こころ模様

人はなぜ生きるのでしょうか。希望、居場所、時間というキーワードから、人生とは何かについて考えていきます。

豆を煮る その六

2006-07-29 15:01:00 | 料理
黒豆と言えば、正月のイメージが強い。梅雨明けに、どっと出てきた蝉の鳴き声を聞きながら、季節はずれの黒豆を煮る。

錆び釘はなかったので、色合いが今一歩。シワは寄らずに出来上がったので、まずまずの出来上がり。


サンクチュアリ

2006-07-27 11:53:50 | 土地
ヒールズビルにあるサンクチュアリで、病気やケガで保護された動物たちを見てきた。



ウォンバット。ちょっと太っていて愛嬌がある。




コアラも、ちょっと手を伸ばせば届きそうな所にいた。赤ちゃんがお腹にしっかりとしがみついている。ガラス越しに見るのとは、大違い。



カンガルー。ひとりぼっちで悲しそう。




ディンゴ。野生の犬。カンガルーや羊を襲うこともある。




我が家のディンゴ。ウサギのコヒ君の母親代わり。栄養状態もよく、飼い主からも愛されている。やや太り気味。






クィーンビクトリア・マーケット

2006-07-22 07:22:10 | 土地
メルボルンの台所クィーンビクトリア・マーケット。市内を一時間ほどで巡回する無料トラム(City Circle)のなかで盛んに流れていた宣伝文句。「マーケットは毎日営業。月曜日と水曜日以外は」。それを聞くたびに、心のなかで「オイオイ変だぜ」と密かに突っ込みを入れていた。それはともかく、このマーケットは広い。そして、見て回るだけでも楽しい。



最初に気になったのが豆。小豆や大豆といっしょに、ひまわりの種も売っていた。



ルバーブも発見。



大根。冬大根だから甘いのか?



日本料理を作ろうとすれば、ほとんどの材料は揃う感じだった。



果物。キーウィ、オレンジ、ぶどうに混じって、何やら不思議な果物もあった。


回転寿司

2006-07-21 07:23:57 | 看板
オーストラリアは人種のるつぼ。世界各国からさまざまな人たちが集まって来ている。中華料理、インド料理、ギリシャ料理、ベトナム料理…。いろいろな料理を味わうことができる。寿司も、そのなかの一つ。

メルボルンの街を歩いていて見つけた回転寿司の看板。一皿200円程度から。店の外から見る限り、日本の回転寿司とほぼ変わらない感じ。寿司列車とは、なかなか粋なネーミングだ。





メルボルン市内展望

2006-07-09 14:06:02 | 土地
オーストラリアのメルボルンで開かれた国際行動発達学会(ISSBD)に行ってきた。南半球に行くのは初めて。夏の日本から冬のメルボルン。季節を一跨ぎする旅だった。

Rialto Towerの55階にある展望台から、市内を一望できる。ビルの合間に、高速道路、トラムや電車の線路が走る。ヤラ川や湾、そして、ビクトリア湖。お台場にちょっと似ているが、スケールが大きい。