水滴

水滴を買う。容量は10ccほど。注ぎ口から少しずつ硯に水を注ぐ。小筆を使うときならば、半分もあれば十分。道具はやはり素晴らしい。

シクラメン

やさしいピンク色のシクラメン。葉っぱはなくて花だけが咲く。奇妙なシクラメン。竜の髭、万年青、海老根に囲まれた場所が気に入ったようだ。

キノコ

雨上がりのキノコ。
ニョキニョキとたくさんのキノコ。
これが食べられるキノコだったら…。
と、思いつつ処分。

運動会

運動会の思い出は、ちょっとほろ苦い。かけっこで転んで膝を擦りむいたり。大玉転がしですってんと転んだり。走るのが苦手な子どもは活躍する場がない。玉入れに夢中になるというのはどうだろうか。赤が強いか、白が強いか。玉の数を数える間中、手に汗を逃げってしまったものだ。それはいつの時代も変わらない。

カラスウリ

目にも鮮やかなカラスウリ。人の口には苦くて適さないようだ。カラスが好んで食べるからカラスウリというらしい。

巨峰のジャム作り

久しぶりのジャム。一房400グラム。皮をむいて300グラム弱。二房の巨峰に、砂糖250グラムで出来上がり。甘さ十分。

ちょっと時間がなくて、ユルユルの感じの仕上がりになる。ヨーグルトにちょっとかけてみたりしても、おいしいかも。

今回は写真は無し。

秋のお弁当

お弁当の楽しみは、季節の彩りを感じること。
今日のお弁当は、まさしくそれ。
栗の炊き込みご飯に、秋味のおかず。
秋満点のお弁当。ごちそうさまでした。

栗

とげとげに守られて大事に育った栗が、そっと顔を出した。

栗きんとん。
栗ぜんざい。
栗ようかん。

どれもこれも美味しそう。