カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

water festival (november 21-23) at phnom-penh ,in fount of grand palace.

2018-11-23 14:39:29 | 自己都合
カルロス・ゴーン

周到に用意された段取りと言う素晴らしい逮捕劇ですから、空港到着から手続き上は任意同行により直ちに簡易な取調べで直ぐに逮捕されてまして、直ぐに東京拘置所に移送されてしまいまして、フランス大使が拘置所に自ら足を運び本人との接見をしましたら、待ち構えていた日本の報道は大使自身が接見と言うのがあるのですかと質問しまして、【フランス大使館】からの特別会見で意見が出されました。

フランス国民は、他国で逮捕された場合にはフランスからの保護を受けられるので、内容を確認しに来たという特別メッセージというか特別なコメントが出されましたから、日本の報道機関の段取りも日産の現社長さんと共に全てが段取りされている雰囲気です。

フランス人は、仕組まれた逮捕劇と言う内容で解釈しますから皆様お怒りな筈で、西川(ニシカワ=サイカワ)社長様の逮捕通報劇にはやりすぎだという話も出るはずですね。

カルロス・ゴーンに成り代わりまして、サイカワ(西川)様が代表になるようですが、苗字の呼称名がニシカワで間違いないはずなんだけど、サイカワと言う呼称名の地域があるのか?
何となく、在日による強い当て字と言う気がするので人相風体を確認したら、そのような血筋と言う疑義が湧き上がりましたから日産の株主構成から検証するしかないはずですが、私には無理なので暇で能力のある人がやって頂戴。

問題はこれから始まります。
まず、元東京地検特捜部長という輝かしい経歴の人物がカルロスゴーン被疑者の弁護人に選任されましたから、何となく雰囲気で思考する一般論だと本人も躊躇する内容と解釈してまして、同人物の弁護人を就任承諾の難しさをどうやって回避して承諾までとりつけたのかな?

何でかと言うと、東京地検特捜部長経験者が退官して弁護士活動をした場合には【顧問】だけですから、一般弁護活動はしていません。
ですから、大概は他の弁護士が同居して仕事をこなすだけですし、こんな大物弁護士が警察署とか検察庁を訪ねて弁護活動されたら周辺大迷惑ですので、周辺が顧問だけで全ての経費と活動費用を捻出できる段取りがあるのです。
問題は、誰が段取りして依頼を受けてもらったのかであり、本人が一度は躊躇するであろう内容を跳ね除けて弁護人に就任依頼をしたのですから、関係している内容が読めないと間違いしやすいですね。

検察官の皆様方、周辺模様眺めになるはずですから・・・ちーと「活動程度」がゆっくりになりましたね。

思考の先
大物弁護士は、保釈を最優先に弁護活動をするはずですが、逮捕劇はフランスの大統領まで影響がある内容なので直ちに日本の大臣様が話し合いに行きましたから、これまた段取りが良すぎる感じがしてたまりませんね。

私は、状況でサイカワ社長の遅滞ない辞職が必要と言う思考で物事を判断していましたから、前回の記述では公訴提起が行われた時点で辞職すべきと思いますが、本人は逮捕劇を画策した張本人のようで辞職の意志まるでなしの言動ですけど、この内容だとフランスのナショナリズムを消せませんので物騒がせな事件が出るかもしれませんし、いずれにしてもフランスのナショナリズムの台頭に関しては避けられない内容になるはずで。

回避の悪だくみ
サイカワ社長様の姓名呼称が独特なので、日本人の血が薄いという言い方でフランスに伝える手法が最適ですから、ちーとばかりの囁き作戦で責任回避をするという事で総理大臣にまで苦言が届かない手立ての構築が【知恵】というものです。
知恵熱が出たら、貴方の知恵は本物です(笑い)

いずれにしても、逮捕劇の内容では日本人関係者から秘密の資金提供が段取りされて提供されていた事実があるので、こんなものを突きつけられたフランス人が納得するはずもないないのがナショナリズムであり、逮捕段取りの仕組みを構築した人々全部がフランスのナショナリズムを舐めすぎだよ。

あのう、コーヒー代金の貴方様からA○○に委細説明をしてほしいです。
これは、日本人の思慮ではなく、日産に投資した人々によって作り出されたパラレル・ワールドです。





カンボジア

カンボジアのプノンペンで行われる【水祭り=water festival】ですが、実は各州の予選でボートが選出される段取りですけど、色んな話でボートが決定されますからどうしても出ると言うチームはプノンペンに行けます。
平たく言うと、日本の高校球児による甲子園地区予選(県大会優勝チーム)一つだけでなく、弱いチームは人員入れ替えとかで強いチームになったといえば出れるので、プノンペンの試合当日は色々な事がおきます。
まず、ボートの沈没・・・こぎ手の息が合わないだけでなく、櫂でボートの中に水を入れてしまう場合多数。
その他
ですから、ボートレース最初の日はボート沈没が多数あったのが今まででしたし、ボートのこぎ手が川に投げ出されて助けが行くまで【コーペ=タイヤモンドアイランドの島】の先まで流され姿が見えなくなる場合もありまして、かなり大騒ぎな話しになった過去もありました。
今年は、初日にボートが7つ程度しか沈没していないので、朝から見に行った方はつまんなかったかもしれませんが、本日の23日は夜に花火が上がる段取りなので楽しみにしてください。


