カンボジア日記  ゆめきの日々

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自衛隊の兵士に情報提供・・・敵前逃亡は合法だ

2015-12-19 14:55:11 | 日記
国家のプロパガンダ
(虚偽情報頒布だが、国内向けと国外向けがありどんな大法螺でも罰せられない・・・実例 管元総理のペテン師発言)

国家間では、常に自国の言い分を主張しますので、イチイチ詮索してもしょうがないと言うのが「日本の政治家」ですけど、外国では「言いたいことは言う」のが政治家の主張なので、いろんな「話しがあります」。
最近は、ロシアのSU-24爆撃機を撃墜したトルコの言い分とロシアの言い分について、分析して決定的に「嘘」を暴露されているので、両国関係者は沈黙しました。
多分、アメリカの情報をヨーロッパ経由で頒布したんだロート思うけど、「嘘を暴くときに数字は嘘をつかない」という説明なので、反論の余地なしで沈黙ですね。
※両国の指導者が、大恥かいたと言う解釈ですから、継続して話をするのを一旦止めたという事です。

説明
まず、ロシアの爆撃機のコースでは必ずトルコ領空を飛行するはずでして、「プーチィン大統領がトルコを裏切り」と呼ぶのは此の為です。
何故かというと、ロシアの航空機がシリア領内を飛行する時間は爆撃機の巡航速度でも7秒以内の広さしかないので、直線で飛行すると必ずトルコ領空を2回侵犯しますので、事前に領空を侵犯する事が事前交渉で約束されていたはずですからロシアにとっては「領空侵犯の話は大不満」ですが、トルコ政府は公式に領空侵犯行為を認めていないので結論は領空侵犯が成立すると言う事で、トルコ側は撃墜には相当の正当性があると言える判断です。

数字の説明
爆撃機はトルコ領土を侵犯したが警告は最大数回程度しか行われていないはずで、巡航速度の爆撃機に対して7秒内に10回も領空侵犯警告無線を送信できない。
よって、説明した関係者全員が嘘をついて説明している・・・この話で沈黙しました。

現実
シリアの石油を分捕ったISの連中はトルコに販売して金を得ていたのですが、購入者と売り先がトルコの現政権と緊密な関係にある人々なので、トルコの関係者がロシアの行動を制限しようとした目論見が垣間見れる。
理由
ロシアは、シリアの石油を盗まれていると言う立場なのですが、主にトルコとシリアの往来をする石油移送タンクローリー破壊をしましたから、トルコ側にしたら大損害ですので「怒り狂い」ます。

※アメリカが躍起になるシリアのアサド政権打倒の陰には、イスラエルの人々が持つ積年の恨みがあるので「オバマが代理で各国に働きかけた結果」ですから、トルコはアメリカの要請で嫌々話を受けた振りした「営業的交渉の勝利」でして、アメリカからは援助を受けてシリアの石油をタダ同然で買い取り、ISの連中にはトルコ経由の武器を売って儲けているので一石三鳥というトリプルプレイを継続していましたが、夢のようにイイことは長く続きませんでしたね。


●何が言いたいのか?
 何処の国も自国に有利な解釈をすると言うプロパガンダと言動があるという事で、日本に置き換えて説明します。

判りやすい事例として、日本が開発する武器を例に挙げて説明します。

まず、新型戦車の10型戦車について再度取り上げて徹底的に「検証します」。
10型戦車は単なる鉄の棺桶なので、こんなのにノッテ武力地域に入ったら全員兵士は戦死ですから、兵士が嫌がって戦場離脱ですね。
理由
装甲の程度が「脳タリン」ですから、安価な対戦車ロケット弾でも撃ち込まれたら兵士は全員火だるまか爆死です。
アメリカのM1A2/M1A3戦車は無敵と言うアメリカのプロパガンダですが、現実には多数の戦車が破壊され火だるまの兵士に爆死の兵士が目白押しですから、分厚い装甲を貫通する武器が世界にはごまんとあるという事です。
しかも、歩兵が携行可能な対戦車ロケット弾と対戦車ミサイルで破壊可能ですから、10型戦車は装甲が薄いのでイチコロ・コロコロと言うのが明白ですけど、更にアメリカ軍は空から武装ヘリコプターが監視していたのに破壊されているので、武装ヘリコプターでも監視し切れない素地があることを認識する必要がありますけど、日本の政治家も官僚も自己が戦場に行かないので、単に金を使うだけの無関係な設計思想ですね。

