モタ爺の 山・旅 大好き Orange days

山歩きを始めて60年余。山と旅行の記録ブログです

古道をたどり光明山(2)

2016-03-31 21:01:56 | 山歩き・登山
最近、YAMAPというスマホのGPS無料アプリをゲットしました。
おかげで山歩きの途中でコースと現在位置が確認できるようになりました。
これで道迷いせずに済みそうですし、帰ってきてから歩いてきた軌跡がダウンロードできて助かります。
参考までに5画にアップしましたのでご覧ください。

よろしければ光明山山行記をどうぞ

写真
(1)石垣を登ったところが展望台
   になっています

(2)パノラマ眺望
   「遠州一の大パノラマ」と書いて
   ありましたが、春霞にはいかんとも
   なしがたく・・・。

(3)光明山山頂にて
   標高は540mです

(4)家康隠れ岩
   別名鏡岩というそうです
   岩を調べてみましたが隠れるような
   窪みもありませんでした
   いわれは不詳です

(5)光明山のGPS軌跡

古道をたどり光明山(2)の画像

古道をたどり光明山(2)の画像

古道をたどり光明山(2)の画像

古道をたどり光明山(2)の画像

古道をたどり光明山(2)の画像


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古道をたどり光明山(1)

2016-03-31 20:59:47 | 山歩き・登山
浜松市天竜区の光明山(こうみょうさん・540m)へ浜松の友人と二人で行ってきました。
光明山は山頂近くまで車で行くこともできる山ですが、われわれは古道をたどって登ってきました。
古くは山頂近くに光明寺という大伽藍があった山ですが、昭和6年の大火で焼失し、今は光明山遺跡として保存されているのみです。

好天ながら春霞がかかり、いいはずの眺望は残念な結果に終わりました。
簡単に登ってこられる山だと思っていました。しかし、古道を巡る山道歩きはまずますの登山コースで認識を新たにしました。

よろしければ光明山山行記をご覧ください

写真
(1)丁石
   麓から山上の光明山遺跡まで
   28丁ある横川古道を登ります
   安政四年(1857年)寄進と彫られ
   ていますので古いものです

(2)ミツマタ
   ミツマタの花盛りでした

(3)中腹の鉄塔からの眺望です
   本来ならこの写真の中央に
   富士山が見えるはずでしたが・・・

(4)光明山遺跡の石垣①
   城壁のような石垣ですが寺院当時の
   ものだそうです

(5)光明山遺跡の石垣②
   戦国時代は光明城として使われ、
   武田氏の属城だったのを家康が奪取した
   城だそうです
   お寺の石垣ですがお城の城壁として
   もってこいですね

古道をたどり光明山(1)の画像

古道をたどり光明山(1)の画像

古道をたどり光明山(1)の画像

古道をたどり光明山(1)の画像

古道をたどり光明山(1)の画像


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お花見に藤原岳(2)

2016-03-19 22:58:33 | 山歩き・登山
空は薄曇りでしたが風もなく穏やかな日でした。
花の写真を撮るには直射日光があるよりも好都合な天気でした。
当日お目にかかった花を紹介させてもらいます。

よろしければ、藤原岳山行記をご覧ください

写真
(1)セリバオウレン

(2)ミスミソウ(白)

(3)ミスミソウ(ピンク)

(4)ヒロハノアマナ

(5)コショウノキ
   胡椒が採れるわけではない
   ようです

お花見に藤原岳(2)の画像

お花見に藤原岳(2)の画像

お花見に藤原岳(2)の画像

お花見に藤原岳(2)の画像

お花見に藤原岳(2)の画像


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お花見に藤原岳(1)

2016-03-19 22:57:27 | 山歩き・登山
山友さんからのお誘いでお花見に行ってきました。行き先は花の百名山・藤原岳です。
われわれ山仲間のお花見はサクラではなくてフクジュソウ、ミスミソウ、セリバオウレンなど山野草の花です。

例年この時期はフクジュソウの最盛期で藤原岳は大変にぎわいます。
そこで込み合うメインルートの大貝戸ルートを避け、孫田尾根ルートで登ることになりました。
このルートは往復約11km、長いうえにアップダウンがあります。
そのため登山客が少なくてよかったと思います。

よろしければ、藤原岳山行記をご覧ください

写真
(1)登った孫田尾根
   2日前に雪が降り、想定外の
   雪山登りとなりました

(2)藤原岳山頂にて
   釣りキチ三平さん、仁べえさん、
   よっちゃんさん、馬籠のKさんと
   私の5人のメンバーです

(3)山頂からの眺望
   鈴鹿の山々が見渡せます

(4)フクジュソウ
   藤原岳と多志田山の間に
   たくさん咲いています。
   ただ、雪に埋もれてしまっている
   花が多いようです

(5)セツブンソウ
   登って行く途中の丸山(651m)
   周辺にたくさん咲いていました

   

お花見に藤原岳(1)の画像

お花見に藤原岳(1)の画像

お花見に藤原岳(1)の画像

お花見に藤原岳(1)の画像

お花見に藤原岳(1)の画像


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岡崎の里山:おおだ山・新峯山・新嶽山(2)

2016-03-14 11:03:55 | 山歩き・登山
この日は、おおだ山に登り、新峯山、新嶽山を周回してきました。
低山なので周回といっても休憩を入れて2時間半程度でしたけどね。

戦時中、おおだ山山頂には、敵機の来襲を見張っていた監視哨が設けられていて、 兵役前の若者が交代で見張りにあたっていたそうです。
一方、おおだ山、新峯山、新嶽山の3山にかけて石像・石仏が無数といっていいほど 祀られています。
推測するに、新峯山は大峯山信仰、新嶽山は御嶽山信仰の人たちがこの地方の信仰の場として 祀った山ではないでしょうか。
そうした歴史のある信仰の山を巡ってくることができて よかったと思います。

よろしければおおだ山、新峯山、新嶽山山行記をご覧ください

写真
(1)新峰山山頂
   東側の展望があります

(2)石仏
   3山をつなぐ稜線上には石像・
   石仏が無数に祀られていました

(3)新嶽山山頂
   石像3体と剣が祀られていました

(4)覚明霊神像
   覚明霊神は御嶽山を開いた方です。
   推測するにここ新峯山は地元の人
   たちのための御嶽山信仰の山では
   ないでしょうか

(5)新嶽山の麓にある新嶽大神という神社

岡崎の里山:おおだ山・新峯山・新嶽山(2)の画像

岡崎の里山:おおだ山・新峯山・新嶽山(2)の画像

岡崎の里山:おおだ山・新峯山・新嶽山(2)の画像

岡崎の里山:おおだ山・新峯山・新嶽山(2)の画像

岡崎の里山:おおだ山・新峯山・新嶽山(2)の画像


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