8月も終わり

今日で8月も終わり。近所の公園でラジオ体操も今朝でお終い。ルルの散歩の帰り道、ぞろぞろと歩いている小学生と出会う。

思い出すのは小学生の時の宿題。終わらずに半泣き状態で過ごすのが、8月末の定番だった。なんであんなに山のような宿題が出ていたのだろうか。

朝夕は秋めいてきて、ちょっとメランコリーな気分。明日は防災の日か。

人と人とのつながり

私が進む道をともに歩む人がいる。
その人といっしょに歩む人がいる。
ふりかえると大勢の人が歩んでいる。
語らいながら歩く道は楽しいものだ。

人との出会いを大切にする。
人との時間を大切にする。
その積み重ねが何よりの幸福をもたらす。
それを実感した日。
感謝多謝。

カナダへの旅（8）

朝の散歩で空を見上げたら気球を見つけた。フワフワと飛んでいく気球を追いかけて、あちこちの路地を歩いて行くと、昔の城壁の傍にやってきた。城壁に据え付けられていたのは大砲。気球を射落とように空に向かっている大砲。珍しい取り合わせだ。

フシグロセンノウ

オレンジ色の花が鮮やかなフシグロセンノウ。他の草と混じっていても存在感を発揮する。

カナダへの旅(7)

「早起きは三文の徳」と言う。早く目が覚め、散歩をしていたらリスを見かけた。近づくと、「撮ってよ」とばかりに立ち上がった。さらに近づいて撮したのが、これ。

秋海棠

こぼれ種から芽吹いた小さな秋海棠をもらった。来年はこんなふうにきれいに咲いて欲しいものだ。

秋海棠には雨模様が似合う。

トンボ

トンボは先っぽが好き。ハナカイドウの枯れた枝は、トンボが止まるのに絶好のポジション。見ていると、次から次へとトンボがやって来る。




ほらね。こんな具合。

雨の庭

昨日からの雨が朝から続いている。せっかく開いたヒマワリの花もうなだれてしまった。




ギボウシとツワブキは元気。

カナダへの旅(5)

プチ・シャンプラン通りで牡蠣を食べた。はるか昔のことのように思ったりもする。だが、まだ2ヶ月ほどしか経っていないのだ。時間は伸縮自在。

腹ぺこアオムシ

庭の片隅に植えてある柚の木にアゲハチョウが盛んにやって来ては卵を産み付けていく。しばらくするとアオムシがノソノソと枝を動いているのだ。今年の夏は何度その様子を目にしたことか。だが、自然は厳しい。大きくなったアオムシを鳥が狙って食べてしまうのだ。





この腹ぺこアオムシは果たして無事に大きくなれるのだろうか。




じっと目を凝らして柚の木を見ていたら、カマキリがいるのにも気がついた。じっと動かない。近くを小さな蝶が飛んできたら、とたんにカマを動かしたのにはビックリした。すごいものだ。

ヒマワリ

種から育てたヒマワリの花が咲いた。背丈は2メートルを軽く超えている。開いたときは小さい花だったけれど、少しずつ大きくなっている。ヒマワリ畑とはいかないけれど、小さな庭がにぎやかになった。

入道雲

大きな大きな入道雲。
きれいなきれいな入道雲。
綿菓子みたいな入道雲。