高齢者 免許更新 無事に終え
23年1月25日 (火)
SPCらん班のワード学習
覚醒する。雪が心配でガラス窓をあけるが積もっていないので安堵する。
起床は7時前であり,モップ掃除を終え、新聞を見てから朝ドラの「てっぱん」を見ながらの朝食をとる。
そしてSPCの学習会のサポートにと、9時に出かける。
午前中はらん班で、ワードの基礎の再学習である。午後のきく班はエスケープする。
川西自動車学校での講習会
午後は川西自動車学校で開催される、高齢者特別講座を受講する。
12時50分の受付なので、車中でむすびを食べながら、30分頃に行くがまだ誰もいない。
受付窓口には高齢者と学生の群ればかり
少し待つと高齢者と思しき人が数人入ってくる。 でも全部で6人だ。
そのあと高校生らしき男女の群れが入り、賑やかになる。
少子高齢化の中で、高校生は一番のドル箱のお客様であるようだ。
模擬運転テストと眼の検査
ペーパーでの記憶テストは優秀ですと褒められたが、模擬運転は不安である。
でもゲーム感覚でハンドルを握る。黄色ではアクセルを離すだけでよいのだが
ブレーキを踏んでしまうことがある。反射神経が少し減退しているようだ。
トンネルから出たときの眼の視力や,動体&静体視力を測定する。
パソコンで視力が少し弱まって来ているようだ。
そのあと実技として、クランク、車庫入れなど日常走行にも役になりそうな訓練を受ける。13時から始まり、終わったのは16時と3時間である。費用は6000円である。
綿雲浮かぶ浅間山
疲れたがほっとして東の空を見れば、綿雲を浮かべる浅間山が、ご苦労様!というようにそびえている。
免許更新の手続き
望月のトンネルを抜けて警察暑の前に来ると、時間は16時25分である。
受付の時間は確か16時30分までとあるが、もしやと入り恐る恐るまだ大丈夫ですか?と聞く。時計をチラリとみた女性が「ハイ!どうぞ!」との声に書類を差し出す。
視力の検査の後、書類を書いてと30分たらづ、3月4日までに取りに来るようにと手続きは終了しほっとする。ゴールド免許も高齢者となると3年でまた講習となるようだ。
見事に染まる夕焼け雲
更新の手続きを終えて家路に向かう車窓より、夕焼けに染まる空がきれいなので、お気に入りのスポットに止めて写真を撮る。
これからは3年に一度、こんな経験をしないといけなくなる。
田舎ではゴルフに、買い物に車がないと生活が不便である。運動神経を養っておきたいものだ。