今日(11月12日)は10月28日以来、半月ぶりのの晴天日(この間、秋田は十日間以上も曇りや時雨空だった)。
空き家になっている横手実家が心配なので冬支度も兼ねて訪ねてみた。
さいわいにも実家の屋敷畑に新たな雑草はほとんど繁っていなかった。
家屋の冬囲いも含めて冬支度はあっと言う間に(三時間程度で)終了した。
冬囲いは毎年、業者に委託しているのだが、今回は事前に催促したわけでもないのに、
我々が実家に到着と同時に職人の皆さんがドヤドヤと訪れ、30分もかからず仕上げて行ってくれた。
彼らにとっても今日は待ちに待った晴天、稼ぎ時だったのだ。
before
after
実家から見た金峰山。
冬支度終了後、金峰山の麓にある親戚宅を訪ねる。
この辺りから眺める鳥海山は素晴らしい。手前はりんご畑。
親戚には施設入所中(ただしコロナで面会は出来ない)の母の近況を伝えるだけだったが、
顔を出したら、収穫したばかりのりんご(品種は「ふじ」)を多数頂いた。
帰り途、泥湯三山(左から小安岳、高松岳、山伏岳)も見えた。
今年はこの山々に二回も登ってしまった(最近の記録はこちら)。
他に別の親戚や妹宅、屋根の雪下ろしを委託している大工さんにも顔を出し、秋田市自宅に戻る。
実家に来て、草刈りで汗をかかないで戻るのは今年初めてかもしれない。
以上。
鳥海山は見る角度、場所によって大きく姿を変えますが、
秋田の内陸南部、横手や湯沢から見ると富士山に近い姿になりますね。
ご参考までに。↓
https://blog.goo.ne.jp/mouura2/e/e5ad3d57d660d63347b2073d2c90027e
鳥海山なんですね!
富士山と見間違うほどですね!
雪化粧し、裾野を広げた姿が実に美しいですね。
(*^^)v