しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

夜景スポットである神戸市の掬星台(きくせいだい)を目指して、昼間でしたが、私は人生で2度目のケーブルカーに乗りました

2017-10-12 20:20:11 | Weblog

 神戸市営バスを降り、かなりの坂を私は登りました。

 

 坂はきついてすが、でも、景色は素晴らしいです。

 


 ようやっと、麻耶ケーブル駅に到着です。

 

 ケーブルカーは、2つの車両をロープで結びつけ、そのロープを動かすことで登ったり、降りたりします。ロープは右と左に分かれています。下の写真です。

 


 車両が出発していきました。

 

 こちらは、資材等を運搬する車両のようです。

 

 ケーブルカーに連結させるのでしょう。かなりの急勾配を登り降りするため、荷台は角度が付いています。


 駅と駅の中間では、右と左にレールが分かれます。2両の車両は、右を使用するものと、左を使用するものが決まっています。私が登っていたときに、降りてきた車両が有ります。トップと下の写真です。

 

 この辺りが、最急勾配の所だそうです。案内が有りました。

 


 私がケーブルカーに乗ったのは、2回目です。今から、25年前以上、今は運行していませんが、香川県の屋島のケーブルカーに乗りました。


 着いたのは、虹の駅です。ここからの眺めも良いです。六甲アイランドが見えます。

 

 ここから、下の看板のように今度は、ロープウェイに乗り継いで、掬星台に向かいました。

 
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旅のお供 その148 山廃仕込みにこだわった、福井市の田嶋酒造㈱の福千歳のカップをいただきました

2017-10-10 23:18:40 | Weblog

昨年の6月7日、福井市内のホテルで、私は買ってきた「若鹿 上撰 青バンビカップ」に続いて、「福千歳」のカップをいただきました。私の好きな純米のカップです。トップと下の写真です。



 「福千歳」を醸造している田嶋酒造㈱は福井市内に有ります。ラベルにも書かれているように、山廃仕込みにこだわっているメーカーです。
 山廃仕込みは1909年(明治42年)に国の醸造所で開発された醸造法だそうです。速醸仕込みのように醸造用乳酸を添加せず、自然に乳酸を醸成させるため、時間や手間がかかるそうです。
 田嶋酒造㈱は海外での品評会に多く出展しており、受賞も多いようです。
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東京都郵便局訪問 NO.26 日野市・八王子市 日野市には、「トントントントン、日野の2トン」の日野自動車の本社工場が有ります

2017-10-09 14:02:59 | Weblog

 10月4日(水)は、昨日に続いての東京都の郵便局訪問でした。この日は、日野市と八王子市の郵便局を訪問しました。訪問したのは、次の24局です。

 七尾、日野南平、豊田駅前、日野多摩平、日野旭が丘(以上、日野市)、八王子高倉、北八王子駅前(以上、八王子市)、日野台、日野多摩平六、日野新町、日野駅前、日野神明、日野、日野北、日野下田、百草園駅前、日野高幡、日野高幡台、日野百草(以上、日野市)、中央大学内、大塚・帝京大学駅前、八王子松が谷、京王堀之内駅前、八王子由木(以上、八王子市)

 トップの写真は、7550局目となった、日野高幡台郵便局です。


 日野旭が丘郵便局から、八王子高倉郵便局に向かうのに通った道は、素敵な景観でした。

 

 


 「トントントントン、日野の2トン」の日野自動車㈱の本社工場が有りました。

 

 創業は1910年(明治43年)だそうです。トラックやバスで知られています。私が子供の頃は、乗用車も製造していました。コンテッサという吸気孔が横についた、独特の形をしていた車です。コンテッサは今でも人気があるようです。現在は、トヨタの子会社であり、子会社になったことから、乗用車は製造しなくなったようです。


 日野駅前郵便局の隣には、渡邊家の蔵が有ります。

 

 江戸末期から明治初期に建てられた土蔵を1930年(昭和5年)に大谷石張に改装したものだそうです。甲州街道の拡幅に伴い、曳家され、現在の位置になったそうです。


 日野高幡郵便局の付近では、五重塔が見えます。

 

 高幡不動尊金剛寺です。真言宗の寺で、本尊は不動明王だそうです。五重塔は塔高が、39.8mだそうです。あじさいまつりが有名だそうです。


 「秋だな。」と思ったのが、下の写真です。

 

 

 柑橘系の実が成り、栗も実っています。ススキは立派な穂を揚げています。この日は、中秋の名月(十五夜さん)でした。


 団地内の商店街はどこも活気がなくなっています。

 

 

 松が谷団地も営業しているのは、八王子松が谷郵便局だけと言っても良い状態でした。


 京王堀之内駅には、隣接してビア長池という商業施設が有ります。駅と道路の高さが違うことから、この商業施設の3Fを出ると京王堀之内駅前郵便局に行けます。登りはもちろんエスカレーターでしたが、下りは、下の写真の階段です。

 

 不思議な光景の階段となっています。
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東京都郵便局訪問 NO.25 江戸川区 江戸川区は愛知県弥富市、奈良県大和郡山市と並ぶ、金魚養殖が盛んなことを知りました。金魚まつりも開催されます

