晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

血痰も 肺への転移 懸念なし (血液&CT検査)

2013-07-26 21:21:17 | Weblog

血痰も 肺への転移 懸念なし (血液&CT検査)

25年7月26日 (金) 曇りから晴れの暑い日に。     23日目     22度

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今朝も雲を一直線に染めて       4時58分

 

浅間山はこの朝焼けの下に

 

 禁酒しているのだが、やはり夜半の血痰が数回だけ出る。治療してもらってからは回数と量が減っているのがうれしい。

佐久病院に8時30分までに行く日なので、早めに起床する。日の出時間になってもお天道さまは雲を染めているだけである。

何回目になるのかCT検査

 

 8時20分には外科の外来に診察券を出す。 血液検査に続いてCTで肺と腹の写真を撮る。

食道がんが判明してからもう20回以上はCT検査を受けているから、放射能もたくさん受けているだろう。

 この検査は9時には終了するが、血液とCTの結果がドクターに届かないので11時近くまで待つ。

1か月前に運び込まれた救急車の入り口

 

 思えば6月の26日にはこの入口から、10時3分に担ぎ込まれて緊急処置を受けたのだ。そんな思いで見ると感無量である。

この次に来るときは、もうここから出れない定めかもしれない。

心を和ませる芸術の掛け軸など

 

 病院に来て病人の姿と、においをかぐといつもながら疲れが出てくるのだ。

ロビーに展示されている、いつも違う芸術家の作品を見ると、少しは心が和んでくる。

 SPCのS会計さんに会い、しばらく休んでいるエイトに代わった班の様子など聞く。8月1日の定例会には顔を出したいのだが、佐久地方は墓参りで時間調整が難しい。

町の名物ボンボリ据え付け終わり

 

ボンボリの津金寺・仁王門と鐘楼

 

 昨日の朝にでも集落の役員が出て、据え付けたであろうボンボリが昼間の道路を飾っている。

夜には点灯されて、あちこちから見物に来るほどまで有名になっている。お手伝いをしなくなってもう何年にもなる。

滝神の端までボンボリづくめ

 

 このあたりの酒飲みを癒してくれている酒場に、町を支配する優良企業も並んでいる。

白いアジサイ咲き

 

 お気に入りの白いアジサイが咲き出して、病院帰りの気分を癒してくれる。

ご多忙のパソコンの達人でm尊敬するT氏がお助けに来てくれる予定であったが、疲れを心配して明日にしてくれる。

 M氏のお助けはまた明日の午後にしてもらう。

デスクトップが黒いままなので、カメラからの写真の取り込みが不満足であるが何とか出来て一安心である。

 MJIの書類を、一人暮らしの女性宅に配布する。近所のISさんの免許証所持問題も課題であるようだ。

 


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