孫の声 まだ余韻する 静かな夜
23年1月3日 (月) 晴れ、朝夕は寒いが、温かな日中なり。 零下5度
雲の中から恥ずかしながらの朝陽
一週間ぶりのゴルフ、それも知らないバックティから打つ人とのプレーで少し疲れたようで、
覚醒はするが起床は7時と少し遅い。
今日は娘の旦那の父親が新宿から来るので、お座敷やあちこちを掃除しないといけないのだ。
今朝はいやに寒い感じがする。新聞を取りに行くと温度計はマイナスの5度である。
3日目の日の出は雲の中から昇ってくる。
垂直に昇る浅間の白煙
珍しいや!いつもは右に流れる白煙がまっすぐに立ち昇っている。
無風状況の日で、温かになりそうだ。
可哀想なメスの雉
芝生を何気なく見ると、いつも家族で散歩に来るメスの雉が倒れている。
鉄砲で撃たれたのではないだろうか?それとも磨いたガラスに突き合ったのか?
可哀想である。♂や子供の姿を思い出す。庭の隅に埋めてやろう。
今度は白煙が左に流れる
いつも右の方面に流れていく白煙が、左に流れている。そんな風が吹いているのだろう。
気温は上昇して,睦月とは思えない穏やかな日となる。
新春を祝うくらげ雲
南の空には、ふんわりとしたくらげ雲が浮かんでいる。
あけましておめでとう!山も噴煙を吐き
残念ながら町のシンボル「蓼科山」はあたたか山の陰で見えないのだが、浅間連峰は目の前に見える。
庭の南天越しに正月の祝っているようだ。
100歳の母、お酌に笑顔を!
今年の10月の誕生日で、満100歳となる母。長生きの秘訣はくよくよしないこと、
そして毎晩のコップ一杯の日本酒にあるように思う。
正月とて遠来の客のお酌で,昼から杯をお変わりして笑顔の見せている。
飲み過ぎると失敗もあるのだが、この笑顔を見ると差してやりたくなる。
鯉の刺身に、旨煮、そば寿司と敬妻の独壇場である。
その始末は敬妻になるので、いつも苦言をいただいておるノンベー夢酔である。
夕焼けに今日も染まり
朝に夕に元気をもらっている浅間山。今日の夕焼けも素晴らしい!
気温は下がってくるが、穏やかな日である。
30日から我が家を賑わしてくれた孫たちも帰っていった。急に静かになるが、まだ2階から「おじいちゃん!おばあちゃん!」と呼ばれているような気がする。
寂しくなるが、ほっとするのは料理におわれる敬妻であろうか。
早めに風呂に入り、テレビも見ないでお休みである。
今年こそ政治が社会の変化に向き合って欲しい!そして景気の回復を祈りたい。