12月24日(木)
昨日、今日と年賀状作りをした。昨年同様、今年の初撮り野鳥15種と近況報告を入れた。25日までに出せば元日に届くというので急いで作成した。年々、年賀状の枚数が減っている。亡くなった人や年賀状を辞める人が毎年いるからだ。会う機会のない人と年賀状だけのやり取りも多いが、人とのつながりは大事にしたいと思う。
今日はクリスマスイブだ。明日はクリスマスだが、孫も大きく育った私には全く関係ない。プレゼントをあげる相手がいないというのも寂しいものだ。
朝は晴れていたが、昼前には曇り空になってしまった。天気予報を見て、午前中だけと思って芝川調節池まで鳥撮りに出かけた。
土手に上がると水位がますます下がっていた。カモたちにとっては、魚を捕りやすくなっていていいのかな。
土手下の木に鳥影を発見。シメだ。カメラを向けるとメスのようだ。淡い色合いで、何となく優しげだ。
土手を歩いて行くと、何かが飛び出した。慌てて双眼鏡で見ると、ジョウビタキのオスだ。カメラを向けたが、直ぐに飛び立たれてしまった。
南側の土手には、今日もチュウヒ狙いのCMさんたちがカメラを構えていた。双眼鏡で見ると、少なくなった水の所にマガモの群れがいた。カメラを向けると、中にハシビロガモのオスの姿もある。盛んに潜っているが、魚はいるのだろうか…。近くの木にはモズが止まっていた。
チュウヒはスルーして、西側の土手に行ってみた。葉の落ちた木にツグミが止まっていた。その下に赤い鳥影を発見。双眼鏡で見るとアカハラだ。ここで出会ったのは初めてだ。カメラを向けたが、これまた直ぐに飛ばれてしまった。
池の小島の上を飛ぶ鳥影を発見。チュウヒだ。カメラを向けたが、遠くを飛んでいる。かなりの回数、シャッターを切ったが満足いく画は撮れない。
雲が出始めて、日が陰って来た。土手でコーヒータイム。池を眺めていると、カイツブリの群れがいた。水際の枯れたヨシ原に鳥影を発見。双眼鏡で見るとオオジュリンのようだ。カメラを向けると直ぐに姿を隠してしまう。何とか撮った画を見ると足環がついている。何処で着けたものだろうか?
のんびりしていると、今度はジョウビタキのメスが姿を見せた。毎年、ここを縄張りにしているメスだろう。
土手の先に行き、水門に行ってみた。今日はCMさんの姿がない。双眼鏡で見ると、遠くにカワウの群れとアオサギが休んでいた。先日来、カワウの数が減っている。その向こうにミコアイサらしき姿があった。カメラを向けたが遠すぎる。水位が下がったせいで、近くに来ることはない。残念。それでも撮った画を見ると、ミコアイサのオスが4羽いるようだ。
芝川沿いを行くと川辺のヨシにホオジロが止まっていた。池の方を見ると、ハジロカイツブリの姿があった。1羽だけかと思ったら、遠くに3羽いる。カンムリカイツブリの姿がない。あれほどいたのに、何処へ行ってしまったのだろう。
石積みの土手に行くと、池畔でコサギが餌を捕っていた。セグロセキレイもやって来て、カメラを向けていたらエビを捕まえていた。もう1羽が飛んできて、エビの取り合いをしている。いつものカワセミがやって来て、水面をじっと見ている。体を膨らませているのは寒いからだろう。
ハシビロガモのメス2羽が岸辺にやって来た。オスの姿はない。オオバンの群れもいる。
遠くにミコアイサのオスが見えた。かなり遠いがカメラを向けてみた。4羽いるようだが潜水を繰り返している。
土手の先を行くとカワラヒワの群れが木に止まっていた。カメラを向けていたら、散歩する人が話しかけてきた。お互いにマスクをしているので、少しおしゃべりした。
土手の東側に行くと、ミコアイサのメスの群れがいた。10羽いる。カメラを向けたが、やはり遠い。
すっかり曇り空になってしまったので帰ることにした。今日は目新しい出会いはなかったが、それなりの出会いがあったので満足。近場の池でも多くの出会いがあるところがいいところだ。明日はどうしようかな?
