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もっちゃんのボケ防止日記

新型コロナウイルスに感染しないよう三密を避けて鳥撮りに嵌っています。

初めて伊佐沼に行き、セイタカシギ・ハマシギと出会った

2017年09月21日 16時55分44秒 | 日記
 昨日は一日曇り空。気温が上がらず、涼しい陽気だった。

 ビデオカメラの修理が終わったと連絡があり、三郷のヤマダ電機まで出かけた。

 ビデオカメラは買ってから10年近くになるが、修理するのはこれが二度目だ。液晶のタッチ画面が反応しなくなり、修理費2万円は痛手だった。

 ビデオカメラを受け取って、近くにあるスーパービバに行った。妻が見たいものがあると言うのでお付き合い。

 昼は2階のインド料理の店に入る。3人のインドの人がやっている店で、日本語がきちんと通じる。ランチを食べ、マンゴーアイスを食後に食べる。

 お腹いっぱいになり、家に帰る。帰ってから、再度、ビデオカメラの状態をチェック。費用は掛かったが、使えるようになったのでほっとした。

 今後は、野鳥撮影にも使おうと考えている。


 今日は朝から快晴。風が少し出ていたが、爽やかな秋を感じる。今朝の新聞に、伊佐沼のセイタカシギの写真が載っていた。

 セイタカシギには出会ったことがないので、早速、行ってみることにした。

 伊佐沼は川越にあり、家からは30㎞あまりある。それでも、1時間半くらいで着くことができた。

 伊佐沼公園の駐車場に車を止め、直ぐに沼を巡る遊歩道を歩いた。沼の周りは背の高い雑草が生い茂り、沼にはカルガモの姿があった。遠くにはサギの群れがいる。ダイサギにアオサギの姿が見える。



 沼の北側にある蓮田に行くと、数人のCMさんがいた。セイタカシギのいる場所を聞き、行ってみた。

 1羽のセイタカシギが沼辺を歩いているのを発見。赤くて長い足が特徴のスマートなシギだ。131番目の出会いに嬉しくなり、何枚もシャッターを切った。



 しかし、新しいカメラの600mm望遠でも大きく捉えることはできない。もう少し近づけないかと歩き回ったが、近くに寄ってくることはなかった。残念。

 セイタカシギに満足して、CMさんが集まっている所に行ってみた。水の引いた砂地にチドリの姿があった。コチドリは分かるが、そうではなさそうなものもいる。シギらしき嘴の長いものもいたが、離れていてはっきりとした姿が捉えられない。

 近くにいたCMさんに聞くと、ハマシギだそうだ。ハマシギも初めての出会いだ。132番目の出会いとなるが、望遠の限界を超えているのではっきりした姿は無理だ。



 カルガモの群れの傍に、?カモの群れがいた。これまたカメラを向けてみたが、はっきりした姿は捉えられない。

 新しいカメラを買ったが、遠く離れていると無理なことが多い。

 公園に戻り、お昼にする。食べていると、桜並木に鳥影を発見。カメラを向けるとシジュウカラの群れとエゾビタキの群れが入っていた。

 エナガがいないかと探したが、姿はなかった。

 セイタカシギとの出会いに満足し、帰ることにした。

 帰ってから撮った画像を見たが、気に入るものが少なく、少々がっかりした。それでも131,132番目の出会いがあったので良かった。