晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

夕陽浴び 染まる浅間に 昇る月 {14夜月)

2012-11-27 20:22:06 | Weblog

夕陽浴び 染まる浅間に 昇る月 {14夜月)

24年11月27日 (火) 晴れ間に浮かぶ白雲、寒い日。    1度

雲を染めて光る朝陽

 

 部屋の中が明るくなってくる。雲の合い間に光るお日様を写してから、また寝床に入り本を読む。

 気分の良くない夢を見たようで、何となくすっきりとしない。

寒い朝であり、玄関先の温度計は1度である。

浅間は真っ白な雲の中

 

南の空には鏡餅風の雲浮かび

 

 鏡餅?クラゲ風の雲が、秋の青空に浮かんでいる。

 新聞を取り行き、斜面の書き取りをする。囲碁界ののホープ・井出裕太さんの、23歳と史上最年少での5冠達成の快挙である。

 天元を防衛して、来年は6冠にチャレンジしてほしい。中国・韓国でも活躍してもらいたい。

 女子ゴルフは3年連続で、韓国にやられているので、特に頑張ってほしい。

燃えるゴミを出しに行くと、昨日出したプラゴミに、燃えるゴミが混ざっていたようで返品される。物置からのゴミで、分別が悪かったようだ。

 母を寝せてから、新聞を熟読したあと、「日本の聖域」を読む。

厚生省の犯罪「ドラックラグ」の現実を知る。海の向うで使われている抗がん剤が、何年も未承認のままで、助かるはずの患者たちが殺されている。

 海外新薬の導入に、4年近い時間がかかっている日本だそうだ。

揺れるススキに雪化粧

 

今日も見事な冬景色見せ

 

白雲バックに人面山も

 

 本を読んでいたら、頭がふらふらして来たので、気晴らしにとガソリンの給油に行く。火曜日は3円安いのを思い出したのだ。

 13時ごろで雪をいだく浅間山も、枯れススキとマッチして冬の景観を見せている。

 菅平方面に見える人面山も、白い雲をバックに稜線がくっきりと見える。

ツルヤで週刊誌の立ち読み

 

 新聞で見たタイトルほどの記事内容ではないが、話の種にはなりそうだ。

蓼科山は厚い雲かぶり

 

 蓼科山が見えるスポットに行くが、白く厚い雲に覆われて山の姿を見ることは出来ない。午後なので藁を燃す煙が立ち昇っている。

染まる夕陽と昇る14夜月

 

 16時を過ぎるとあたりが赤くくなってくる。山に夕陽が落ちているからである。

 夕焼に染まる浅間山と、その脇に昇る14夜月が素晴らしい景観を見せている。

西の空を飾る夕焼け雲のショー

 朝陽の染まるのも元気が出て来るが、なんとも哀愁を帯びる夕焼雲も好きな光景である。

 

 北海道は猛吹雪で、停電になって寒さに苦慮しているというニュース。

そして飯山でも昼間から雪が降っているそうだ。

 部屋の中も床暖だけでは寒いほどである。炬燵がありがたい季節である。

今夜はエコクラブの、スタッフ忘(望)年反省会があるの委だが、明日は早くから1年半の定期検査で21時以降は飲まず、食わず、身体が疲れから息きれがするので失礼する。

 風呂に入って本を読んで、早めに寝ることにする。

そして東の空には早くもお月様が昇り始める。今日は14夜月のようで丸くなっている。

 敬妻は高齢者講習のために、川西自動車学校に9時にお出かけである。

昨日と違ってお天気になり、実技では助かるだろう。

買い物などしてお帰りは15時と1日がかりである。

6000円も払って、3年に1回は事故防止と思えば仕方がないか。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