2017-10-07 09:56:27 | Weblog

 10月3日(火)は、25回目となる東京都の郵便局訪問でした。仕事の関係で札幌からその日の一番の飛行機で羽田空港に着き、りんかい線、京葉線と乗り継いで、葛西臨海公園から北上しました。訪問したのは、次の24局です。

 江戸川臨海、江戸川南葛西六、葛西仲町、江戸川東葛西六、江戸川長島、葛西駅前、江戸川中葛西五、葛西クリーンタウン内、西葛西駅前、江戸川北葛西三、葛西、江戸川中葛西一、江戸川春江五、江戸川鮒堀、江戸川東小松川三、江戸川松江、江戸川西一之江、江戸川一之江、江戸川今井、江戸川東瑞江二、江戸川椿、瑞江駅前、江戸川南篠崎二、江戸川一

 トップの写真は、7511局目となった葛西仲町郵便局です。


 あれよ、あれよという間に、衆議院が解散され、総選挙になりました。江戸川区では、3日には、小選挙区候補のポスター掲示板が用意されていました。

 

 
前回、江戸川区に来たときも親水公園等の河川空間を利用した景観がいいと思いました。今回も素敵な河川空間を多く見つけました。

 

 

 

 亀も甲羅干しをしていました。


 ギャラリー金魚道なる、金魚屋さんが有りました。買い求めているお客もいます。

 

 横には堀口金魚養殖場があります。

 

 

 他の所にも養殖池を多く見つけました。調べたところ、東京都江戸川区は、愛知県弥富市、奈良県大和郡山市と並び、金魚の養殖が盛んな所です。明治時代から盛んになったそうです。毎年、「金魚まつり」が開催されているようです。今年は7月22日(土)、23日(日)でした。「江戸錦」という種類の金魚がいることも知りました。


 「アッ!東京スカイツリーが見える。」と思ったのが、下の写真です。

 

 そして、今度はすぐ目の前にタワーが現れました。

 

 タワーホール船堀です。平成11年3月にオープンした、イベントホールや映画館、展示ホール、会議室を備えた会館です。タワーは115mで、登るのは無料になっているようです。


 東小松川から松江にかけては、町工場が多かったです。下の写真のような工業会に加盟していることを示すプレートも貼られています。

 


 新中川の橋に通りかかったところを、台船を引くタグボートが通りました。

 

 浚渫した土砂を運搬しているようです。その向こうには、変わった橋梁が見えました。

 

 明和橋です。門をイメージしたデザインだそうです。古い橋梁のようなデザインですが、1992年(平成4年)に架設されたものだそうです。


 ある家の前に変わった花を見つけました。素敵な花です。

 

 


 午前10時30分からの郵便局訪問だったので、訪問局数が東京都の特別区にしては、少なかったです。仕事の都合ですので、仕方ありません。
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猫との出会い その129 千葉県千葉市内で、白黒の猫ちゃんに出合いました。声をかけたら逃げましたが、こちらを見ています

2017-10-05 23:24:59 | Weblog

 2016年7月25日、千葉市から市原市への郵便局訪問をしていた私は、白黒猫ちゃんを見つけました。

 

 声をかけたら、逃げ出しました。

 

 でも、こっちを見ています。トップの写真です。
 何か私に興味を感じたのでしょうか?
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旅のお供 その147 福井県福井市大和田の舟木酒造合資会社が醸造する「若鹿 上撰 青バンビカップ」を福井市内のホテルでいただきました

2017-10-03 04:57:00 | Weblog

 昨年の6月7日、福井市内のホテルに入った私は、買ってきた、「若鹿 上撰 青バンビカップ」をいただきました。

 

 可愛いバンビ(私の世代は、自分達が子供だった頃、子鹿を見れば、皆バンビと呼び、アライグマを見れば、皆、ラスカル、コリー犬は皆、ラッシーと呼んでいました)がついています。トップと下の写真です。

 

 

 舟木酒造合資会社は、1866年(慶応2年)に初代、舟木三衛門が創業したそうです。九頭竜川の伏流水を地下150mから汲み上げて、醸造しているそうです。酒蔵見学も受け付けています。酒銘は、「若鹿」のほか、「越前」、「北の庄」、「福の国富成喜」と福井らしい酒銘が有ります。2008年からはブルーベリー酒も醸造しています。
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郵便局訪問を始めてから、再び日本三名園である、偕楽園、後楽園、兼六園に行くことができました

2017-10-01 21:07:43 | Weblog

 日本三名園である偕楽園、後楽園、兼六園には、過去に偕楽園1回、後楽園3回、兼六園1回、行ったことが有りました。郵便局訪問を始めた(2005年)から、再び、三名園に行くことができました。


 〇 偕楽園

 2017年8月6日に行くことができました。
 1842年(天保13年)、水戸藩第九代藩主の水戸斉昭が領民の休養所として開園したそうです。

 

 

 

 


 〇 後楽園

 2013年11月2日に行くことができました。
 岡山藩第二代藩主の池田綱政が藩主のやすらぎの場所として造園したそうです。許可があれば、領民も入ることができたそうです。

 

 

 

 


 〇 兼六園

 2009年5月31日に行くことができました。
 加賀藩第五代藩主、前田綱紀が作庭に着手し、代々の加賀藩主により長い歳月をかけて形作られたそうです。トップの写真の石川門は、1759年(宝暦9年)の大火災後、1788年(天明8年)に再建されたものだそうです。

 

 

 
 
 

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