氷紋の 芸術飾る 睦月末
23年1月31日 (月) 晴れ、朝の寒さは一番厳しい. 氷点下13度
元気溌剌に昇る朝陽
部屋が冷え冷えとするので、早くから覚醒する。肩の痛みが薄らいだので、安堵して7時前に起床して日の出の写真を撮る。
薄っすらと雪化粧
夜半に舞ったのだろうか?あたり一面雪化粧で真っ白の世界である。
新聞を取りに行きながら、箒で掃く程度であり有り難い。
見事な芸術の氷紋
寒さは今年一番の感じである。玄関先の温度計は氷点下13度である。
2階東側のガラス窓には、見事な芸術的な氷紋が出来ている。
その合い間から雪の浅間山も見える。睦月の終わりを記念する様に思える。
白煙なびく雄姿
浅間山も朝の化粧直しがすんできれいな嶺のあたりに雲を浮かせている。
歩き方が可愛いモズ
庭にはヒヨドリが枝を飛びかい、キジハトが餌を漁りと小鳥がいるのだが、じっとしていないので写真が撮れない。
モズは一羽でじっとしているので、被写体としては有り難い。
雀も一諸に餌を!
そのすぐそばでは、群れで行動をする雀が来て、仲良く餌を啄ばんでいる。
つながり雲が浮かぶ
午後になると浅間山の右側に、つながり雲が浮かんでくる。
早くも春の息吹が!
ウオーキングをと思うが、浮く風の寒さや、周囲の雪を見ると二の足を踏んでしまう。
せめて庭ぐらいをと散歩をすると、雪の消えている場所にもう「フキノトウ」が芽を出している。自然の力強さを感じる。
明日も好天・夕陽の浅間
寒さは緩まないが、夕陽に染まる浅間山は明日もお天気ですよ!告げている。
少し遅れたが、たてしなの郷・風たよりに「おしゃべりとうたごえの喫茶室」を載せる。
次回にはもっと沢山の人に、集まってほしいとの思いからである。
北陸地方では3メートル88センチも雪が降り、交通や生活に支障が出ているようだ。
それを考えると文句は言えない。
検察審査会の2度にわたる起訴から、今日検察官役の指定弁護士が、民主党の小沢元代表を強制起訴した。
そして小沢被告の弁護士には、有能な弘中氏が無罪を主張することになる。
弁護士同士の戦いになるようだが、検察審査会制度が出来てから始めての起訴とか。
本人は、自ら離党はしない、政治活動もするといっている。
いままでこの国では、大物政治家が不正を行っても、たいていは逮捕されないことになっているのだが、どんな結果になるだろうか。見守るしかない。