日本の国内設備は、50年前のまま・・・設備投資は無駄思考

高速ジェット船　生産年月日
(完成後　50年超程度経過)

伊豆で観光に供されていた【ジェット・ホイル】ですが、運用中に故障してしまいまして、ただの船になり海に漂う漂流船ですから、観光客120余名は大変だよ。。。
船がドンブラコするので、【船酔い】が激しく乗客がバタバタですが、23時間後に船が着いたらバス待機で【ホテルに直行】してしまい、テレビに能書きを説明するのは2名程度でして、何故かこの話の報道は数社のみだから、報道しないテレビには何らかの意志が働いているし、報道する側も突っ込まないし叩かないから、何らかの意志が働いている。。
委細不明のまま報道なので、何処が故障したのかも何もわからん。。。
最近の報道は、こんなものだよ。
だが、叩くのは大たたきするので、其の差が激しいから「あんだこりゃ」?

銭でも貰っているのかよダナ。

何が言いたいのか?
とても古い船でして、一般論では船の更新をすべき時期に到達しているのですが日本国内の設備はコンなのが沢山でして、理由は新規投資に銭を使うなら儲けが先なので、ともかく古い設備をそのまま使うのですから、ハゲタカ・ファンドが日本に到着した頃から設備投資は全てで後ろ向きです。

☆彡
企業のM&Aで株式を手に入れたとしても古い設備の企業は沢山なので、特にIC生産設備は時代遅れだがソフト開発は人間だけがやるし特許の異常な思考保護国なので、後20年程度はコの傾向と思うヨ。
人口減を目安に投資金の最大回収方だから、何が何でも設備投資資金は無駄といい思考で対処するので、日本全国が一斉に壊れる時期が20年後かな? (笑い)



説明
ジェット・ホイルについて
(水中翼船と和訳)
この船は水中翼船なので、最初は船のように走りますけれど、外洋に出たら【ジットエンジン全開】で、船の下についている翼が海水の上を飛ぶように走りまして、時速50-80KM程度の速度は直ぐに出ます。

今から53年以上前に、香港とマカオ(makau)間で運行がされてまして、一隻はイタリア製で一隻は日本製で交互運行されてましたから、香港からマカオまでは4-5時間かかっていたのが約1時間という超スピードでして、船の外のタラップは吹っ飛ばされる可能性があるので【危険立ち入り禁止】に指定されてますし、船の舵が右方向になると身体も右に傾く速度ですからイタリア製は速度が絶好調。

※運行は、時代別で6-7時間もありましたから、ジェットフォルの時代でも【安価な鈍行船】もありましたけれど、観光客は高いほうで行くしポルトガルの植民地でしたから通行査証取得も全部ポルトガル語でして、英語が通じ無いと言う不便な制度が運用されていたよ。
多分、英語は通じる筈なんだが、ポルトガル語一辺倒の制度なので【ポルトガル人ネーちゃんの助けが必要】だったよ。

運行速度は、最大75km程度と説明してあるが、概ね最大90km程度で運行するので速度は当日の海での込み具合も加味されますが、日本製水中翼船は乗客が50人程度沢山乗せられても速度は20km程度ゆっくりですから、イタリア製に乗ると病み付きだよ(笑い)

この船に観光客が120人で、船は動かず海に漂うので【船酔い】が激しく、大概の人はバタンして動けなくなるダヨ。
通常、激しい船酔いに遭うと8/9-48時間程度は動けない人も出るはずで、回復まで個人差で相当の時間が必要ですが、ドンブラコの船でも中には全然船酔いをしない人もいるのが特徴でして、海に釣りに行くと判るダヨ。

✷海釣りでは、船長が船酔いの防止の為に船の速度を思考するし、客に女子供がいると【船の中央で魚釣りをするように誘導】しまして、船の舳先と船縁は危ないので真ん中で釣りをするように言います。
理由は、船酔い防止と危険回避の二つがあるのですが、何度か海釣りにいくと経験するから、一度海釣りに行きなされ。。。








オリンピックの放映権料支払いについて

東京オリンピックの時も放映権料については報道しなかったけれど、オリンピック開催での都と国の赤字押し付け合戦 があり、1兆円程度の話から更に膨らむ形になったら1兆9000億円程度の話になり、話がでかくなったら報道が途中で消える魔法の領域だよ。

コの件では、赤字の押し付け合いと不正の物語が沢山出たが、一方の不正は報道がされず一方の不正は大たたきに遭うので、テレビは口止め料金の支払い受け取りが当たり前に感じるダヨ。
現場と中枢の受け取りが存在した筈で、そうでなければ【ブツブツ】の叩きが出るのが世の慣わしだけれど、綺麗に消えたので皆様イタダキマンモス。。


