晴遊雨読・暢呑夢酔の戯れごと

絶景かな!!浅間山、空気と水の美味しい町で余命人生エンジョイ中

雪国の 峠越えれば 別世界

2011-01-17 21:50:28 | Weblog

雪国の 峠越えれば 別世界

23年1月17日 (月) 晴れも寒い朝、群馬は快晴で暖かい。 氷点下11度

 日の出間際の東の空

 

 阪神、淡路大震災16年の日である。あらためて歳月の流れの速さを感じる。

昨夜雪が舞っていたので積もったら雪かきをと、まだ暗い5時に起床する。

新聞を取りにいくと、粉雪が舞っただけで箒で掃くほどで安心する。

 東の空はまだ日の出前で、赤く染まってくる。一人朝飯を食べて6時30分に発車させる。

朝焼けの雲浮かぶ浅間山

 

 今日はSNBの月例会があるので、佐久の駒場公園に7時30分までに行かないといけないのだ。

 浅科を走る頃には、朝焼けの雲を浮かばせる浅間山が姿を見せる。

右側には嶺の見えない蓼科山も朝陽に染まっている。

雪原を染めて昇り来るお天道様

 

 佐久の駒馬公園に近ずく頃にやっと、朝陽が雪の原を染めて昇ってくる。

群馬の蓼科山?にも白い雲

 

 佐久を乗り合わせの車4台で出る時にはー14度の気温である。

富岡GCに着くとなんと4度しかない。雪の話をしても信じてもらえない有り様である。

 風もなく、穏やかなゴルフ日和である。蓼科山に似た山の上には白い雲が浮かんでいる。

庭園の美しさのコース

 

 群馬でも名門といわれるコースであり、風も吹かず木々の手入れも良く、庭園の景観である。電動カートで音も静かで快適である。

くらげ雲も流れない!

 

 上空の雲は流れないが、下では午後から風が出て来る。

上州の空っ風といわれるので仕方なさそうだ。

噴水にも寒さは感じない

 

 氷の張った池もあるが、噴水を見ても寒さを感じないほどの気温である。

名門らしく池の数が多い。夏はこの池が涼をとるのに役立つのだろう。

 

優勝者Tさん喜びの言葉

 

 今回は昨年の4月から12月までのハンデイ平均を算出して、その90%を新ハンディとした最初のコンペである。

 誰が優勝するのか?興味津々であった。なんと女性2人が、優勝と準優勝される。

お二人に喜びの言葉をいただく。10アンダーの見事なスコアーである。

 次回の幹事は女性だけとなるが、ローズベイと決まる。

 17名の参加で因みに夢酔は6位と振るわない成績である。

難しいグリーンに悩まされた結果である。ラーメン2個が商品である。

 帰宅は18時、一面の雪景色に身震いをする。峠を戻るとまた雪国である。

 朝が早いので眠いのだが、ブログに10年日記を書いてお休みするのは24時か。