雪国の 峠越えれば 別世界
23年1月17日 (月) 晴れも寒い朝、群馬は快晴で暖かい。 氷点下11度
日の出間際の東の空
阪神、淡路大震災16年の日である。あらためて歳月の流れの速さを感じる。
昨夜雪が舞っていたので積もったら雪かきをと、まだ暗い5時に起床する。
新聞を取りにいくと、粉雪が舞っただけで箒で掃くほどで安心する。
東の空はまだ日の出前で、赤く染まってくる。一人朝飯を食べて6時30分に発車させる。
朝焼けの雲浮かぶ浅間山
今日はSNBの月例会があるので、佐久の駒場公園に7時30分までに行かないといけないのだ。
浅科を走る頃には、朝焼けの雲を浮かばせる浅間山が姿を見せる。
右側には嶺の見えない蓼科山も朝陽に染まっている。
雪原を染めて昇り来るお天道様
佐久の駒馬公園に近ずく頃にやっと、朝陽が雪の原を染めて昇ってくる。
群馬の蓼科山?にも白い雲
佐久を乗り合わせの車4台で出る時にはー14度の気温である。
富岡GCに着くとなんと4度しかない。雪の話をしても信じてもらえない有り様である。
風もなく、穏やかなゴルフ日和である。蓼科山に似た山の上には白い雲が浮かんでいる。
庭園の美しさのコース
群馬でも名門といわれるコースであり、風も吹かず木々の手入れも良く、庭園の景観である。電動カートで音も静かで快適である。
くらげ雲も流れない!
上空の雲は流れないが、下では午後から風が出て来る。
上州の空っ風といわれるので仕方なさそうだ。
噴水にも寒さは感じない
氷の張った池もあるが、噴水を見ても寒さを感じないほどの気温である。
名門らしく池の数が多い。夏はこの池が涼をとるのに役立つのだろう。
優勝者Tさん喜びの言葉
今回は昨年の4月から12月までのハンデイ平均を算出して、その90%を新ハンディとした最初のコンペである。
誰が優勝するのか?興味津々であった。なんと女性2人が、優勝と準優勝される。
お二人に喜びの言葉をいただく。10アンダーの見事なスコアーである。
次回の幹事は女性だけとなるが、ローズベイと決まる。
17名の参加で因みに夢酔は6位と振るわない成績である。
難しいグリーンに悩まされた結果である。ラーメン2個が商品である。
帰宅は18時、一面の雪景色に身震いをする。峠を戻るとまた雪国である。
朝が早いので眠いのだが、ブログに10年日記を書いてお休みするのは24時か。