Water Festivalについて

故ノロドム・シアヌーク国王がお気に入りの祭事でしたから、とても金をかけてボート優勝者の人々には賞金と副賞が贈与されました。
当然、地区予選を勝ち抜いて一位になり選抜されたチームは、地域でも賞金とチームの帽子と半そでシャツに他の品物が贈与されますし、食事も水も用意されまして練習に勤しみますから、同期間は金の支払いは一切なし。
しかも、プノンペンまでボートと共に移送されまして、モットンレー(王宮前広場)に宿泊して試合に臨みます。

※最近は、ゲストハウス又は地域の親玉が所有するプノンペンの家の敷地で宿泊しますので、王宮前広場に宿泊するチームは勝手に参加しているカンボジアスタイルのチームだけです。
ですから、当日のチームが250-300チームでも広場で寝食しているチームは10程度までしかありませんし、最近は他の場所が提供されるのでトラックで移動して王宮前にはいません。


水祭りは、年によっては開催されなかったことが多数ありまして、特にノロドムシアヌーク国王が崩御した後はフンセン独裁様の意向で直前で中止が何度もありまして、今年の水祭りは久々の大掛かりな内容になっていますが、川の水というか水量がとても少ないので周辺少し熱く感じるはずですね。

以前は、この時期は川の水が今年の水位より6-7m程度高かったので、モットンレーに川の水がチャプチャプした時もありますから、壁が作られたのですが既に中国とタイだけでなくベトナムでも水の利用をしているので水位が低くなりました。
メコン川にダムを作る話は昔から多数ありまして、周辺国だけで計画は20-30程度のダム建築となってますが、誰がかね出すの?

話だけは数限りなくありますから、カンボジアに新規の投資で400-500億米ドルの話と似てまして、このうち日本が半分程度の投資案件に250-410億米ドルを投資してほしいと言う話がありますから、投資の前に人口1500万人程度の国と言う事をもう一度振り返る必要がありますね。
話しを考えるにしても、話がでっかすぎておもろないだけでなく、でっかい話なので落ち着く先が見えないよ。




Bon Om Touk (water festival) under-way
cambodia traditional water festival (november 21 to 23) was, officially opened by king nordom sihamoni.
neigh on 250-300 boats. (mybey 275 this year boats. max370-320 archive)
propelled by 19,000 oarsmen, are expected to race on the Tonlé Sap river in front of the grand palace. (sap-river)



タイからカンボジア人犯罪者の追放

カンボジアから無断でタイに入国し、そのまま犯罪に手を染めて捕まりましたから裁判など受けたかどうかも知りませんけど、タイ国内のどっかで強制労働をさせられてタイからカンボジアに追放させられました。
簡単に言うと、戻って捕まえたら刑務所にぶち込むぞという覚書に署名させられて追放されるのですが、違法薬物の譲渡事案で所持量が多い場合には裁判で審査されますが、大概の場合には其処まで処置されずに裁判無しで強制労働1年以上で賃金なしですからコタエマス。
今回、数人が国境を歩いてカンボジアに戻りましたけど、着の身着のままでお金一切なしで金目のものもなしなので、国境で親切なやつを見つけて連絡してもらうしか帰宅の道筋はありません。

フンセン総理がタイに対して全身麻酔口車を全開して内容がばれたので、タイの総理大臣様対応がきつくなりましたからカンボジア人の労働者に対する締め付けがありまして、旅券を所持して働いても出て行けで、カンボジアに帰れです。
捕まると、セメントの上で数ヶ月間過ごさなければならないので大変ですし、飯も不味いし仕事ができないので金は減る一方ですから、これでは出稼ぎの意味がないので帰国の選択が労働者の選択道筋です。
この時期に締め付けが出るのは珍しいのですが、多分タイバーツ高による仕事の減少をタイの労働者に行き渡るように段取りし、口車のフンセン総理に対する嫌悪感表明の意味合いがあると思慮しますから、来年の2月まで同政策の実行継続があるだろうと思いますので、カンボジア国内ではタイ海外送金減少による問題も出てくる可能性がありますね。
コメント
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