カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

サイアム・ファラゴン

2023-10-04 23:01:42 | タイの話
タイのバンコクでの銃撃
(犯人は逮捕)

場所 BTS(sky train=モノレール) サイアム駅 徒歩数分の【サイアム。ファラゴン】のビル内・・・メガ・ショッピングモール
   別角度 昔の伊勢丹が入居していた【world-trade-center】の直ぐ傍のものすごく大きいビル。
馬鹿でっかいビルなので、1Fの場所にも「多数の銀行が入居」しており、両替の時は農民銀行のレートが良かったのですが、一応数銀行の店舗があるので比較検討する事が必要でしょう。

此処で、子供と言うか中学生が手作り拳銃を撃ったが、弾丸と再装填弾丸入れは真正品なので、手に入れるには銭がかかるダヨ。

説明
バンコクでは、昔から中学生くらいになると男女ともsex経験が99%程度あるといわれていて、この年齢になると拳銃の所持率は3/1000程度は有り、高校生になると拳銃の所持率は上がり「10/1,000」程度になりまして、拳銃がらみの事件が起きると警察は突然学校に来て【生徒】をグランドに並ばせ腹ばいにさせまして、不法所持を確認しますが、昔はこのような場合でも生徒と警官の銃撃戦がありまして、双方に死傷者が出るのは当たり前でした。
注 2,004/6年頃までの内容・・・2023年の近年は不明

ですから、常時拳銃所持の可能性を思考するのが当たり前でして、喧嘩で互いに相手を殴ったりしたら【直ちに全力で逃亡】するのが必要でして、確か昨年度には白人(バラン)と警察官が殴りあいになったのですが、白人が警察官を拳でKOシタラ警察官が怒り狂い、同僚の警察官に拳銃を渡すように言いまして、其の拳銃で白人を射殺しましたから、喧嘩したらモタモタせずにダッシュでその場を離れる事。

類似
交通事故があり、相手がタクシーの場合には車が下りないで窓を締め切り警察官を呼ぶ事が必要です。
ですから、交通事故の場合には一事が万事に当てはまる内容なので、任意保険に加入している場合には【直ちに通報】します。

処遇
犯人は、2人を射殺していたが、逮捕時15才以下と判明しているので、特別の法律適用となりました。
成人18才・・・一般処遇
15才~17才までの場合には、青少年「何とかカンタラ処遇」デス・・・一般処遇よりちーと軽度の取扱い
14才~12才までの場合には、法律の適用が処罰目的でなく更正目的なので、死刑はナシで処罰も一般の半分以下となるから、拘禁施設に入れられても「満20才になる前に釈放」されるし、そもそも拘禁のまま処分を決定しないと言う手法も採用される可能性があるから、保釈されてから処分が決定される事もしょっちゅうですね。


何ぜこのような処置の思想が生まれたのか?
これは、過去の教訓で学んだタイの処置でして、タイが外国勢力と争いになった時に両親が捕まっても子を罰する事ができないように法を規制しましたから、法規制には侵攻国の教訓による文化と歴史が入っている法規制なのです。

●タイに滞在していて、タイに詳しいという専門家があ~たらこ~たらとテレビではピーチクパーチク講釈しているから、京都のガソリン放火事件のように和紙の記述をパクってテレビを流してもイイダヨ。
どうしても信じられないと言うのなら、王様と私の戯曲を読んでください増しー(笑い)




スレッタ総理のデジタル・ウォレット(空想財布)
タイ人(バビアンバーン登録済)の16歳以上には、一人10,000bart がデジタル・ウオレットとして配布される。

これは、タイの貢献党が選挙の公約として話したのですが、この中心人物は貢献党の3人いる首相候補の一人で「ベトンターン・シナワトラ」が提唱しましたけれど、元軍関係者との連立を組む上で自身の置き所が難儀になりましたので、露出を自ら制限しだしましたので、取引の中で父親のタクシン・シナワトラのタイ帰国と釈放に力を注いでいると思うけれど、タクシンは「故国王のラーマ9世=プミポン国王」の不敬罪も含む国王喜捨に対しても規制をしたので、王政からすれば政敵の人物ですから、今でもタクシン側からは国王に対する特赦の申請が出されていないし、多分出しても現国王のラーマ10世から無視される恐れが有りますので、10月の国王特赦の芽は開かないのが決定的ですね。

この塩梅だと、12月も申請されない雰囲気ですから、デジタルウォレット配布された後にタクシンの特赦申請が連立政党の法務大臣を経由して弁護士が申請する可能性が高く、多分家族からは出されない可能性が51%かな?

コメント
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