菜園の 育ち過ぎたる 野菜たち
24年7月22日 (日) 曇りから一時晴れ間、夕方に雨降りの日。 21度
今朝も浅間は雲海の中
日の出はなく明るくなって来ない。草刈りビーバーの音で覚醒する。
浅間山は今朝も雲海の中で鎮座されているようだ。
小鳥の鳴き声はするが、ウグイスと雉の声は聞かれない。
朝ドラがない日曜日であるが、定番となっている斜面の書き取りをする。
テーマは「女子」である。ロンドン五輪から女子のボクシングが採用される。
初めて競技のすべてが、男女ともに行われる歴史の節目となるという記事である。
裂く長聖VS松本第一の決勝戦
最初は接戦であったが、連投の松本・高田投手が力尽きて、佐久の打撃につかまり8対1で負ける。佐久は10年ぶりの甲子園出場である。地元なので応援したい。
稔り過ぎたるナス
ピーマンも太り過ぎ
少し硬いかオクラ
食べごろのエダマメ
雨を心配したが夕方まで降って来ない。敬妻の気合で、家庭菜園に顔を出すと雨のご利益で野菜類が実り過ぎとなっている。
ナスとキュウリにピーマンは完全に実り過ぎで、そばのヤブにタヌキ用のと捨てるほうが多い。
オクラも2本しか食べられないのだ。エダマメだけは食べごろである。
思わずビールを晩酌とするが、流石に美味い。夕食もすべて地産地消となる。
熟したナワシロイチゴ
畑の脇に育てた野イチゴ。図鑑で見るとナワシロイチゴとなっている。
雌しべが赤く熟して1個の果実のようになる「集合果」という。
子供頃には沢山食べたのだが、いまは少し思い出として食べるぐらいである。
でも庭の側にあるのは嬉しいことだ。
始めて咲いたタチフウロの花
コスモスの花かと思っていたら、ならんで咲いているがこれは今年初めて花を咲かせた「タチフウロ」のようだ。花壇に珍しい花が1つ増えたことは嬉しい。
これはシラネセンキュウか
数年前に孫たちと遊びに行った白根山。そこの麓で1本いただいて来た花が、矢張り咲きだしてきた。名前は「シラネセッキュウ」とは図鑑が教えるところである。
ヤブマメも満開で自己主張
ビーバーの除草中に絡まって困るツルスサの1種であるが、ヤブで咲いている限りはきれいな花と見ることができる。
木戸愛・-14で初優勝す
茨城イーグルポイントGCで開催されている、サマンサタバサレデイス。
一度は不動に並ばれたが、22歳の若さにのかかわらず冷静にバーバーをとり、初優勝する。新しい若者が出てくることは、見ているフアンを喜ばせる。
全英オープンは石川が予選落ちする。いたるところに200もあるバンカー。
そして入るとボールが見えない深いラフ、日本にはないコースなので試練か。
夕方降った雨も止んで、明日はお天気になりそうだ。
SNBの月例会が立科GCで開催される。何人ぐらいの参加者があるか、会長としては楽しみである。
大河ドラマ「平清盛」は、BSで18時から見る。朝ドラに比べて、聴衆率が低いとか。
体重が46キロから増えない。食事は美味しが少し食べ過ぎると、すぐに腹が痛くなってくる。食道を三分の二、胃を半分も取ってあるので、器官が細くなっているのだろう。
矢張り少しずつ、何回に分けて食べたほうが良さそうである。反省しきりなり。
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