フエースを 目標向けて 打つ基本

フエースを　目標向けて　打つ基本


　２０年１０月３日（金）霧が濃く、気温は涼しい。　７度

　濃霧に昇る日の出
　
　起床６時、一人朝食を済ませ新聞に目を通す。
気温が涼しいのか、スズムシの鳴き声がしない。外は７度である。
濃い霧の中に日の出が昇っている。
　可燃ごみを出して、グランヴィリオゴルフ倶楽部に向かう。
第１１回小商同窓会コンペの日である。

　倶楽部ハウスに向かってショット
　
　１７３名が出場しており、みまき、さくら、ふじコースから７時５５分からスタートである。
　立科から参加の３名は、さくらコースを２番目にスタートする。
昨年当番であったサニーＣＣでは、１７０名の参加であったので３名だけ記録を更新されてしまう。

　夏の名残のパラソル
　
　木陰がなく、盆地であるので夏のプレーヤーが少ないゴルフ場である。
経営者が変わったので、各コースにパラソルとイスが置いてある。
でもこのホールは木があるのだが、パラソルだけは置いてある。
また銅製の置物も各ホールに鎮座している。イメージチェンジをはかっているのか。経営努力の表れか。

　秋空にナイキ雲
　
　晴れた青い空に、ナイキのマークのような雲が浮かんでいる。
食堂もみんなバイキングになって居る。食べてもたべなくとも１５００円とかで、賛否両論である。
　料理の数も多く、食後の果物もありと喜んでいる人が多い。
もらってあった食券は、９月３０日で切れてしまっている。がっかりする。

　草笛で校歌斉唱
　
　いつもはレコードだが、今回は草笛の大家がおり、校歌を草笛に合わせて唄う。

　Ｓ大会長の挨拶
　
　上田の支部長でもある、Ｓ大会長の開催に至る経過説明がある。
続いてＩ同窓会長の挨拶、最後に倶楽部の副支配人の謝辞。

　応援歌の３,３,７拍子
　
　かっての応援団長が指揮しての、３,３,７拍子で景気をつける。
50数年前の学生気分になり、懐かしいかぎりである。
　下の順位から読み上げていくが、なかなか呼ばれない。
ＮＯ／ＤＣにも名前を書いたのに、塗り替えられてしまったようだ。
　参加賞は会費を払うときにもらってあるが、とうとう呼ばれないうちに終了する。
　帰りにフロントで成績表をもらったら、173人中18位となっており、面目だけは保たれたか？
　ドライバーは好調であったのに、パターがいまいち。
「フエースを目標に向けて打つ」こんな基本を忘れているのかも知れない。
　成績表を家に来て見たら、景品を依頼されていた人が準優勝になっている。でも誰かが出て行き、賞品をもらっていったので、困ったことになる。
　明日にでも確かめてみないと、責任が果たせない。

　夕陽が沈む
　
　4時から始まった表彰式だが、5時30分を過ぎてしまう。
帰りはもう日が沈んで、薄い夕焼けとなっている。
多くに友人とも顔を合わせ、懐かしく楽しい日である。
　85歳の先輩が3名も来ており、そんな年までゴルフをやりたいものと話題になる。

　敬妻は友人とどこかにお出かけ、夕方には戻ってきたようだ。