昨日、今日と年賀状作りをした。昨年同様、今年の初撮り野鳥15種と近況報告を入れた。25日までに出せば元日に届くというので急いで作成した。年々、年賀状の枚数が減っている。亡くなった人や年賀状を辞める人が毎年いるからだ。会う機会のない人と年賀状だけのやり取りも多いが、人とのつながりは大事にしたいと思う。
今日はクリスマスイブだ。明日はクリスマスだが、孫も大きく育った私には全く関係ない。プレゼントをあげる相手がいないというのも寂しいものだ。
朝は晴れていたが、昼前には曇り空になってしまった。天気予報を見て、午前中だけと思って芝川調節池まで鳥撮りに出かけた。
土手に上がると水位がますます下がっていた。カモたちにとっては、魚を捕りやすくなっていていいのかな。
土手下の木に鳥影を発見。シメだ。カメラを向けるとメスのようだ。淡い色合いで、何となく優しげだ。
土手を歩いて行くと、何かが飛び出した。慌てて双眼鏡で見ると、ジョウビタキのオスだ。カメラを向けたが、直ぐに飛び立たれてしまった。
南側の土手には、今日もチュウヒ狙いのCMさんたちがカメラを構えていた。双眼鏡で見ると、少なくなった水の所にマガモの群れがいた。カメラを向けると、中にハシビロガモのオスの姿もある。盛んに潜っているが、魚はいるのだろうか…。近くの木にはモズが止まっていた。
チュウヒはスルーして、西側の土手に行ってみた。葉の落ちた木にツグミが止まっていた。その下に赤い鳥影を発見。双眼鏡で見るとアカハラだ。ここで出会ったのは初めてだ。カメラを向けたが、これまた直ぐに飛ばれてしまった。
池の小島の上を飛ぶ鳥影を発見。チュウヒだ。カメラを向けたが、遠くを飛んでいる。かなりの回数、シャッターを切ったが満足いく画は撮れない。
雲が出始めて、日が陰って来た。土手でコーヒータイム。池を眺めていると、カイツブリの群れがいた。水際の枯れたヨシ原に鳥影を発見。双眼鏡で見るとオオジュリンのようだ。カメラを向けると直ぐに姿を隠してしまう。何とか撮った画を見ると足環がついている。何処で着けたものだろうか?
のんびりしていると、今度はジョウビタキのメスが姿を見せた。毎年、ここを縄張りにしているメスだろう。
土手の先に行き、水門に行ってみた。今日はCMさんの姿がない。双眼鏡で見ると、遠くにカワウの群れとアオサギが休んでいた。先日来、カワウの数が減っている。その向こうにミコアイサらしき姿があった。カメラを向けたが遠すぎる。水位が下がったせいで、近くに来ることはない。残念。それでも撮った画を見ると、ミコアイサのオスが4羽いるようだ。
芝川沿いを行くと川辺のヨシにホオジロが止まっていた。池の方を見ると、ハジロカイツブリの姿があった。1羽だけかと思ったら、遠くに3羽いる。カンムリカイツブリの姿がない。あれほどいたのに、何処へ行ってしまったのだろう。
石積みの土手に行くと、池畔でコサギが餌を捕っていた。セグロセキレイもやって来て、カメラを向けていたらエビを捕まえていた。もう1羽が飛んできて、エビの取り合いをしている。いつものカワセミがやって来て、水面をじっと見ている。体を膨らませているのは寒いからだろう。
ハシビロガモのメス2羽が岸辺にやって来た。オスの姿はない。オオバンの群れもいる。
遠くにミコアイサのオスが見えた。かなり遠いがカメラを向けてみた。4羽いるようだが潜水を繰り返している。
土手の先を行くとカワラヒワの群れが木に止まっていた。カメラを向けていたら、散歩する人が話しかけてきた。お互いにマスクをしているので、少しおしゃべりした。
土手の東側に行くと、ミコアイサのメスの群れがいた。10羽いる。カメラを向けたが、やはり遠い。
すっかり曇り空になってしまったので帰ることにした。今日は目新しい出会いはなかったが、それなりの出会いがあったので満足。近場の池でも多くの出会いがあるところがいいところだ。明日はどうしようかな?