※兵隊だって、当日頭が痛くなったり尻が痛くなったり、何かと理由をつけて「戦場拒否」もあり得るぞ。
※戦車の熟練した兵士を育成するには、習熟という事が必要なので何年もかかるよ・・・ペーパードライバーでは戦争できないだよ。
※第二次大戦、日本の戦闘機がアメリカの戦闘機の3倍も飛んでいるのに、戦いが始まったらアメリカの戦闘機は3機だけしか撃墜できないのに、日本の戦闘機が全部撃墜された話が有名だけど、日本の大本営は「知らんぷり」だよ。
知らんぷりする事が出世の糸口だけど、現在はネットがあるので「現場将校は後ろからズドン」されて、兵隊は見ん知らんぷりしたらどうなるよ。

戦車の価格だけど、10億円だと?
フザケてんね・・・アメリカの戦車を購入すればいいけど、M1MA3/M1A4 typeまでしか売ってくれないと思う。
だけど、価格は600万米ドル以下な筈だな。

良いんだよ。
どうせ戦争にはならないし、戦争になっても世界に出かけて行かないので、適当な戦車を大金をかけて作っても国民は判んないんだよと、政治家と官僚に三菱は言ってたね。


5,5mm弾使用の自動小銃
阿保丸出しの設計思想だね。
アソートライフルは、威力の点から7,7mm弾が当たり前なので、50年以上も前の思想で時代錯誤も甚だしい。
しかも、銃身前方に二脚付の銃。
単なるアソートライフルだよ???
意味ワカンネー???
ナイフが取り付けられる???
グレネードランチャーが付いて無くて、ナイフで戦争すんのか?
制服の最高幹部である陸幕長の意見は?

何で、30年前からの銃は、銃身の下に左手用握りこぶしの取っ手が付いてんのか???
考えたことあんのか?
兵士にも命は1つしかないんだぞ。
これは、ベトナム戦争当時の「アメリカ大使館襲撃事件」まで時代が遡り、ベトコン(ベトミン)の決死隊が大使館に押し入った時に激しい銃撃戦が行われ、相手の弾丸から身を守る為に、銃身だけ突き出して頭を隠して銃撃戦をアメリカ人がやったんだよ。
当時は、銃身だけ突き出して相手を見ないでの銃撃戦は臆病な兵士がやると言う話しだったけど、1980年代には何処の国の兵士も銃身だけ出して身を隠しながら戦うので、銃身の下に取っ手をつけて銃身だけ出す戦い方が主流になったので、取っ手付の銃が当たり前になったんだけど、日本の制服組は何の為に外国に視察に行くんだよ?
防衛庁/防衛省の官僚も、何の為に大名行列で海外視察に行くんだよ?
海外視察→海外旅行?
紛争で、自衛隊員に戦死者を100人出してから銃の改善をしても、到底間に合わないので戦死傷者1000人にはなるぞ。

思想
そしたら、防衛省の獲得予算が増えて「大盤振る舞いで幾らでも使えるので」、民間に天下り道が沢山出来て「大成功です」。
頭と言うのは、税金を大盤振る舞いで使える段取りをするのが学業成績優秀者の考える思考なので、「喧しい」話しはスンナと防衛省は言っている。

銃には特性があり、長距離射程狙撃/機関銃/兵士の携行するアソートライフル等多種多様な銃が用途別に必要なんだが、日本的には5,5mmの自動小銃とM-2の12,7mm銃で十分だと考えられているね。
銃の選定云々をする前に、まず最初に「ノウガク学者と政治家に官僚を排除して静かなところで一人で考えた方がいい品物を作れるね」。
できなかったら?
輸入します・・・此の方が安価で性能が上だ。

●よーし、お前ら「全員馘首の刑に処す」・・・税金泥棒でただ飯グライの阿呆だ。
勉強だけが優秀なので、あの世でも勉強してろ。



防弾ベスト
自衛隊が使用している防弾ベストだけど、値段が高くても効果は無いよ。
防弾版8mmが前後4枚入っているし、襟が汚れたら洗濯できるようになっていると言うけど、米軍の改善されたベストを見てみろよ。
大幅改善から、10年経つんだぞ。
しかも、問題点が見つかるたびに随時改善されているのが実情なのに、襟の洗濯程度の改善だと。
担当者の上席から末席まで、全部馘首で「独善的担当者一名で沢山だ」。
 
