しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

姫路城を見たあと、西御屋敷跡、武家屋敷跡に造られた、日本庭園である「好古園」にも行ってみました

2018-07-02 20:33:10 | Weblog

 5月20日(日)、私は姫路城を見た後、西御屋敷跡、武家屋敷跡に町筋を生かして造られた日本庭園である「好古園」に行ってみました。「好古園」は正式には「路城西御屋敷跡庭園」というそうです。入口付近にあった藩校「好古堂」に因んで、「好古園」と呼ばれるそうです。姫路市制100周年を記念し、1992年(平成2年)に開園しています。

 

 

 入口を入り、奥へと進みます。どのような庭園なのか期待が膨らみます。

 

 池が見えてきました。陰と陽のコントラストが素敵に感じます。

 

 錦鯉が泳ぎ、花が咲く池泉回遊式庭園は素敵な姿です。トップと下の写真です。

 

 

 

 「好古園」には、この池泉回遊式庭園の他、武家屋敷だった部分に裏千家監修による茶室と茶庭、苗圃に加え、6つの小庭園が有ります。京都大学教授の中村一氏の設計監修で造営されたそうです。

 素敵な道が続きます。

 

 築地塀の通りも素敵です。

 

 こちらは、小庭園の部分です。

 

 

 ゆったりと眺めたいです(この日の私は、岡山へ移動しなければならず、そんな余裕は有りませんでしたので、特にそう思いました)。


 苗圃が有るからでしょう。山野草の苗が売られていました。茶花にするためだと思います。

 

 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2018年6月の洋楽カラオ... | トップ | 千葉県佐倉市にある国立民歴... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事