晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

名残咲く 百日草を 避けて刈り

2008-10-31 23:58:10 | Weblog
名残咲く 百日草を 避けて刈り
 
 20年10月31日(金) 曇りの日、寒く床暖の点火。3度

 今朝も雲の陰から昇る
 
 起床はいつもと同じ6時30分。窓が明るくなってこない。朝日が雲の中で寒い。

 ベールでぼんやりの浅間山
 
 霧がかかった浅間山は、ベールの向こうにうっすらと見えるだけ。

 片付けを待つ家庭菜園
 
 取り残した赤い南蛮が綺麗な菜園だが、ナスや枯れたツルなどを採らないと見たところが悪い。

 次の蒔きつけスタンバイの菜園に
 
 佐久に行く前の2時間ばかりに、家庭菜園の片付け作業をする。
一輪車で畑の離れた場所に運ぶので大変だ。
 南蛮は葉をむしって、醤油と砂糖で煮てもらう。晩酌のつまみに美味いのだ。
花の咲いているブロッコリーなどは、花が終わるまで残しておく。

 一萬里のロビーは荷物の群れ
 
 SNBの役員会があるので佐久のホテルに向かう。今日が期限の文化展用の俳句短冊を世話役に届ける。
 「梵鐘の 音色こだまし 稔る里」あまりいい句が出来ないが・・・
ダンス大会でもあるのか、入った左側奥は荷物が置かれ、網が掛けられている。
イメージとして違和感を持つが、田舎のホテルならではのことか。

 シニアナイスバーデー
 
 食堂「ととろ亭」でマーボ豆腐定食を食べてから打ち合わせに入る。
U会長、K監事、S会計、そして副の夢酔である。
 賛助会の総会が11月13日にあり、活動発表をしなければいけない。
U会長がたたき台を作成して来てくれてあるので、パソコンで写真など見て取り入れを検討する。最終的にはK監事が例年のように、パネル作成してくれることになる。
 12日は展示の準備日、K監事が担当し、13日は夢酔がやることに決める。
U会長は10日に、白内障の手術をするので無理であるため。

 「次の首相」はこうして決まる
 
 読み終わったからといつものように、K先生からいただいた本である。
時節柄興味津々の話題である。共同通信社の政治部次長が書いたものである。
 政治の基本単位が、議員数を表す「人}から支持率を表す「%」に変わっている。小選挙区世代は、派閥政治時代の眼鏡では見えない。
現在の政界の変化を見極めるための、勉強になる本だ。ありがたい!感謝なり。

 ガソリンが139円に
 
 車のゲージはまだひとメモリあるが、行きのスタンド価格表示が142円とある。
明日は1日なので下がるかもと、入れずにおく。
帰りに見たらなんと139円に下がっているではないか。
 まだ下がりそうだが、満タンにしてもらう。なにか得をした気分だ。

 名残咲く百日草
 
 佐久から帰ったらまだ14時過ぎ。夕方には雨が降る予報なので、早速にビーバー除草をする。1回だけと思っていたが、区切りもあるので2回と3時間ばかり熱中する。倒れたコスモスは刈るのに疲れる。最後は足がもつれるほど。
 芝も刈り込んだが、まだ残った場所が大分ある。疲れてばらを刈ってしまう失敗をする。
 百日草はまだ咲いているし、種を採取したいので残しておく。

 湯の丸山に夕焼け雲
 
 日の入りが早い。17時を回るともう暗くなる。
疲れて東の空を見たら、湯の丸山の辺りから、夕焼け雲が数本見える。
 こんな景色を見ると、とたんに疲れも消えてしまう。
でもテレビを見ていたら、ついコックリをしてしまう。

 今夜もブログが90%まで書き込んだら、突然消えてしまうハプニングあり。
この疲れのほうが大きい感じだ。風呂に入り寝るが、明日になりそうだ。