我が家の近所には、月寒川が流れます。春、雪が融けると私は、何故かこの川縁を歩きたくなります。



ふきのとうが顔を出しています。トップと下の写真です。


柳の芽も膨らんでいます。



川縁には、だれかが植えた桜が有ります。

桜の芽も膨らんでいるように思います。

そんな、春の川には、冬を超えたマガモがいました。


川沿いのお宅の庭では、クロッカスが蕾となっていました。


春を感じる散策になりました。そして、私たち、北国の人間は、雪を早く融かすため、「雪割り」という行為をします。

日が当らず、雪融けしにくい場所にある雪を、日の当たる雪融けしやすい場所に動かす行為です。雪を溶かし、少しでも早く春を感じたいからでしょう。
