こころ模様

人はなぜ生きるのでしょうか。希望、居場所、時間というキーワードから、人生とは何かについて考えていきます。

タイム堂時計店

2006-04-03 06:32:22 | 看板
京都御苑の向かいにあった時計屋。古めかしい看板。タイム堂時計店という名前に強く心を惹かれた。

店のなかに入ったら、どこか遠いところまでタイムスリップしてしまうような気がする。クーラーの室外機も年代物だ。

店の主は、どんな人だろう。一級時計士と名乗るからには、かなりの腕前にちがいない。頑固一徹な職人の顔を思い浮かべてしまう。

古い街の古い時計屋。タイム堂時計店。




街をブラブラと歩いていると、いろいろな看板が目につく。歩く楽しみの一つ。これからも、面白い看板を紹介していく予定。
ちなみに、ワールドムックシリーズの看板力は面白い本だ。一見の価値あり。




時計の修理技能は厚生労働省によって認定された資格。1級、2級、3級と分かれているようだ。

時計技能修理士
時計職人

日頃のお礼

2006-04-01 07:18:30 | 時間
4月になった。このブログを開設して、ちょうど一年。あっという間の気がする。ブログをとおして、知り合いも増えた。アクセス数も1万9千件を超えた。いろいろな人に読んでもらえるのはうれしい限りだ。

ルバーブやハマナスのジャム作りを思い出す。最近は、豆をグツグツと煮ている。時間をかけて作っていくところは同じだ。どこでも同じようなことをしているんだと思ったりする。料理は、このブログに欠かせないアクセントになっている。

これからもボチボチと記事を書いていくことにしよう。気長に、気楽にお付き合い願いたい。新年度を迎えて、新しいカテゴリーも作る予定。どういうものかは、乞うご期待。

最後に、感謝の気持ちをこめて、ブログを読んでくださっているみなさんに一言。

「いつもどうもありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします。」