興味があるのは、1日の食事代金と放映権料金で、放映権料金は既に大金を支払える国がないはずだから、国際オリンピック委員会の予算は無いかも知らんな。。
知らんけれど。。。
だが、話題に出来無いと言うことだとすると、東京オリンピックの件に付随する内容を推定すると、放映権料1億円程度かな?
100億円の請求に1億円の支払いとすると、次回は5,000万円になるから開催国は予算の手当てが可能な国である先進国でしかオリンピックは無理だよ。

✷オリンピック予算が、大概は新規設備投資事業資金を合切にすると1兆円を越える内容になるはずなので、後進国は不可能で中進国も不可能で、
相当の経済規模がある国でしか開催は無理だし、運用コストの関係者飯代金だけでも毎日200万米ドル程度の支払いは必要だよ。


オリンピックマーク入り製品の【ボッタクリ】販売価格

フランスのオリンピック帽子・・・価格66ユーロ
だが、作製国は中国だよ。

とっから見ても、品物は30ユーロ以内の感じでありながら、販売価格は66ユーロであり、更に大きいのは100ユーロを飛び跳ねて170ユーロもあるから、もはやボッタクリの領域に感じる価格でして、国際オリンピック委員会にナンボの銭が行くのかと言う点も興味が行くし、フランスもパリもなんぽ配当されるのかだよ。

あのな、製造国は中国だよ。

✷衣料製造国は、既に中国にしか製造職人と設備が無いから、先進国は発注と販売だけで儲けるけれど、衣料品の販売価格は【ボッタクリ】で先進国では世界共通のアホ価格でして、製造支払い原価の10倍程度は当たり前だよ。

だから、販売されている衣料品の価格が高い事高い事・・・同じ品物でも、物によってはタイ販売価格は1/10程度でカンボジアは1/15-1/20程度だよ。
中国のtuma の価格で驚いたらアカン堂でして、カンボジアイオンが半額セールの次は其の都度割引価格で販売したのはコの為で、最初は何でこんなに高いのかと思ったアルヨ。
待場を見ると売れるわけが無いと言う見当がつくのに、何年間も価格を維持していたのだかから【我慢強い】、(笑い)


問題は製造の仕組みだよ。
いずれ、中国は自己の能力で製造と販売に力を注ぐ筈だけれど、これは製造の注文減少による生き残り手法なので、衣料製品が売れなくなったら直接販売に変化するだよ。
ユニクロは、後10年で利益半減で20年後には【販売店が今の半分】な筈だけれど、和紙確認できないのか心残りだ・・・其の前に、燃えるように焼かれて暑いダヨ(笑い)





この点を電気自動車製造と販売で比較すると。。。
(トランプの思考する、maid in usa)

とても明確で判りやすいよ。
まず、最初は為替レートで、円は8月には140円台に突入するので、もう少しの辛抱だ(笑い)
ナンデカと言うと、為替レートの言及は【共和党のUSA政策が本気】という証のようなもので、失業者を片っ端から雇用可能な内容になるので、特にイーロンマスクの電気自動車製造販売には風が吹く事になるので、必ずやるダヨ。

✷本気度、100%ダヨ。

☆彡
日本の経済アホは、トランプ大統領誕生は無いと言うし、政策は押しすすめられ無いと言うアホのタワゴトだけれど、8月に入ったら3ケ月後には結論が出るので、戯言は75日以内の結論になり、ほとぼりが冷めるところではありゃ先祖。。

何でトランプが当選するのかだよ。
古今東西、物価高騰政策を推進して政権を失ったものは居るが、政権を維持したものはイナイダヨ。
めがねは。これに増税を被せてしかも嘘をツイテ誤魔化しているだけで、問題はマジかに迫った出ん擬似当社への転換で、中国製電気自動車の販売価格が驚異的であり、us15,000$-25,000$なので、こんなのがこのままの為替レートで入ってきたら日本の車産業はオシャカだよ。

アメリカは、トランプ政権がいくつも関所を作りまして、まず為替レートの水準をバイデン政権の前に戻し、更に製造業が復活可能なレートまで落とすんだよ。
だから、為替はus1$=90jpy まであるのだが、コの為替だとテスラのus120,000$の車は1,000万jpyまで価格低下が可能だし、操業率が上がると販売価格も下げられるので、maid in usa が可能なんだよ。

問題はトヨタで、本田は既に【対策】は現実化していて、中国の内燃機関自動車の生産は減少方向だし多数の工場のいくつかは操業中止だから、対策は進んでいるダヨ。。
だが、トヨタは電気自動車を製造販売しているので余裕をこいているけれど、価格競争に巻き込まれる運命なので価格低下で対抗するはずだが、旨い事金額が出せない筈なので苦戦と言う赤字だよ。

バイデンは、物価高騰で税を沢山イタダキマンモスだが、経済を活性化させる方法が曖昧で増税傾斜だったので、嘘付のバイデンとメガネにウソツキーが加わり報道は虚偽で漫画大会だね。

和紙、結論が出る11月が楽しみだよ。