こころ模様

人はなぜ生きるのでしょうか。希望、居場所、時間というキーワードから、人生とは何かについて考えていきます。

579 料理の腕

2020-08-30 20:54:00 | 料理
自粛生活が続いているので、必然的に料理をすることになる。何事もそうだが、回数を重ねることでスムーズにできるようになっていくものだ。料理も同じ。

一つのことをしながら、別のことをする。同時総合と継時総合を同時するするような事態になっても、それほど慌てずにやれるようになってきた。その結果、出来上がるまでの時間も短縮されることになる。

経験を積みながら、ポイントを掴む。何事もそうである。料理の腕が上がることが汎化するとしたら、文章の執筆にも生かされるはずである。期待したいものである。

582 秋近し

2020-08-27 19:58:00 | 心理学
昼間はまだ暑いけれども、朝夕はちょっとだけ凌ぎやすくなってきている。そんな微妙な違いから、夏の終わり、秋の始まりを感じる。言葉で表現するのは難しいけれど、肌で分かるということなのだと思う。それもまた認識の一形態。

584 昔に戻れるのか

2020-08-25 20:18:00 | 心理学
コロナ禍の今。以前のような暮らしに戻れるのかどうか、それが最も関心のあること。
重い荷物を持っているおばあさんの荷物を持ってあげる。そんな手助けは、コロナ禍の中では「ありえない」話になる。
そうした事態が続けば、人を助けるという行為自体が、随分と意味の違ったモニなっていく。
ああ、この先、どんなふうに人間の心は変わっていくのだろか。

589 夏休み

2020-08-20 20:35:00 | 時間
. 小学生の頃の懐かしい夏休み。とにかくやたらと長く、そして、宿題がやたらと多かったです。そして、全部完成できずに休みの終わりが近づき、いつも慌てふためいていた。ああ、あの夏休み。ちょっとぐらいは体験してみても良いかななどと、思ってみたりもする。