※責任の所在がはっきりするので、一人でも1000人の意見よりましな改善が期待できるであろう。




35mm対空機関砲
ロシアは、対空機関砲とレーダーを幾つもつけているし、公称射程距離15kmの対空ミサイルが8発も付いているんだよ。
現実の対空ミサイルは、ロケットモーターとミサイル推進装置の二段式になっていて射程距離は30km程度に上ると推定されていて、35mm機関砲には銃身を冷やす装置も付いているので、弾の発射速度がとても速いのに対応されているという事だよ。
日本の自衛隊が所有しているのは、何で対空機関砲だけなんだよ?
50年前の装置の思想を、現代に引き継ぐ脳タリンは誰だ?
責任者がいないのに金だけは出ていくシステムの構築は得意だけど、「皆首にして追放すると」良い物が設計されるね。




ロシアの武装ヘリ
35mm機関砲弾がテールローターにビシバシ被弾したけど、武装ヘリは飛んで相手を攻撃続行するんだよ。
イイねー・・・最高の武装ヘリだよ。
アパッチ武装ヘリ?
12,7mm弾には対応しているけど、20mm弾と25mm弾には対応していないのて撃墜します(笑)
35mm弾が当たったら、空中分解します(笑)
この話は2015年の話しなので此の後は改善される話だけど、アパッチ武装ヘリは夜間飛行するのに特化した武装ヘリであり日中の攻撃には特化していないので、現実には得意/不得意の戦場があると言ういう事なんだけど、日本ではアパッチ武装ヘリ様様のプロパガンダだね。



新型戦闘機設計
心神という戦闘機だけど、開発する言いぐさがおもろいね。
F15とF22が架空戦闘で戦ったら、F15がバタバタ落とされたので、新型の戦闘機開発をする必要性があると言う理由づけだけど、両戦闘機には特性があるので同一の相手任意の条件では当てはまらないんだよ。
簡単に言うと、地上レーダーがF22を関知し、F15が迎撃に飛び立ち航空ミサイルで攻撃したらどうなるんだよ?
F15は、ダッシュ力が優れているので、ミサイル発射ですぐ逃げたら撃墜されないよ。
※わざわざ、相手航空機の有利な条件で戦うと言う意味がワカンネーだよ。

国家が航空機を開発する時に、他国の顔色をうかがう様な発言で開発しようとするなよな!!
堂々と、日本に必要な戦闘機の開発をしますと言えばいいんだよ。
だから、心神には「サーブ」のような小型のフィンを付けて設計して欲しかったね。
平たく言うと、スフーィ29に付いている機種前部横の小さなフィンの事で、この小さな翼が戦闘機に高運動を空力的に容易にするので、推力変更パドルとフィンで世界一の高運動戦闘機を開発して欲しかったね。


高運動戦闘機
高運動戦闘機は、ロシアも所持しておりF22との架空戦闘シュミレーションがされていて、ロシアのテレビでは双方の戦闘機能力について問題点を指摘していますが、自衛隊の空幕連中は知らないのか?
知らないで、新型開発と騒ぎ立てているのかよ?
開発には、世界中のにある高運動戦闘機の情報を国民に頒布して、更に上位に位置する戦闘機の開発をしますと説明する必要があるよ。
エンジンの推力能力だけど、一つで20トンぐらいの能力のあるエンジンを開発し、無敵の戦闘能力を持つ戦闘機を目指せと言いたいね。





カンボジア

フンセン総理がタイに行きまして、現暫定軍事政権のブラヨット総理と会談する予定が組まれていて、確か土曜日に帰国する手はずです。
議題は、曖昧模糊と言うか抽象的表現が用いられており、英語では「友好」と言う表現がされているので何の話なのか分かりませんけど、タイ入管がミャンマー人不法就労摘発を行い大々的にテレビで放送したので、続いてカンボジア人に的を絞った摘発は「自重して欲しい」程度の話を携えて行った可能性はあります。


クチョール
金曜の夜半から待望の本格的クチョールが来まして、プノンペンは汗も出ないぐらい涼しく外は寒い感じがします。
今時分のクチョールは3-4日は継続するのですが、カンカン照りになると外気温は一気に上がりますので日中は暑くなります。
ですが、日の出日の入りの時間が12時間内になるのでカンカン照りの時間もかなり短縮されますから、夜間は涼しい時を過ごせます。
既に、毛布を使用していますが、蚊の対策上で扇風機は首振りで睡眠中も使用しています。
(扇風機を使用すると就寝中に蚊が寄ってきませんので、刺されません・・・ファンの大きさは50CMです)
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