三つ葉の成長日記(3)

水だけですが、三つ葉は順調に大きくなってきています。

三つ葉の成長日記（２）

水道水の中にも栄養分はあるようで、三つ葉は水と太陽の光で大きくなっている。まずは安心。

三つ葉の成長日記（1）

味噌汁の具に入れた三つ葉。残った根っこを水に入れておいた。すると新しい芽が出てきたではないか。それが次第に大きくなっていく。

久しぶりの成長日記。はて、どうなることか。

孔雀

きれいな羽根を広げてみる。

私って、きれい？



「すごくきれい」
「とてもきれい」
「すごおく、きれい」

それじゃあ、私はどうなのよ。

「とてもきれい」
「まあきれい」
「うーむ、とってもきれい」



どちらもきれいで勝負はつかず。
うーむむ。美とはむずかしいことよ。

カニ

私はカニ。
だからトコトコトコ歩いてく。
トコトコトコとどこまでも。
だって私はカニだもの。
トコトコトコとどこまでも。
トコトコトコといつまでも。
歩いてく。
歩いてく。
どこまでも。
いつまでも。

藤の花

話によると一つの幹から一千平方の藤棚にもなるそうだ。生命の不思議さと素晴らしさを感じる。この藤棚は十畳ぐらいだが、見事だった。

憲法記念日

日本国憲法前文

　日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

　日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。

　われらは、いずれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従うことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。

　日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓う。

ミューゲの日

本日5月1日はミューゲの日。愛する人のもとへスズランを持って行く。そういう風習があることを知ったのは偶然。8年前の今日のことでした。