晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

株安に 円安世界 恐慌に?

2008-10-08 22:33:18 | Weblog
株安に 円安世界 恐慌に?


 20年10月8日(水)曇り、午後から薄日  17度


 石の陰に咲くイヌサフラン
 
 昨夜寝たのが、いや今朝の3時。いつもの時間に覚醒するが、起きる気がしない。お天気も悪いし、午前のスケジュールがないので8時過ぎまで寝ている。

 和田モーターから2年目の定期点検に来るようにと電話がある。
2年で16,000キロしか乗らない。月にすれば666キロである。
現役時代に比べれば、4分の1ぐらいなものだ。
パソコンに佐久まで、ゴルフに行くぐらいである。遠出は電車にしているから・・
 お花コンペでゲットしたイヌサフランに見惚れている。
庭を歩いたらなんと石の陰に、こんなに群生しているではないか。
前に植えたのを忘れていたようだ。申し訳ないことだ。

 
 五輪久保のりんご林
 
 立科ブランドで美味いから、値段も高いが好評の五輪久保のリンゴは採り入れの最盛期を迎えている。この群生は見事なものである。
 ウオーキングもこの辺りは避けて歩かないといけない。
この五輪久保も、地球温暖化で何年か後には、りんご栽培が出来なくなるかもといわれている。ミカン栽培の研究が始まっているようだ。

 世界経済の現状・・・
 
 82証券の主催でサンルート上田で、経済セミナーが開催される。
「世界経済の現状と今後の投資環境」が演題である。株価の急落に円安とグットタイミングと拝聴に行く。
 今日は日経平均952円安で、9203円。円も高く99円。
世界的な株安で目減りして、消費者心理にも悪影響と黒い影がしのび寄っている。
 演題に引かれていくと、「世界経済の現況と新興国債券の魅力」の変更されている。株の急落で話し難くなったのか?折角無理して出かけたのに、新興国の債券を買うのが良いでは時間の無駄である。興味がないのだ。残念である。

 変貌した上田駅周辺
 
 講演は17時に終わる。今日の聴衆者少ない。内容を知っていたのか?
上田駅の辺りを走ってみる。駅前は大変貌・様変わりしている。
 かって「上田西武」で賑わったところは、「リブイン」に変わり、今度は営業中止の予定と、栄枯盛衰が感じられる。もっと変化していくだろう。

 夕焼け後の西空
 
 車を走らせているときには綺麗であった夕焼け。止める機会がなく家まできたら、もう日が落ちて黒ずんだ雲になっている。
 今日の株式市場みたいに暗い!!!

 南空には半月・10夜月
 
 南の空は晴れてもう10夜月が出ている。秋の月には哀愁が漂っている。

 ノーベル賞を3人についで、また一人受賞する。
急に4人もと、審査基準が変わったのが原因か。
 どちらにせよ政治、経済暗い話ばかりの所に、明るい話は嬉しいことである。

 ほっとステイの小金井市立緑中学の生徒から手紙が来る。
皆喜んでくれたようで嬉しい。また遊びに来たいと言う子がいる。
大歓迎である。是非にと手紙を出してやろう。これが敬妻共々やりがいか!

はぜ掛けの 田圃見守る 新鐘楼

2008-10-08 01:54:43 | Weblog
はぜ掛けの 田圃見守る 新鐘楼

20年10月7日(火)曇り一時晴れ間、夜には雨  15度

 緒形拳 黄泉の世界に
 
 起床は6時30分、なんとなく気ぜわしい朝だ。
敬妻は佐久病院にお出かけ。夢酔はボケ防止のSPCに行く日である。
 掃除機はばっちりとかける。9月12日農村体験で、農道を歩く小金井市のほっとステイの生徒達にリンゴを一つずつ採ってくれた女性。
あちこちの人に持ち主を聞いてやっと届けた気持ちのお礼。朝に届けるがもう作業に行って留守である。
 昨日雨の中を採ってきたキノコ。ジコウボーが大好物の人がいる。
昨夜塩を入れてゆでたのを、その家に届ける。ここも留守である。
でも懸案のことが出来たので、一安心である。

 SPCの学習が始まる前に、緒形拳の死を知り、インターネットで作品の足跡を見る。どんな役でも自分のものにしてしまう名優。まだ71歳である。
あんなに元気だったのに・・・同世代の人が亡くなると無常を感じる。
 SPCでは10月最初の日であり、倶楽部会報の説明がK会長からある。
そのあとゆり班では、講演会の手引書、案内図挿入などを学ぶ。
午後のらん班では、デジカメ写真についてパソコンへの入力、ワードで挿入などをサポートする。
 ツタヤで趣味の?立ち読みを楽しみ、宝くじを買いと家に帰ったのはおそい。
 
 夕闇迫る黄葉
 
 帰りに権現山に行くと、夕闇が迫り暗い中に銀杏の木が色づんでいる。

 初撞きを待つ鐘楼
 
 眼下には刈り取られ、ハゼに掛けられた稲と、これから始まる田圃とある。
それを見守るように、新しい鐘楼が初撞きを待ち望んでいる。
19日に向けて、カウントダウンである。なんともいえぬ秋の風情なり。

 ジャズの音流れる蓼科高校
 
  ワシントンまで名前を広めた「ジャズのたてしな」
田圃の中からジャズの音色が、聞こえてくるようだ。
辺りの田圃は刈り取られてはぜ掛けにと、秋の風物詩をかもし出している。
 リンゴのお礼をしたい家は、US氏ではなく、UA氏であり届けてくれたようだ。田舎の人の人情に触れた感じがする。ありがたい!

 
 伊勢店相模原店出店者会議
 
 米、リンゴなど生産者に、特産品を加工する業者9社に集まってもらっての打ち合わせ会議。会場のレイアウト、出店商品、出店企画、参加と打ち合わせる。
 3年目は500万円の売り上げ目標で、チラシなどに半券をつけ空クジなしで誘客をはかること。それには相模原プロジェクトが、特産品プロと連携してPRと誘客に努力すること。
 代表者だけが残りと、会議は19時に始まり、終わりは22時30分となる。
研修会まで開催しているので、成功に期待する。

 信州・蓼科 淡麗米酎
 
 蓼科山の麓、立科町で採れたブランド米コシヒカリを使った本格焼酎。
割り水には御泉水の超軟水を使用。まろやかで、口当たりの良い味わい、説明のラベルどうり。
 まだ市販してなく、相模原で初売りする貴重品をM氏から頂戴する。
たてしなップルの開発品である。名実ともの立科町待望のブランド焼酎が誕生する。嬉しいことだ。多くの人に宣伝したい。

 帰りが遅かったので、ブログの書き込みは遅くなる。2時を過ぎそうである。