受領する。
 申し込みは先着順とのことで、5月末までに提出するように配って歩く。
こんなにきれいなポピーが満開しているS宅。燃えるような赤いポピーに、旧町長がポピーの町にしたいと議会答弁していたことを思い出す。種がほしいのだが、ここまでは飛んでこない。