晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

高齢者 免許更新 無事に終え

2011-01-25 20:11:47 | Weblog

高齢者 免許更新 無事に終え

23年1月25日 (火)

SPCらん班のワード学習

 

 覚醒する。雪が心配でガラス窓をあけるが積もっていないので安堵する。

起床は7時前であり,モップ掃除を終え、新聞を見てから朝ドラの「てっぱん」を見ながらの朝食をとる。

 そしてSPCの学習会のサポートにと、9時に出かける。

午前中はらん班で、ワードの基礎の再学習である。午後のきく班はエスケープする。

川西自動車学校での講習会

 

 午後は川西自動車学校で開催される、高齢者特別講座を受講する。

12時50分の受付なので、車中でむすびを食べながら、30分頃に行くがまだ誰もいない。

受付窓口には高齢者と学生の群ればかり

 

 少し待つと高齢者と思しき人が数人入ってくる。 でも全部で6人だ。

そのあと高校生らしき男女の群れが入り、賑やかになる。

少子高齢化の中で、高校生は一番のドル箱のお客様であるようだ。

模擬運転テストと眼の検査

 

 ペーパーでの記憶テストは優秀ですと褒められたが、模擬運転は不安である。

でもゲーム感覚でハンドルを握る。黄色ではアクセルを離すだけでよいのだが

ブレーキを踏んでしまうことがある。反射神経が少し減退しているようだ。

 トンネルから出たときの眼の視力や,動体&静体視力を測定する。

パソコンで視力が少し弱まって来ているようだ。

 そのあと実技として、クランク、車庫入れなど日常走行にも役になりそうな訓練を受ける。13時から始まり、終わったのは16時と3時間である。費用は6000円である。

綿雲浮かぶ浅間山

 

 疲れたがほっとして東の空を見れば、綿雲を浮かべる浅間山が、ご苦労様!というようにそびえている。

免許更新の手続き

 

 望月のトンネルを抜けて警察暑の前に来ると、時間は16時25分である。

受付の時間は確か16時30分までとあるが、もしやと入り恐る恐るまだ大丈夫ですか?と聞く。時計をチラリとみた女性が「ハイ!どうぞ!」との声に書類を差し出す。

視力の検査の後、書類を書いてと30分たらづ、3月4日までに取りに来るようにと手続きは終了しほっとする。ゴールド免許も高齢者となると3年でまた講習となるようだ。

 見事に染まる夕焼け雲

 

 更新の手続きを終えて家路に向かう車窓より、夕焼けに染まる空がきれいなので、お気に入りのスポットに止めて写真を撮る。

  これからは3年に一度、こんな経験をしないといけなくなる。

田舎ではゴルフに、買い物に車がないと生活が不便である。運動神経を養っておきたいものだ